【ラヴァゴーレムとダークネクロフィアを使ったデッキレシピ】呪魂の仮面警報《デュエルリンクス攻略》

本日は久々に『遊戯王デュエルリンクス』のデッキレシピを紹介します。

少し前のイベントで『闇マリク』が実装され、それと同時に《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》も入手可能になりました。

「これは是非とも使わねば!」って気分になったのですが、あいにく採用して即使えるデッキを持ち合わせておらず、相性が良いとされる【フライング寄生】のパーツも全然無かったからサー大変。

「これは手持ちで何とか使えるデッキを作る他あるまい・・・。」って事で作成したデッキの紹介です。

それでは早速、デッキレシピ、採用カード紹介、デッキの強みと弱み、改善点の順番でご紹介していきま~す。

スポンサーリンク

《ラヴァゴネクロフィアの仮面》【リーダ:バクラ】(スキル代償※暫定)

ラヴァゴネクロフィア

〈モンスター13枚〉
1:《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》
2:《ダーク・ネクロフィア》
2:《クリボール》
1:《トランス・デーモン》
3:《魔犬オクトロス》
1:《暗黒のミミックlv3》
3:《暗黒のミミックlv1》

〈魔法カード6枚〉
3:《エネミーコントローラー》
3:《呪魂の仮面》

〈罠カード3〉
2:《マジックアーム・シールド》
1:《イタクァの暴風》

キーカード1:《魔犬オクトロス》

遊戯王 魔犬オクトロス ノーマル CROS-JP036-N
コナミデジタルエンターテインメント
売り上げランキング: 172,236

ラヴァゴとネクロフィアへのアクセス手段

墓地に送られるとレベル8の悪魔族モンスターをデッキからサーチ可能な優秀なサーチ役。

フィールドから墓地に送られさえすれば発動できるのでリリースしても効果を逃す心配がありません。

相手のデッキや状況に応じて《ラヴァゴ》or《ダーク・ネクロフィア》を柔軟にサーチし分けるのが非常に重要です。

キーカード2:《暗黒のミミック》

暗黒のミミックLV1 【N】 SOD-JP009-N [遊戯王カード]《ソウル・オブ・ザ・デュエリスト》

墓地に悪魔族をチャージしながら手札を補充する名脇役

《ダーク・ネクロフィア》を特殊召喚する為には墓地の悪魔族モンスターを3体除外しなくてはなりません。《暗黒のミミック》シリーズなら、墓地に悪魔族を供給しつつドローに繋がるのでアド源としては十分な性能です。

攻撃力が100と低いので相手の挑発用としても重宝します。(アーム・シールドの項にて挑発は説明します。)

キーカード3:《呪魂の仮面》

遊戯王 SM-18-SR 《呪魂の仮面》 Super
コナミデジタルエンタテイメント
売り上げランキング: 195,705

序盤の遅延用・ラヴァゴ送り付け後の束縛用

序盤をやり過ごす為に使用したり相手に送り付けた《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》を凍結させる役割です。

昔と比べて「狩場」が少ないので永続や装備カードはかなり使い易くなった印象。しかし、アドバンス召喚を使用するデッキや「炎王ネフティス」等もいるので油断は禁物。

ラヴァゴとの併用がベストですが、ラヴァゴに繋がる前にやられてしまっては本末転倒。状況を見て雑に使うのも大切です。

キーカード4:《マジックアーム・シールド》

G4-15 UR マジックアームシールド【遊戯王シングルカード】
コナミデジタルエンタテインメント
売り上げランキング: 182,060

ナチュルなどのビートダウンのデッキが多いので結構刺さる

サービス初期と違いデッキの展開力が上がった今なら《マジックアーム・シールド》はかなり強い!

「ナチュル」デッキや「アンデット」、「海系」デッキなど展開力高め火力高めデッキ相手にはかなりぶっ刺さります。

また、”相手フィールドに表側表示モンスターが2体、こちら側にモンスターが存在”という構図は、セットエンドを繰り返すこのデッキにマッチした条件であり、ほぼ常に満たしていると言っても過言ではありません。

その他採用カードについて

  • 《トランス・デーモン》
    状況に応じてアタッカーになれる器用な一枚。ネクロフィアのコストに《クリボール》を使用しておけば《トランス・デーモン》で回収できるのでかなりお得です。
  • 《クリボール》
    有無を言わさぬ強カード。このデッキだと防御札兼ネクロフィアの除外コスト供給と一石二鳥。上記の《トランス・デーモン》での再利用を心がけたい。
  • 《イタクァの暴風》
    後記しますが、このデッキは「トゥーン」デッキが絶望的にきついので対象をとらない防御札が喉から手が出る程欲しいので採用。
  • 《ラヴァ・ゴーレム》
    相手がモンスターを二体並べたら積極的に送り付けを狙いましょう。当然防御札が無い時に渡すと3000ダメージ食らう事になるので要注意。
  • 《エネミー・コントローラ》
    オフェンスとディフェンスを兼ねるカードです。相手がラヴァゴを使ってくる可能性も十分にあるのでその場合のリリース手段としても使えます。

デッキの強みと弱み

ビートダウン相手にはそこそこ強い

遊戯王 STBL-JP032-N 《ナチュル・スタッグ》 Normal
コナミデジタルエンターテインメント
売り上げランキング: 610,699

ビートダウンタイプのデッキには弱そうに見えて案外強いです

《ダーク・ネクロフィア》の守備力2800というステータスが環境のビートダウンを優しくキャッチしてくれるのでストレートな動きをしてくるデッキとは中々に相性が良いです。(特に「ナチュル」デッキはスキル「粉砕」込みでも守備力2800を越えるのは至難の技)。

ただ、最近のビートダウンデッキはアドバンス召喚を多用する傾向にあるので、《呪魂の仮面》の使い所は結構シビア。また、ラヴァゴの信用度もやや低くなるのでそういう場合はアクティブに攻めに行く必要も出てきます。

「トゥーン」と「炎王ネフティス」が結構鬼門

かなり受け身な構成な上に妨害札が対象をとる効果主体なので、対象にとれず破壊されずコチラの壁を無視してくる「トゥーン」デッキはかなりの無理ゲー。

相手が複数体並べた所にラヴァゴを着地させれれば勝機もありますが、うまいプレイヤーだとコチラの思惑をくみ取り複数並べてこないのでラヴァゴでの処理も厳しいです。

《暗黒のミミックlv1》を無防備にさらして挑発してどうにか複数体並べてもらいましょう(笑)

「トゥーン」の攻撃をやり過ごせる《クリボール》は3枚体制が理想・・・しかし、管理人は2枚しかもっていないのだ(悲)

「炎王ネフティス」もバリンバリン割って来るのでこちらの戦術が通り難いのでかなり厄介な相手です。《炎王の孤島》と《ネフティス》を引かれたらややお通夜ですが、破壊手段を引いていいない場合はプレイングでやり過ごしていきましょう。とりあえず《ヤクシャ》の破壊は慎重にお願いします。

デッキの改善案

  • 《クリボール》を増やす
  • スキル「代償」は必ずしも必須という訳ではないので、もっと最適なスキルを選定する。(スキル「ウィジャ盤」をサブプランとしてとるのはアリ)
  • リーダーを遊戯に代えてスキル「闇の力」でネクロフィアの守備力を3000に高め、ゴーレムで抜かれない様にするのも良さそう。※ラヴァゴの打点も上がるので結局抜かれます(笑)
  • こちらのモンスターはとりあえず破壊されまくるので《道連れ》との相性は悪くないはず。(持ってない)

相手に嫌われ易い事と試合時間が長引くのが最大の欠点

改善案で書きましたが、スキル「ウィジャ盤」がとりあえずマッチすると思われます。倒しきれずデッキアウトで負ける。って事もしばしばあるのでスキルゲットは急務ですな・・・。

「【フライング寄生】で良くね?」ってコメントをたくさんもらってしまいそう(笑)

ガチャやイベント報酬を大量に使うデッキなので簡単にはつくれませんが、パーツが余っている人は是非ともお試し下さい。プラチナ・レジェンド帯でもギリギリ渡り合える強さは・・・たぶんあるはず(焦)

コメント

  1. ネテルヒトー より:

    おおすごいパーツだいたいあるので作ってみます。

  2. 匿名 より:

    同じようなデッキを考えてたけど、マジックアームについては思いつかなかった
    道連れもいいんですが、壁が無くなって押されがちになるんですよね

  3. 匿名 より:

    闇の力でネクロフィアの守備を上げるのは良いと思いますが結局ラヴァゴに抜かれるから本末転倒では?

    • cast より:

      あ、ラヴァゴの攻撃力も上がってるwww ワロタ…闇の力はなしの方向でお願いします。

タイトルとURLをコピーしました