情報量が膨大になり過ぎた為、効果やシリーズで区切って分割記事化する事にしました。
「一つの記事で一気に全部確認したいぜ!」って需要には反しているかもしれませんが、一応、初心者向けをうたった記事なのでご了承ください。
ちなみに下リンクのほとんどがまだ未完成です。今日からデスマーチ気味な進行で完成させていきます(笑)。
ドロー魔法・罠特集① | ドロー魔法・罠特集⓶ | ドロー魔法・罠特集③ |
ベーシック系 | 壺シリーズ | ステータス参照系 |
ドロー魔法・罠特集④ | ドロー魔法・罠特集⑤ | ドロー魔法・罠特集⑥ |
手札交換・ディスアド系 | 状況起因・不確定系 | その他・特殊系 |
等価以上のドロー効果を持つ魔法カード
一時休戦
通常魔法
(1):お互いのプレイヤーは、それぞれデッキから1枚ドローする。 次の相手ターン終了時まで、お互いが受ける全てのダメージは0になる。
相手にも1ドロープレゼントしますけどね
お互いに仲良く1ドロー!
ダメージカットが問題にならない特殊勝利系や先行でガンガン回すデッキで重宝する一枚です。相手に1ドローするリスクを理解して、効果を最大化していきましょう。
強み |
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注意点 |
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総評 |
成金ゴブリン
通常魔法
(1):自分はデッキから1枚ドローする。 その後、相手は1000LP回復する。
相手に1000LPプレゼントで1ドロー安い安い!
相手にライフポイントを1000プレゼントするだけで手札交換が行える一枚。
ターン1制限もなく、発動後の誓約もない扱いやすいドロー札。墓地にカードを増やしたい場合や特定のカードを引き込みたい・コンボ性の高いデッキに採用すれば重宝します。
8000削りきるのがやっとなデッキに採用するのはオススメしません。
強み |
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注意点 |
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総評 |
チキンレース
フィールド魔法
(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、 相手よりLPが少ないプレイヤーが受ける全てのダメージは0になる。
(2):お互いのプレイヤーは1ターンに1度、 自分メインフェイズに1000LPを払って以下の効果から1つを選択して発動できる。 この効果の発動に対して、お互いは魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。 ●デッキから1枚ドローする。
●このカードを破壊する。
●相手は1000LP回復する。
ダメージ軽減も役に立ちます
《成金ゴブリン》が採用し難いデッキで採用し易い一枚(勿論、併用するのもあり)。
《テラ・フォーミング》や《盆回し》等、サーチ・展開が容易いフィールド魔法という強みを遺憾なく発揮していこう!
フィールド魔法を使うデッキなら併用して張り替えしていくスタイルが安定しやすいです。
強み |
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注意点 |
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総評 |
錬装融合(メタルフォーゼ・フュージョン)
通常魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札・フィールドから、 「メタルフォーゼ」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する場合に発動できる。 墓地のこのカードをデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。
《おろかな副葬》も同時に併用しましょう
《おろかな副葬》を採用したいデッキに合わせて採用する事でデッキ圧縮につながる一枚。ピン採用で機能するのでデッキスロット圧迫の心配も薄くて素晴らしいです。
強み |
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注意点 |
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総評 |
閃刀起動-エンゲージ
通常魔法
(1):自分のメインモンスターゾーンにモンスターが存在しない場合に発動できる。 デッキから「閃刀起動-エンゲージ」以外の「閃刀」カード1枚を手札に加える。 その後、自分の墓地に魔法カードが3枚以上存在する場合、 自分はデッキから1枚ドローできる。
《ホーネットビット》等も添えて
《ホーネットビット》等、「閃刀」カードを併用することで驚異の汎用性を見せる一枚。
EXデッキに《カガリ》&《シズク》を入れておけば、暴力的なアドがもたらされます。
ターン1制限なし、条件を満たせば+1アド、「閃刀姫」リンクによる更なるアドetc、汎用カードになってはいけないものが汎用カードになってしまった一例。
強み |
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注意点 |
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総評 |
ドン・サウザンドとの契約
永続魔法
「ドン・サウザンドの契約」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、 お互いのプレイヤーは1000LPを失い、それぞれデッキから1枚ドローする。
(2):お互いのプレイヤーは、このカードが魔法&罠ゾーンに存在する間にドローしたカード及び、 このカードの(1)の効果でドローしたカードを公開し続ける。
(3):このカードの効果で手札の魔法カードを公開しているプレイヤーは、 モンスターを通常召喚できない。
ライフロスとドローを併用できる面白い一枚
相手のライフに傷をつけながらドローできるカードはかなり貴重。
バーン戦術やドロー戦術との噛み合わせが非常に良く、特に「トリックスター」との相性は抜群で、一時期は頻繁に採用されていました。
強み |
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注意点 |
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総評 |
八咫烏の骸
通常罠
次の効果から1つを選択して発動する。
●自分のデッキからカードを1枚ドローする。
●相手フィールド上にスピリットモンスターが表側表示で 存在する場合に発動する事ができる。 自分のデッキからカードを2枚ドローする。
《貪欲な瓶》相当のドロー札
基本的には《強欲な瓶》相当の手札交換カードですが、相手フィールドにスピリットモンスターが存在するとドロー数が2枚になります。
…そんなに都合よくスピリットモンスターが現れてくれる道理はありませんが、《強制転移》等、送り付け系のカードを併用すれば割と現実的に狙えるシナジーです。
スピリットモンスターの手札に戻る効果との噛み合わせも良いので個人的には好きな動きだったりします。
強み |
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注意点 |
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総評 |
制約・デメリットが大きいドロー札
守護神の宝札
永続魔法
(1):手札を5枚捨ててこのカードを発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。
(2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 自分ドローフェイズの通常のドローは2枚になる。
手札5枚捨てる特大コスト
通常ドローが2枚になるという夢のカードですが、発動条件とコストがとてつもなく重く、発動にチェーンして破壊されたらデュエルエンド級のリスクを内包した一枚です。
無責任にオススメできる物では決してありませんが、カードが持つ面白さと浪漫は最高峰です。面白いカードもあるもんだなぁ~位の認識で頭の片隅に留めておいてくださいませい。
強み |
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注意点 |
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総評 |
測定不能 |
命削りの宝札
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。
(1):自分は手札が3枚になるようにデッキからドローする。 このカードの発動後、ターン終了時まで相手が受ける全てのダメージは0になる。 このターンのエンドフェイズに、自分の手札を全て墓地へ送る。
バックを沢山背負うデッキで大活躍!
自ターンに発生するSS不可・エンドフェイズに手札を全て捨てる・ダメージカットの制約が問題にならないデッキで重宝する高スペックな一枚。
セットカードをたくさん伏せる「ガン伏せ」系のデッキとの相性が良いので、そういうデッキを使用している人は一考してみても良いでしょう。
最近は使っていませんが、管理人も一時期「BM(ブラマジ)」デッキでお世話になっていました。
強み |
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注意点 |
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総評 |
雪花の光
通常魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地に魔法・罠カードが存在しない場合に発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 このカードの発動後、このデュエル中に自分は「雪花の光」以外の魔法・罠カードの効果を発動できない。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 手札のモンスター1体を相手に見せ、デッキに戻してシャッフルする。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。
魔法・罠が薄いデッキで大活躍!
《雪花の光》以外の魔法・罠を発動しないという腹積もりなら純粋なる2ドロー札として機能する魅力的な一枚。
⓶は不要牌を弾いて必要牌を探しにいく便利な効果で、モンスター濃いめのデッキという構成との噛みあいも非常に良いです。
強み |
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注意点 |
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総評 |
無の煉獄
通常魔法
自分の手札が3枚以上の場合に発動できる。 自分のデッキからカードを1枚ドローし、 このターンのエンドフェイズ時に自分の手札を全て捨てる。
1キル系やガン回しデッキのお供
エンドフェイズに手札を捨てる事が不都合でないデッキでの採用が大前提。
手札を惜しげもなく放出する1キル系のデッキやガンガン回して盤面を構築して制圧をかける超制圧系デッキなどで重宝します。
捨てる事がメリットとなる「暗黒界」や「魔轟神」との相性も良いです。
強み |
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注意点 |
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運命のドロー
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のLPが相手より少なく、フィールドの攻撃力が一番高いモンスターが相手フィールドに存在する場合に発動できる。デッキからカード名が異なるカード3枚を選んで相手に見せ、
その3枚をシャッフルしてデッキの上に戻す。その後、自分はデッキから1枚ドローする。このカードの発動後、ターン終了時まで自分は魔法・罠カードをセットできず、魔法・罠・モンスターの効果を1度しか発動できない。
強み |
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注意点 |
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無謀な欲張り
通常罠
(1):自分はデッキから2枚ドローし、 その後の自分ドローフェイズは2回スキップされる。
TCGプレイヤーに支持され続ける一枚
ドローフェイズを2回スキップするという最大級の制約。カード名と内容がマッチし過ぎている一枚。
同系統の制約を持つカード(同名カードOK)等を併用して一気に加速し、制約が気にならないくらい瞬間的に得してデュエルエンドまで持っていこう的なカードですね(笑)。
OCG(日本)ではややマイナーなカードですが、TCG(海外)ではやたら愛され続けているカードってイメージが強いです。
強み |
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注意点 |
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ドローカードちょちょいと仕上げてやるぜぇ~(多すぎる…絶望)。
思わぬ伏兵の登場により作業難航中です(笑)。ドロー札は奥深い…。
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コメント
すこし時代が遡りますが、《ゴブリンのやりくり上手》というのも一つのドローソースだと思います。リンクスでも使われてますし、リンクスからOCG始めたいよ!という方にも説明しやすいドローソースかと思います。
やりくり上手は枚数が変度するので状況起因・不確定系に入れるつもりです。一気にUPできなくて本当に申し訳ない…。
成金ゴブリンが相手に1ドローで1ドローになってますよー
成金ゴブリンの説明のところ、「相手に1ドロープレゼントで1ドロー」になってますよ〜(多分ライフ1000プレゼントですよね)
あぁ 1000LPプレゼントに修正しておきます><;
ドンサウザンドの契約書は入らないのでしょうか、、、
そういえばスケゴ一枚から
リンクリボー、スパイダー、サクリファイス、トークンからスカルデッドがっ!!
ということはスケゴもドローソースということでよろしいですね!!(支離滅裂)
ドン千もここに入れて良さそうですね 追記しておきます~
ちょっとクセがありますが、裁きの天秤もありだと思います。
裁きの天秤は状況起因・不確定に収録予定です
壊獣捕獲大作戦や紅玉の宝札、積み上げる幸福,裁きの天秤,エンシェント・リーフなど上げればキリがないですね。
禁止カードなら第六感が(最大6枚ドロー)
それぞれ何でもかんでも入れるのもあれなんである程度は厳選しようと思ってます
あとは断殺ですかね
断殺は手札交換・ディスアド系に入れる予定になってます
破滅へのクイックドローとかどうでしょう?
デッキをかなり選ぶので迷うところです。フルバーンとかなら悪い選択ではないんですけどねぇ 名前と効果とのマッチ具合は100点なんですけど(*’▽’)
ドロー系なら、空牙団ならドロー・マッスル、魔法使いならルドラの魔導書も良いですよ。
運命のドローは入りませんか?
いいですねぇ 将来性高いカードだと管理人も思います!