【クリッター・黒き森のウィッチ効果の復習】永続効果や効果外テキストによる特殊召喚には影響ないからね!

公開日: : 最終更新日:2017/10/07 モンスターカード

《クリッター》や《黒き森のウィッチ》の効果を勘違いしてしまっている人が意外と多いという事が分かったので、今一度、《クリッター》&《黒き森のウィッチ》普及の為に参上致しました。

禁止⇒エラッタ解禁の過程で曖昧になっちゃっている人もいらっしゃると思います…。

現環境でも普通に優秀なカード達なので少しばかり復習にお付き合いいただけると幸いです。

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《クリッター》&《黒き森のウィッチ》効果について

《クリッター》
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守 600
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動する。デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を手札に加える。このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの発動ができない。
《黒き森のウィッチ》
効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1100/守1200
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動する。デッキから守備力1500以下のモンスター1体を手札に加える。このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの発動ができない。

 

攻撃力1500以下、守備力1500以下というサーチ範囲の違いこそありますが、基本的には同じ効果を持つ二人。流石は融合して《クリッチ―》になるだけはあります。

この二体の効果テキストにある”このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの発動ができない。”の部分が意外と落とし穴で勘違いする人が多いようなんですよね。

中には通常召喚や他の効果による特殊召喚すらできないと思い込んでしまっている人もいるようで…。

DSCF5082

エラッタ解禁の影響で使用頻度が落ちているってのもありますが、これは《クリッター》&《黒き森のウィッチ》好きとしては忌々しき問題です!

今日は、徹底解説によってその勘違いを撲滅する所存であります。(やる気)

《D-HERO Bloo-D》で復習する《クリッター》《黒き森のウィッチ》効果!

《D-HERO Bloo-D》
特殊召喚・効果モンスター
星8/闇属性/戦士族/攻1900/守 600
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドのモンスター3体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手フィールドの表側表示モンスターの効果は無効化される。
(2):1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する(1体のみ装備可能)。
(3):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの元々の攻撃力の半分だけアップする。

 

何故、《D-HERO Bloo-D》なのか?

それは、このカードが効果外テキスト(召喚の為の手順)、永続効果、起動効果の三つのテキストを持つモンスターであり、それに加えて、装備状態の《クリッター》や《黒き森のウィッチ》が破壊されて墓地に送られた時の説明まで出来る正にパーフェクトなモンスターだからである。

「究極のD」は伊達じゃない…。

《黒き森のウィッチ》の効果でサーチしたターンに《D-HERO Bloo-D》を自身のテキストで特殊召喚する事ができる。

DSCF3774

「自分フィールドのモンスター3体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。」

一見、効果テキストの様に感じるこの一文…モンスター効果ではありません。

発動もしていないしそもそも効果ではなく召喚する為の処理に過ぎない訳ですから、《黒き森のウィッチ》でサーチしてターンに展開する事が可能です。

「どれが効果テキストでどれが効果外テキストなのかわかんないよ…。」

って人は、①②③等の番号がついているものが効果と考えれば大きな間違いはしないはずです。

ただ、この番号での判断も9期より前のカードには適用されませんし、一部例外もあるので過信はできません。

お約束①:《D-HERO Bloo-D》の一番上のテキストは召喚の為の手順(効果外テキスト)なので、《黒き森のウィッチ》でサーチして特殊召喚する事が可能である。

①効果は「永続効果」なので《黒き森のウィッチ》でサーチしたターンでも適用される。

「永続効果」等、効果の発動を伴わない効果は普通に適用されます。

よって、《D-HERO Bloo-D》の①効果は適用され、相手フィールドのモンスターの効果は全て無効化されます。

お約束②:「永続効果」等、効果の発動を伴わない効果は適用される。

②効果は「起動効果」なので《黒き森のウィッチ》でサーチしたターンには発動できない。

「起動効果」や「誘発効果」は、発動を伴う効果なので制約に則って発動不可です。

よって、《D-HERO Bloo-D》の②効果は発動できません。

③効果は「永続効果」ですが、②効果で装備しないと適用されないので、こちらも連動して機能しないって事になりますね。

オマケ:《Bloo-D》の様なモンスターを装備化する効果で装備化された《クリッター》or《黒き森のウィッチ》が墓地に送られた場合の処理は?

装備カード状態になっていてもフィールドから墓地に送られるという条件は満たせるので効果を発動する事が可能です。

似た様な状況でできないのは、召喚を無効にされて謎空間から墓地に落ちた場合やエクシーズ素材状態でこれまた謎空間から墓地に送られた場合です。

初心者や復帰したての人はここら辺が曖昧で勘違いしやすいのでご注意あれ!

カードの発動ができない。ってテキストが落とし穴だよね(笑)

効果が発動できないじゃなくてカードの発動が出来ないってテキストが最大の落とし穴だと思うの…(笑)

まぁ、一度覚えさえすれば簡単な事ですね!

※:効果の発動ではなくカードの発動と書いているのはPカードの存在があるからです。まとめて表記する為にカードの発動となっているようですね。(コメント欄でのナイスアシスト感謝です。)

…という事で、《クリッター》、《黒き森のウィッチ》の効果についてのおさらい記事でした。

どちらも優秀かつ可愛いカードなんでドンドン愛してやって下さいまし!

あ、《D-HERO Bloo-D》さん…どうもご苦労様でした。またお願いします。

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Comment

  1. 匿名 より:

    他のカードとの組み合わせで教えてもらえるのはわかりやすいです。こういう初心者向けの記事は助かります。

  2. 匿名 より:

    「モンスターカードの発動」ってのがピンと来ないんですよね。つまりはモンスター効果とPスケールとしての発動なんだけども。

  3. 匿名 より:

    NSもSS出来ないと思ってた…召喚権あれば普通に出せるし発動さえしなければいいのかあ…

  4. 匿名 より:

    これ絶対禁止例とサイキック・ブロッカーのプレイすることはできないを引きずって間違えてそう

  5. 名無し より:

    そよ風のブリーズの手札に加えたときの効果は流石に無理なんですかね?

  6. 幻奏使い より:

    ダークシムルグみたいな起動効果で特殊召喚するやつとか、暗黒界みたいに誘発効果で特殊召喚するやつらがいるせいでややこしいんですよね。

  7. 匿名 より:

    召喚時の強制発動のデメリット効果踏み倒したり、スピリットモンスターを場に残したりもできるんですよね。そこを上手く使えた試しはありませんが

  8. 匿名 より:

    ※2
    そういうことか
    ペンデュラムモンスターがあるからカードの発動って書いてあるのか
    何で効果の発動って書かないのかやっとわかった

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