Vol.1から「遊戯王OCGのレギュラーパック」を振り返る企画記事です。
Vol.2はと言えば《死者蘇生》と《光の護封剣》の印象がとにかく強いです!
…やっぱり原作に登場する印象的なカードは少年心にグサッと刺さるものがあったんですなぁ…。
前回のおさらい
表紙にいるのに入ってないブルーアイズ事件・師匠カッコヨスギ・ブラホ強すぎ等々、初っ端から色々飛ばしてたVol.1。流石OCG第一弾パックって感じでしたね!
関連記事:【遊戯王OCG・レギュラーパックの軌跡】収録カードを見ながらVol.1の思い出を語ろう!
Vol.2収録カードリスト
発売日 |
1999年3月27日 |
総収録数 |
40種 |
収録カードリスト |
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毎月レギュラーボックスが出てたのね
Vol.1の発売日が2月4日なので、この頃は毎月レギュラーボックスが出てる感じだったんですね。
…まぁ、今と比べると収録数も全然少ないし、レギュラー以外のサブボックスがそこまで無いので普通と言えば普通ですが…。
そういえば昔はレアも確定じゃなかったし、封入率とかもかなり辛かった感じがします。
死者蘇生・光の護封剣の特別感は異常
《死者蘇生》と《光の護封剣》の特別感は異常!
これに関しては今もなお特別な存在感を持ったカードですが、当時は強さに関してもバリバリのバリでしたからね!
これらとレアリティ的に肩を並べる《火あぶりの刑》(600バーン)さん半端ねぇ!
カルボナーラ戦士等、後々評価された融合モンスター達が光る!
《簡易融合》の影響で後々評価された融合モンスターが印象的です。
《カルボナーラ戦士》は戦士族縛り,《マブラス》は風属性・鳥獣族縛りで使われたりしましたね。
《アンデット・ウォリアー》を使った「ワイト」公式デッキとかも印象的でした。
後は《突然変異》とかで使われたのもあったなぁ…。
ホーリーエルフ:スーパーレアに時代の流れを感じる
守備力2000バニラがスーパーレアって今なら絶対に無いですもんね。
でも、こういうバニラモンスターって何か良くないですか?
最近はこういう光ってるバニラはめっきり見なくなりました…(少し残念)。
《カース・オブ・ドラゴン》さんカッコイイから大好きだったなぁ…。
青眼の銀ゾンビもここなのね
《青眼の銀ゾンビ/ブルーアイド・シルバーゾンビ》さんはココでしたか。
青い瞳を咥えた銀色のゾンビ(?)ってのは分かるんですけど、この浮遊する手とか…どうなってるのか若干不明ですよね?頭に翼があるので浮遊してるんだとは思いますけど(*´з`)
wiki曰く、Vol.2以降1度も再録されていないらしいです…(レアじゃねーか)。
Vol.3へ続く…
Vol.3には強欲や封印されし者の左足が収録されているぞ…。
《人喰い虫》,《ハネハネ》等の効果モンスターの登場にも注目です。
コメント
火あぶりの刑は600バーンですぞ。
ハープの精とかホーリーエルフが堅すぎて、お互いになかなか突破できずに膠着するのは定番でした。
100減ってた…
修正しておきます((+_+))
とりあえず2000守備にしとけば次の生贄要員残る感じでしたね。ただ、一体の生贄召喚しても相手の守備2000倒せないという
何故デーモンを採用してないんや
当時のウルトラレアカードは今とは価値が違いすぎて手が出ないことも多いのですよ……Vol2にはデーモンも無ければエキスパートルールも無いのは密に密に