【連続攻撃とセットで使いたい《エンコード・トーカー》効果考察】各属性ごとにいるのかな!?

 

遊戯王の日に配布されるプレマに描かれていた謎のモンスターの正体が判明しました。

その名も《エンコード・トーカー》

「デコード」が闇属性なら、対となる光属性は「エンコード」って事なのね~
リンクマーカーの矢印も独特で実に興味深いです。

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エンコード・トーカー

公式サイト『遊戯王の日』より画像引用
〈エンコード・トーカーは右下のいかにも護りそうなお方〉
©2017 Konami Digital Entertainment

リンク・効果モンスター
光属性/サイバース族/攻2300
【LINK-3:上/下/右下】
サイバース族モンスター2体以上
①:1ターンに1度、このカードのリンク先の自分のモンスターが、そのモンスターより攻撃力が高い相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算前に発動できる。その自分のモンスターはその戦闘では破壊されず、その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。そのダメージ計算後、このカードまたはこのカードのリンク先の自分のモンスター1体を選び、その攻撃力をターン終了時まで、その戦闘を行った相手モンスターの攻撃力分アップする。

攻撃力の低いモンスターで突撃すると面白い事になりますなぁ~

複数の効果が入り混じってテキスト欄が長くなるのは遊戯王では常識ですが、一つの効果でここまで長いってのも結構珍しいですね。

簡単に説明すると、このカードのリンク先に存在する自分モンスターが自身よりも攻撃力の高い相手モンスターと戦闘する際に、戦闘破壊耐性&ダメージカットを付与しつつ、その戦闘相手のモンスター分の攻撃力UPを《エンコード・トーカー》orこのカードのリンク先の自分モンスターに付与するって効果です。

受けに回った場合は真っ先に《エンコード・トーカー》が狙われるはずですが、攻めだとかなり器用に立ち回れそうな効果ではありますが…。

リンクマーカーも↑↓↘(上・下・右下)と個性的

マーカー構造的にエクストラモンスターゾーンに展開してこそって印象ですが、一応上にもマーカーが出ているので、《リンク・スパイダー》の下に出しても効果自体は使えますね。

実質、一回目の戦闘を餌にして二回目の本命に《オネスト》効果を付与するようなものなので、差分ダメージは結構ばかにならないとは思います。

あと、エクストラモンスターゾーンに展開する場合は左側を是非ともとりたいですな!(右側をとると少し損した気分になる!)

効果はターン終了時まで、よろしいならば連撃だ!!

効果はターン終了時まで継続するので、連撃効果を持つモンスターに攻撃力UPを付与すれば怒涛の大ダメージを相手に与える事も出来そうです。

現状で無理なく採用できるとしたら、《ガガガザムライ》が良い線いってると思います。欲を言えば、もう一体テキトーなモンスターが盤面に欲しい所ですが、《エンコード・トーカー》+《ガガガザムライ》の布陣でも結構なダメージを叩き込めそうな予感。(ザムライさんは本当に優秀やなぁ~)

相性の良いカードの登場次第で評価が上がりそうな一枚ですね

遊作の使用するカードって《サイバース・ウィザード》とか少し器用な効果を持つモンスターが比較的多そうなので、味方に連撃を付与するサイバース族が出てきても不思議じゃないですね。

最終的にはそのモンスターが《エンコード・トーカー》に連撃を付与して、効果のトリガーにまでなれたらベストだな!(完全なる妄想)

あと、昨日のアニメで《サイバース・ウィザード》への印象が変わった人は結構多そう!
サイバース族…結構魅力的に見えてきました。

コメント

  1. ネテルヒトー より:

    もう少し使いやすい効果がよかったです。

  2. 匿名 より:

    現状のサイバースだけでは打点に不安があったので相手のデカいのを突破する方法が出てきたのは素晴らしいですな。打点は正義

  3. チバラギ より:

    チャンバライダーもいいですね!自己再生持ちのレベル1チューナーが多いのでリンク召喚との相性は悪くないはずです。連続攻撃で使いやすい特集とかなかったですよね

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