【新規カード採用型『ヴァンパイア』公式デッキレシピ】ダークセイヴァーズの新規ヴァンパイアイラストアドやべぇ

発売に先駆けて、公式からの【ヴァンパイアデッキレシピ】の贈り物が到着しました。

バリバリの完成系レシピという訳ではありませんが、カードの入手難易度（比較的新しいものや本パック内で完結しているもの）を考慮した組みやすさ重視のレシピになっています。

【ヴァンパイアデッキ】最初の第一歩を示す公式レシピを管理人と一緒に見ていきましょう☆

『ダーク・セイヴァーズ』新規採用【ヴァンパイアデッキ】

【デッキレシピ紹介】ついに、あさって2/24（土）発売『デッキビルドパック ダーク・セイヴァーズ』収録カードを使用した『ヴァンパイア』デッキレシピをご紹介！『ヴァンパイア』デッキの紹介動画はこちら⇒（https://t.co/jIMG4qpmbo ）商品HPはこちら⇒（https://t.co/lnzIqz6u4c）#VRAINS pic.twitter.com/8nbTdvO2m7

— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2018年2月22日

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既存の「ヴァンパイア」カードから採用されているのは、《シャドウ・ヴァンパイア》、《紅貴士－ヴァンパイア・ブラム》、《ヴァンパイア・サッカー》のみという事で、ほぼ新規軸の【ヴァンパイアデッキ】って構築になってます。

デッキの基本ムーブとしては、《シャドウ・ヴァンパイア》等の特殊召喚サポートから動いて各種「ヴァンパイア」モンスターに繋ぎつつ効果を誘発していく感じだと思います。

《レッドバロン》を厚めに採用している所を見るに、コントロール奪取から《ヴァンパイア・シェリダン》の【エクシーズ召喚】をメイン戦術として据えてそうですね。

《シャドウ・ヴァンパイア》からの動きについて

攻撃に関するかなり重い制約と上級モンスターの召喚というひと手間はありますが、召喚するだけで任意の「ヴァンパイア」モンスターをリクルートできる効果自体は強力です。

手札で腐ることなくキッチリと機能させる為にも、召喚の起点となる《ヴァンパイアの領域》、《ヴァンパイアの使い魔》、《ヴァンパイアの眷族》をきちんと供給出来ている事が重要になりそうですね。

《使い魔》や《眷族》は墓地で機能するモンスターなので、《ヴァンパイア・デザイア》や《終末の騎士》、《おろかな埋葬》の効果で優先して落とすようにしましょう。

特殊召喚が最重要。素引きのし過ぎにご用心！

新時代の「ヴァンパイア」はとにかく特殊召喚しないと始まらない！

サーチや蘇生など、デッキの礎となる動きの全てが特殊召喚と密接な関係にあります。これらを安定して発動できるかどうかが【新生ヴァンパイアデッキ】の最重要ポイントだと管理人は考えています。…という事で簡単にまとめてみたのでお納めください（´∀｀*）ｳﾌﾌ

《クロス・ソウル》《帝王の烈旋》のチョイス

バトルフェイズの一切が行えなくなる《クロス・ソウル》とEXデッキからの特殊召喚を阻害する《帝王の烈旋》。どちらを優先して採用するのか？…非常に難しい問題です。

このレシピでは両方とも一枚ずつ採用していますが、《シャドウ・ヴァンパイア》で実質バトルは捨てているようなもんですし、個人的には「《クロス・ソウル》優先かなぁ～」って気がしなくもありません。

でもなぁ…《クロス・ソウル》は対象をとる効果なんだよなぁ…（難しい）。

モンスターの動きがシンプルでサポートが強い分かりやすいデッキです

シンプルに纏まっているので、初心者にも結構オススメし易そうですね（´∀｀*）ｳﾌﾌ

あの玄人向けってイメージが強かった「ヴァンパイア」が初心者にオススメできる日が来るだなんて…

イラストも良いしレアリティも優しめで何から何まで親切設計っすなぁ～（素晴らしい）

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