【叢雲壊獣金の城デッキレシピ】アストラルクリボー採用型!先攻はコックにおまかせ!

【8軸金の城】の構築を久々にいじったので、近況報告も兼ねてレシピをご紹介!

金の城と言えば《トーチ・ゴーレム》のイメージが未だ色濃いと思いますが、あの子は訳あって禁止になっちゃったので、今回はその代案として《アストラル・クリボー》を採用してみました!

思い付きで組み上げた割には中々の仕上がりだったので、良かったら読んで行ってくださいまし!

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アストラルクリボー採用型「叢雲壊獣金の城」デッキレシピ

メインデッキ
3枚.怪鳥グライフ
3枚.機巧蛇-叢雲遠呂智
1枚.ダイナレスラー・パンクラトプス
2枚.ヘクサ・トルーデ
3枚.溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム
3枚.怪粉壊獣ガダーラ
3枚.怒炎壊獣ドゴラン
3枚.アストラル・クリボー
3枚.獣王アルファ
3枚.未界域のビッグフット
3枚.未界域のサンダーバード
3枚.増殖するG
3枚.シュトロームベルクの金の城
2枚.ライトニング・ストーム
1枚.ハーピィの羽根箒
3枚.強欲で貪欲な壺
3枚.所有者の刻印
3枚.トレード・イン
EXデッキ
1枚.No.100ヌメロン・ドラゴン
1枚.No.41泥酔魔獣バグースカ
1枚.No.59背反の料理人
1枚.No.68魔天牢サンダルフォン
1枚.宵星の機神ディンギルス
1枚.No.107銀河眼の時空竜
2枚.No.97龍影神ドラッグラビオン
1枚.No.38希望魁竜タイタニック・ギャラクシー
1枚.No.62銀河眼の光子竜皇
1枚.ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン
1枚.No.77 ザ・セブン・シンズ
1枚.No.84ペイン・ゲイナー
2枚.天霆號アーゼウス
後攻をとって相手の盤面をズタズタにしてワンキルを狙う。先攻をとらされたらアストラルコックまたはアストラルラビオンでターンを返してもらう。以上!

後攻はいつも通りの8軸金の城の動きでワンキルを狙う

フィールド魔法
このカードのコントローラーは自分スタンバイフェイズ毎に
デッキの上からカード10枚を裏側表示で除外する。
除外できない場合このカードを破壊する。
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
「シュトロームベルクの金の城」のカード名が記されたモンスター1体をデッキから特殊召喚する。
この効果を発動するターン、自分は通常召喚できない。
(2):相手モンスターの攻撃宣言時に発動する。
その攻撃モンスターを破壊し、その攻撃力の半分のダメージを相手に与える。

【8軸金の城】というデッキを知らない人もいると思うので少し解説。

【8軸金の城】は、《シュトロームベルクの金の城》を主軸とした後攻特化のデッキで、「壊獣」や《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》等の捲り札で相手の制圧盤面を崩壊させる爽快なデッキです。

金の城とラヴァゴのデメリット(通常召喚の放棄)の共通点から発案されたデッキ(たぶん)で、マイナーだけど熱狂的なファンの多いデッキでもあります。

昔は《トーチ・ゴーレム》を使って先攻展開する事もそこそこ出来たんですが、《トーチ・ゴーレム》が禁止になってからは正直息を潜める形になっていたので、久々の手直しって感じですね。

まぁ、ご覧の通りの非対話型デッキとなっています(;^ω^)ツカウブンニハオモシロインダケドネ‼

効果モンスター
星8/闇属性/魔法使い族/攻2600/守2100
(1):フィールドゾーンに「シュトロームベルクの金の城」が存在する場合、
このカードはリリースなしで召喚できる。
(2):1ターンに1度、フィールドゾーンに「シュトロームベルクの金の城」が存在する場合、
このカード以外のフィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊し、このターンこのカードは1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。
(3):このカードが戦闘でモンスターを破壊した時、
自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力は400アップする。

個人的には、ややマイナーモンスターである《ヘクサ・トルーデ》の強さに対戦相手が衝撃を受けてくれる所が最大のお気に入りポイントです。

相手の強固な制圧盤面を有無を言わさずガンガン剥がしていくのは超爽快だ!

先攻をとった際のプランとしてバックザコックやバグースカを採用

効果モンスター
星1/光属性/悪魔族/攻 100/守 100
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):EXデッキの「No.」Xモンスター1体を相手に見せて発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
このカードのレベルは見せたモンスターのランクの数値と同じになる。
この効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分は「No.」XモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(2):フィールドのこのカードを素材としてX召喚した「No.」モンスターは以下の効果を得る。
●このカードは戦闘及び相手の効果で破壊されない。

今回の目玉となるのが先攻時のプラン!

話題の《No.59 背反の料理人》(アストラル・クリボー入り)や《No.41 泥睡魔獣バグースカ》を立てて、相手にターンを返してもらうという寸法になってます。

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/炎属性/戦士族/攻2300/守 200
レベル4モンスター×2
(1):自分フィールドのカードがこのカードのみの場合、このカードは他のカードの効果を受けない。
(2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
このカード以外の自分フィールドのカードを全て破壊する。
その後、このカードの攻撃力はターン終了時まで、
この効果で破壊され墓地へ送られたモンスターの数×300アップする。
この効果は相手ターンでも発動できる。

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/地属性/悪魔族/攻2100/守2000
レベル4モンスター×2
このカードのコントローラーは、自分スタンバイフェイズ毎にこのカードのX素材を1つ取り除く。
取り除けない場合、このカードを破壊する。
(1):このカードはモンスターゾーンに攻撃表示で存在する限り、
相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
(2):このカードがモンスターゾーンに守備表示で存在する限り、
フィールドの表側表示モンスターは守備表示になり、守備表示モンスターが発動した効果は無効化される。

個人的に、《No.59背反の料理人》(アストラル・クリボー入り)って、負けないけど勝ちに行けないカードだと思っていたので、一時的な延命としての採用はかなり気に入っています。(これなら悪戯に遅延するだけ遅延するみたいな事にもならないので…)。

なお、《アストラル・クリボー》入りの《No.97龍影神ドラッグラビオン》を展開し、そこから《No.38希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》を立てるのもアリです。

トーチ展開の穴埋めとまでは行きませんが、先攻をとった際のプランとしては明快かつ強力なので悪くないです。また、《アストラル・クリボー》は後攻時もランク8の補助になるのでキル力向上にも役立ちます。

トーチが禁止になって封印されていたデッキが再誕しました!

《トーチ・ゴーレム》が禁止になって以降封印していたデッキなんですが、この度、良い感じの先攻プランが思い付いたので、復活する運びとなりました。これも全て《アストラル・クリボー》様々!

大会とかで使うにはここから詰めていく必要がありますが、これは結構手応えアリです!

後攻デッキは1つ持っておくと、時折使って地雷枠プレイできるから楽しいんですよねぇ(*’▽’)

まぁ、フリーで使うのには適してないデッキなので、時と場所を選んで楽しんでみてください!

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