【ストラクＲ】マシンナーズ・コマンド3個合体デッキレシピ（メタルクランチ入り）｜組みやすい！改造しやすい！使い易い！

本日（2020/2/22）発売『ストラクR｜マシンナーズ・コマンド』と、『vジャンプ4月特大号』付録《マシンナーズ・メタルクランチ》を使用した3個合体レシピのご紹介です。

すぐに始められる簡易レシピは勿論、そこから如何に発展させるかの改造案（レアコレ+構築）も掲載しているので、そちらも併せてお楽しみいただけると幸いです。

マシンナーズ・コマンド3個合体デッキレシピ（メタルクランチ入り）

新規カードを中心にした3個合体レシピです。

本レシピでは、初動役として《マシンナーズ・ギアフレーム》、《マシンナーズ・メタルクランチ》、《マシンナーズ・パゼストレージ》（捨てSS札前提）の3種を採用しています。

なお、《マシンナーズ・メタルクランチ》が無い場合は《スクラップ・リサイクラー》や《マシンナーズ・パゼストレージ》の枚数を増やす等で代用してもOKです。

《機甲部隊の再編制》+コスト1枚で《マシンナーズ・カーネル》,《マシンナーズ・フォートレス》の盤面が作れるので、とりあえずそれ+セット盤面を目指しましょう。

※捨てSS系カードを多く採用しているのは、これまた多い蘇生札が腐らないようにする為です。

とりあえず《マシンナーズ・フォートレス》と《マシンナーズ・カーネル》でビートするシンプル構築になってます。

デッキレシピ改造案

強欲で金満な壺を入れてみよう

《強欲で金満な壺/Pot of Extravagance》  通常魔法 (1)：自分メインフェイズ１開始時に、自分のＥＸデッキの裏側表示のカード３枚または６枚をランダムに裏側表示で除外して発動できる。除外したカード３枚につき１枚、自分はデッキからドローする。このカードの発動後、ターン終了時まで自分はカードの効果でドローできない。

《強欲で金満な壺》を入れるのは、一番手軽で分かり易い改造案だと思います。『レアリティ・コレクション』で再録されたので財布ポイント的にもかなりお手軽になりました。

強金採用時のエクストラデッキ案

ランク8は立てやすいので厚めが理想。ランク10は狙えそうなら狙う感じ。

ディンギルスは超臨界やカーネルで破壊詐欺できるので超オススメです！

レアコレの汎用パーツを組み込もう

《無限泡影/Infinite Impermanence》  通常罠 自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。 (1)：相手フィールドの表側表示モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。セットされていたこのカードを発動した場合、さらにこのターン、このカードと同じ縦列の他の魔法・罠カードの効果は無効化される。

レアコレ収録汎用カードの中でも特におすすめなのが《無限泡影》。

ストラクに収録されている《トラップトリック》との相性も良好で、先手後手を問わず頼もしいカードです。

《トラップトリック》とのシナジー面で挙げるなら、《バージェストマ・ディノミスクス》なんかも役割が被らないからよさそうです（コスト・破壊以外の除外）。

《墓穴の指名者/Called by the Grave》  速攻魔法 (1)：相手の墓地のモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを除外する。次のターンの終了時まで、この効果で除外したモンスター及びそのモンスターと元々のカード名が同じモンスターの効果は無効化される。

あと、《マシンナーズ・エアレイダー》の効果を無効にされない為に《墓穴の指名者》を採用するのもおすすめです。

マシンナーズの数を減らし過ぎるとコストで困るので要注意！

《増殖するＧ/Maxx “C”》  効果モンスター 星２/地属性/昆虫族/攻 500/守 200 このカード名の効果は１ターンに１度しか使用できず、相手ターンでも発動できる。 (1)：このカードを手札から墓地へ送って発動できる。このターン、以下の効果を適用する。 ●相手がモンスターの特殊召喚に成功する度に、自分はデッキから１枚ドローしなければならない。

《増殖するG》や《灰流うらら》等の定番誘発も当然ながら採用圏なのですが、調子に乗って「マシンナーズ」カードを減らし過ぎると《マシンナーズ・エアレイダー》や《マシンナーズ・ラジエーター》のコストで困る可能性が高まります。

汎用・他テーマ出張を派手にいれるなら、コスト面で困らないようにする為の構築・調整が必須になるので要注意です。･･･サーチ札の存在がありがたいですねぇ･･･。

レアコレ+ストラクで始められるレベル

△列車を混ぜてみるのも面白いかも？

他の軸への改造案もとりやすいですし、新規参入・復帰タイミングとしてはかなり理想的と言えます。

これほどのチャンスは10年に1度あるかないかレベルだと思うので、気になっている人は割とまじめに考えてみても良いかもです。