《儀式の下準備》という万能サーチの代わりに《トリック・デーモン》と墓地肥やし札モリモリの独自サーチギミックを搭載していくスタイル…嫌いじゃない!
「デーモン」である事を活かしたシンプルながら洗練された構築の匠をご覧あれ。
©高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS ©Konami Digital Entertainment
【デーモンの降臨採用:デーモンデッキ】レシピ
【デッキレシピ紹介】遊戯王OCGインストラクターのみんなが作ってくれたデッキレシピを紹介💪✨今回は発売中の『CYBERNETIC HORIZON(サイバネティック・ホライゾン)』収録カードなどを使用した『デーモン』デッキだ❗商品HPはこちら👉(https://t.co/9WD81vHR11) #VRAINS 👹 pic.twitter.com/qjMrsmpLDq
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2018年4月28日
デーモンの召喚関連三種揃い踏み!
デッキの軸は《デーモンの降臨》ですが、《デーモンの召喚》、《デーモンの将星》といった歴代「デーモンの〇〇」達もおまけではなくキッチリと勢揃い。「デーモンの〇〇」驚愕の9枚態勢という鉄の意思をしかとみよ!
「デーモンの○○」モンスターは以上の3体ですが、《戦慄の凶皇-ジェネシスデーモン》、《ヘル・エンプレス・デーモン》、《トリックデーモン》、《パーペチュアルキングデーモン》と言った「デーモン」モンスターの精鋭。そして、《デーモンの雄叫び》、《デーモンの呼び声》、《堕落》と言った「デーモン」関連魔法・罠の数々。壮観過ぎる。
もうここまで来ると《魔霧雨(まきう)》とかも入れたくなってきますが、効果使えるの《デーモンの召喚》と《デーモンの降臨》の二体だけでした(笑)。
《星呼びの天儀台》で《高等儀式術》をサポート!
本デッキには、相性が良いとされている《星呼びの天儀台》ががっつり3枚採用されています。
《高等儀式術》を採用している関係上、デッキ内に《デーモンの召喚》は常に確保しておかなくてはなりません。《星呼びの天儀台》はフィールドのモンスターもコストに使用できるので、《デーモンの呼び声》で蘇生した《デーモンの召喚》を戻したりもできるので色々とかみ合ってる感じですね。
《魔神童》の採用が面白いですね
《魔神童》の採用にも少し目を惹かれました。
リバース効果でデッキから悪魔族モンスターを墓地に送るカードですが、手札・デッキから墓地へ送られた場合に自身を裏側守備表示で特殊召喚するという効果も併せ持っています。
《終末の騎士》で墓地に送って特殊召喚したり、《デーモンの呼び声》で捨てて悪魔族と共に特殊召喚したりと意外と器用な働きをしてくれそうな印象です。
《デスガイド》からのリクルート、《魔サイの戦士》、《ケルビーニ》による墓地肥やしと対応幅も広いです。
回し易いデッキだと思うので儀式初心者にもオススメ
初動アクションが《終末の騎士》、《デスガイド》、《おろかな埋葬》とシンプルなので、儀式召喚デッキ初心者にもオススメしやすいレシピです。
《デーモンの降臨》は揃えたけど使えてないって人は是非参考にしてみてはいかがでしょうか?
コメント
堕落とかいうやべーやつ。
召喚権を使用せずにリリース素材を確保し、儀式サーチもできる魔神儀とか入れてもいいかも知れないですね。
ただ、魔神儀を将星のリリース素材にするなら、片方の処理を考えないと将星ランク6展開が出来ませんが・・・。
星呼びで戻せばいいんじゃね
星呼びで戻すの良いですねぇ
将星の(2)の効果でデーモンの降臨指定した場合って破壊されないんですかね?
降臨は儀式モンスター以外の効果で破壊できないので 意外な所でシナジーしてますね ほへー