今日のデッキの種は、最近少しずつ目立つようになってきた『デスフェニ出張』について!
《フュージョン・デステニー》と素材を採用するだけで、手軽に最強融合モンスターである《D-HEROデストロイフェニックスガイ》を採用できるお手軽出張!
タイトル部分に「令和のドラグーン」って言葉が使われていますが、ドラグーンは2019年登場なので実際は令和のカードです。まぁ、途中までは平成だったし大目にみてね☆
D-HEROデストロイフェニックスガイ出張
融合・効果モンスター
星8/闇属性/戦士族/攻2500/守2100
レベル6以上の「HERO」モンスター+「D-HERO」モンスター
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手フィールドのモンスターの攻撃力は、自分の墓地の「HERO」カードの数×200ダウンする。
(2):自分・相手ターンに発動できる。自分フィールドのカード1枚とフィールドのカード1枚を選んで破壊する。
(3):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。次のターンのスタンバイフェイズに、自分の墓地から「D-HERO」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
フュージョン・デステニーと素材を添えるだけ
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の手札・デッキから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
「D-HERO」モンスターを融合素材とするその融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに破壊される。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分は闇属性の「HERO」モンスターしか特殊召喚できない。
《フュージョン・デステニー》と素材となるモンスターを添えるだけのお手軽出張!
《D-HEROディアボリックガイ》と《D-HEROディナイアルガイ》を採用する事で横に伸ばすリソースにも繋がるし、滅茶強融合モンスターを展開する以上のバリューがあるの本当に凄い!
なお、当然《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》からでも出すことが出来るので、2体モンスターが並ぶ=《D-HEROデストロイフェニックスガイ》って事になります。
素材で動きが変わるのも面白い!ダッシュガイにも注目集まる?
素材の選定で動きに変化が加わるのも面白くて、最近では《D-HEROダッシュガイ》にも注目が集まっているようです。
星6/闇属性/戦士族/攻2100/守1000
1ターンに1度、自分フィールド上のモンスター1体をリリースして発動できる。
このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで1000ポイントアップする。
このカードは攻撃した場合、バトルフェイズ終了時に守備表示になる。
また、このカードが墓地に存在する限り1度だけ、自分のドローフェイズ時にカードをドローした時、
そのカードがモンスターだった場合、その1体をお互いに確認して自分フィールド上に特殊召喚できる。
《D-HEROダッシュガイ》は墓地効果でドローしたモンスターを特殊召喚する効果を持っているので、モンスター濃度の高いデッキなら、ここから一手捻りだす事が出来るって寸法!
《ディアボリックガイ》2枚、《ディナイアルガイ》1枚の定番出張よりもスリムですし、相棒として《ディバインガイ》を採用すれば墓地リソースだけで2ドローの起点を作る事も出来ます。
星4/闇属性/戦士族/攻1600/守1400
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃宣言時に、
相手フィールドの表側表示の魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊し、相手に500ダメージを与える。
(2):自分の手札が0枚の場合、
自分の墓地からこのカードと「D-HERO」モンスター1体を除外して発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
これなら《フュージョン・デステニー》の枚数+2枚で出張が可能になるので、デッキスロットもそこまで圧迫しません。
展開の縛りにひっかからないデッキの最後の締め役
ザッと見ただけでも、【オルフェゴール】【鉄獣戦線】【破械】【エルドリッチ】等での採用を確認しました。流石にこれら全てのデッキの定番枠になるとは思えませんが、既にこれだけのデッキで試されているのは驚異です。
これはかつてのドラグーン出張を思わせる流れですが、そもそも《真紅眼融合》よりも《フュージョン・デステニー》の方が縛り的に緩いし、手うちするなら断然《フュージョン・デステニー》の方が強いんですよね。散々テーマの動きをした上で締めでデスフェニされるのは冷静に考えてヤベェ…。
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカードを発動するターン、
自分はこのカードの効果以外ではモンスターを召喚・特殊召喚できない。
(1):自分の手札・デッキ・フィールドから、
融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
「レッドアイズ」モンスターを融合素材とするその融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターのカード名は「真紅眼の黒竜」として扱う。
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の手札・デッキから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
「D-HERO」モンスターを融合素材とするその融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに破壊される。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分は闇属性の「HERO」モンスターしか特殊召喚できない。
使われ方もドラグーンっぽくなってきたなぁ……
冗談で「令和のドラグーンじゃんwww」みたいな事を言ってたんですが、こうなってくると最早冗談じゃなくなりつつありますね……(;^ω^)
まぁ、今の段階でとやかく言うのは時期尚早過ぎるのでコメントは控えますが、採用しようと思えば色んなデッキに出張できるギミックである事は紛れもない事実ですね。
コメント
この効果を発動したら自分はD-HEROしか特殊召喚できず、効果も発動できないをつけるべきでしたね
Dragoon D-ENDも忘れないでください…!
というか実際自分のデッキだとD-END出すこともあるから万が一エラッタとかするならそこら辺ちゃんとして欲しい
まぁD-ENDの名前テキストに入れたらブレイク・ザ・ディスティニーでサーチ出来ちゃうしそもそもエラッタよりも制限や準制限くらう方がよっぽどあり得るけど
ドラグーンと比べたら優しいからなぁ…………そこそこ流行って終わると思う
ドラグーンもギリ令和だったかな?
場合によっては2回破壊
破壊したらバーン
全効果無効
1000バフ
なドラグーンよりは有情ですし…
結局ドラグーンが消えても次が出てくるあたり、アナコンダが悪かったのでは……
ドラグーンってそっちのほうか
ドラグーンと比べたらね。無効にしてくるわけでもないし。アナコンダは死んでも構わないけど
だったらその嫌いなカードを使えばいいのになコメ欄のいちゃもんデュエリスト達は。
しょうもないプライドは捨てろ
ドラグーンは使えないんだよなあ
言葉足らずで気が利かない文章だけど、たぶんアナコンダのことを言ってるのかと
しょぼい…と思ったけどテーマの動きをしたうえで手打ち一枚でこの妨害力は確かに結構エグい。
テーマの動き一切無しの手打ち一枚でそこそこ強い制圧になってたドラグーンはやっぱり頭がおかしすぎた…
だからデッキ融合はやべぇって、他の正規融合してるテーマが可哀そう
そう考えると、デッキ融合は《真紅眼融合》みたいなきつい誓約を持つカードにしか許されないかもな
でもアナコンダはその誓約ですら否定できるから、うん、一生制限だな
だから俺はドラグーンじゃなくてアナコンダが悪いと最初から
D-ENDの方じゃないのか…?
2019年の下半期に出たカードと比較して「令和の○○」というのは、違和感しか無いなぁ…
今回は出張性能や展開の最後にポンと立つ妨害性能を指してドラグーンと絡めて語ってるんでしょ?
D-END持ち出す方が違和感しかないわ
“”令和のドラグーン”というからには比較対象は令和以前が言葉として自然では?
「21年版ドラグーン」や「11期のドラグーン」(本家も11期の半年使えましたが)ならすんなり理解できますが。
出張時の素材にダッシュガイ+ディバインガイかぁ…その発想はなかったなぁ
ターン跨ぐとはいえ墓地に送れる素材からも直接的にアドをとっていけるのはドラグーンにない強みですね
個人的には攻撃力ダウンの効果もフリチェ破壊と復活効果に負けず劣らず強く感じる。使ってて実感したけどオネスティとかも合わせてワンキル率がグッと上がった
まぁ出張だとあんまり輝かない要素だけど
フリチェでアナコンダ自力割り地味にめっちゃ強くないですか?
天敵の墓穴を②で割れたらさぞ気持ちええやろなぁ
これ悪いのアナコンダじゃ・・・
令和のドラグーンは意味不明すぎて草
ここの管理人時々バグるよな
でも人がいいからこのブログすき