未だ謎に包まれている「不知火の武部」と「麗の魔妖-妲姫」の関係ですが、《逢魔ノ刻》から色々と情景が浮かんだので、それについて少しばかりご説明します(妄想を垂れ流すとも言う)。
《逢華妖麗譚》を経た先に待っている《逢魔ノ刻》。二人とも気付いているのだろうか?
《逢魔ノ刻》に記されし語
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今回注目したのは上記の二点。多分に妄想は含んでいますが、良かったら読んでいってください。
お揃いの鈴が何やら共鳴しているのが分かる
▲妲姫の時点ではイラストには鈴は確認できません(すいませんありました)
妖狐の方は少し遠いので分かり難いですが、武部側の鈴ははっきりと発光しているのが分かります。この後、この鈴が発端となって互いの正体を知る事になるのでしょうか?
…その刻、二人はどんな表情でどんな感情を抱くのでしょう。
あの満開の桜の下で相見える
「不知火」「魔妖(まやかし)」双方のカードで、桜が出てくるのはあの社のみです。
出会ったあの場所で再び相見える。…これが運命のいたずらってやつか…。
続きのエピソードはよう
不知火・魔妖デッキを使う度にもやもやしているのは管理人だけではないはず!?
二つのデッキを結ぶ新規と共に続きのエピソードを出来るだけ早くオネガイシマス(強欲)。
「魔妖」のリンク3が『LVP2』に入りますように…(超強欲)。
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コメント
妖狐・妲姫共にイラストに鈴ありますよ!
妖狐は《逢魔妖麗譚》後だと考えているのでついているのはあれですけど、《逢魔妖麗譚》以外に鈴が付いてる「妲姫」って確認できます?
一番初めの《麗の魔妖ー妲己》には耳元に鈴が描かれてますが、《魔妖回天》や《魔妖変生》には描かれてないですねー
…どういうことなんでしょう?
廻天⇒妖麗譚⇒妲姫⇒妖狐⇒刻が時系列っぽい?
妲姫も普通についてましたね(申し訳ない)
このカード、テーマとしては除外して効果を発動する不知火よりも破壊からの蘇生効果を持つ魔妖に対して、蘇生対象盗れる魔妖メタでもあるのがじわる
双方にかかる新規って事で意識してるんでしょうね
逢魔妖麗譚じゃなくて、逢華妖麗譚ですよ。
失礼しました。修正しておきます。
私的な考察ですが、輪廻の陣の社はかつては不知火の拠点的な場所であり、そこで魔妖の一族が討たれたのが武士の現役時代で、その後時代は流れて武部が復活の兆しを見せた妲己と出会い、お互いの正体に気付かず(明かさず?)友好関係を結んでしまったのが不知火語。その後恐らく互いの魔妖と不知火という自身の立場から何らかのすれ違いがあったと思われ、逢魔ノ時で相見える事となりその末の結末は逢華妖麗譚−魔妖語(妄想)で語られて一つの御伽草子として幕を閉じるのでしょう。それとは別に気になるのは武部ちゃん元々はパパ上譲りの勇ましい容姿なのに麗神でどうしてあんな煌びやかになったのだろうか?貴族に求婚でもされたのかな?
武士ってお父さんなんですかね?
おじいさんなのかと思ってました…そうなるとお父さんはいずこ?
バッドエンドでお馴染みの遊戯王だと最終的にはどっちかがもう片方の腕の中で事切れるカードが出そうで不安ですね
そして更なる強さを得る…
回天の時系列が後なら、武部は亡くなってる筈・・・で、魔妖の妲己は生き残ってると
そもそも魔妖と不知火一族は共存関係(そもそも不知火も"妖刀")で、社は共通で使ってた建物
対立したというより、魔妖が関係無い戦争とかがあって九尾になってでも負け戦に行く武部を止めてるとか?
止められなかった結果、物部含む不知火一族が滅亡して残された社は荒廃、絶望する妲己のみが残る・・・
救いが無いから無しで()