《ギルフォード・ザ・ライトニング》デッキに引き続き《聖騎士の追想イゾルデ》を主軸とした「エルフの剣士+エクゾディア」デッキをご紹介。
こうやって見ると、《イゾルデ》の②効果によるデッキ圧縮能力ってやっぱり凄いですよね。そして、それを使ってレベル10をリクルートしようとするハノイの騎士のチャレンジ精神も凄いです(笑)
《エルフの剣士》採用「エクゾディア」デッキ!
【デッキレシピ紹介】遊戯王OCGインストラクターのみんなが作ってくれたデッキレシピを紹介❗️「LINK VRAINS PACK」収録カードを使用した『エルフの剣士』+『エクゾディア』デッキ❗️『LINK VRAINS PACK』はお店に入荷中です。一部取り扱いのないお店もございます。商品HP👉https://t.co/lEBj3tGoyr pic.twitter.com/16zpcuMmAj
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2017年12月29日
モンスターカード(17枚)
魔法カード(20枚)
罠カード(3枚)
エクストラデッキ(15枚)
|
《エルフの聖剣士》を起点に《聖騎士の追想イゾルデ》へ
《エルフの聖剣士》
効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻2100/守 700
このカードはルール上「エルフの剣士」カードとしても扱う。
(1):自分の手札が1枚以上の場合、このカードは攻撃できない。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。手札から「エルフの剣士」モンスター1体を特殊召喚する。
(3):このカードの攻撃で相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。自分フィールドの「エルフの剣士」モンスターの数だけ、自分はデッキからドローする。
聖剣士を切り込み隊長のように運用する
《エルフの剣士》、《エルフの聖剣士》、《翻弄するエルフの剣士》と「エルフの剣士」モンスター尽くしの構築なので、《エルフの聖剣士》を《切り込み隊長》のようなSS装置として運用する事が可能になっています。
【エクシーズ召喚】【リンク召喚】ともに、《エルフの聖剣士》にかなり依存した構築になっているので、《イゾルデ》のサーチは基本的に《聖剣士》に使う事になりそうです。
素引きすると困るカードも多いので、《リロード》等を駆使して何とかやりくりしましょう!
《エスパーロビン》をリクルートすれば10枚デッキが圧縮できる!
効果モンスター
星10/光属性/戦士族/攻3000/守1500
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、他の自分のモンスターを相手はカードの効果の対象にできず、攻撃対象にもできない。また、このカードが墓地に存在する場合、相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。このカードを墓地から表側守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。「異次元エスパー・スター・ロビン」はフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
素引きも考慮して、装備カードの採用枚数には余裕を持とう
《イゾルデ》の効果でデッキから10枚装備魔法を送るという大圧縮ショー!
このカードをリクルートする為に、デッキの装備魔法採用枚数は13枚を超えています。
一歩間違えると大事故。しかし、決まった時の墓地圧縮能力は鬼神の如し!
コチラも素引きした場合は、《リロード》でデッキに戻したり《手札断殺》で墓地に送ったりして事故を防ぎながら取り回す必要がありそうですね。
結構綱渡り感はありますが、10枚肥やしてリクルートしてみたいカードではありますね(*’ω’*)
《ラグナ・ゼロ》等、エクストラデッキにも注目点豊富
《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/水属性/天使族/攻2400/守1200
レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、相手フィールド上に表側攻撃表示で存在する、元々の攻撃力と異なる攻撃力を持つモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターを破壊し、デッキからカードを1枚ドローする。この効果は相手ターンでも発動できる。
素引きした装備魔法を破壊&ドローに変換する重要な役割
乗りこなす難易度が高いデッキだけあって事故回避の術がエクストラデッキにも豊富に用意されています。
中でも、素引きした装備魔法を破壊&ドローに代えてくれる《ラグナ・ゼロ》は盤面維持とドローでお茶を濁してくれそうな頼もしさを感じますね!
《イルミネーター》のドローで《エクゾディア》が揃ったら自身&対戦相手共々盛り上がりそう(笑)
初動をどう乗り切るかが運用のカギ?
見ての通り、《エルフの聖剣士》or《レスキュー・ラビット》or《予想GUY》を引かないと結構な事故が発生してしまう構成です。《リロード》、《手札断殺》等でなんとか初動を切り抜け、《イゾルデ》効果からの《エスパーロビン》を成功させていきましょい!
安定してエクストラWINするのは難しいと思いますが、まだまだいじり所は沢山あると思うので触り甲斐はありそうです(*’ω’*)
ねんどろいど ゼルダの伝説 リンク ブレス オブ ザ ワイルドVer. DXエディション posted with amazlet at 18.01.02 グッドスマイルカンパニー (2017-07-22) 売り上げランキング: 10,956 |
コメント
エルフの聖剣士ってランスロットやボールスでサーチできるんですよね
そういえばそうですねぇ 予想GUYをアルトリウスとエルフの剣士で共有できるしまとめる事は不可能じゃないかもしれませんね。
エルフの聖剣士はルール上エルフの聖剣士扱いになるので3枚も入れられないのでは?
「エルフの剣士」カードになるだけだからOK
超重部者のシンクロが名前が変わっても超重部者になるように、エルフの剣士というカテゴリーに属するという意味
名前がそのままカテゴリーになるのはブラマジも同じで、ティマイオスの眼はカテゴリーでのブラマジ(BMGも含まれる)を指定してるのに対してマジシャンズロッドは名称でのブラマジを指定してるからサーチできない
本当だよく見たら「エルフの剣士カードとして扱う」と書いてありました。
回答遅れてすいません。でも頼もしいコメント欄の皆様のおかげで管理人の出番はなかったですね…(;^ω^)みなさんいつもありがとう
遊戯王wikiによると【エルフの剣士】カテゴリとして扱う効果で《エルフの剣士》として扱う効果ではないらしいので大丈夫らしい
こういうのは難だけど、「wikiに載ってるから正しい」みたいな考えは危険かと
なぜ正しいのか、どういう理屈なのかの確認としてwikiを利用するのはいいけども
1の見出しが「ギルフォード〜」になってます
修正しておきました ご指摘ありがとうございます(*’ω’*)
装備カードは竹光カードを採用しても良さそうですね
妖刀3
折れ、黄金は調整で
黄金は素引きした場合のケアが面倒なので3はないですかね