【公式レシピ】《超進化の繭》採用型究極変異態インセクト女王デッキ！全ての昆虫族をその手に統べよ！

『デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編２-』公式デッキレシピ特集第二弾は、「インセクター羽蛾」をイメージとした《超進化の繭》採用型の『昆虫族』デッキです。

麗しの女王様も「究極変異」という超進化を遂げてより美しく、より強く！！

《究極完全態グレート・モス》も普通に出て来る『昆虫族』デッキ新時代の幕開けです。

超進化の繭採用『昆虫族』デッキ

いよいよ、明日【11/11（土）発売 デュエリストパック -レジェンドデュエリスト編2-】収録カードを使用したデッキレシピをご紹介！こちらは『昆虫族』デッキだ！新カードでモンスターに寄生（装備）し、相手を翻弄せよ！商品HPはこちら⇒https://t.co/w7oD5NOJ1B #VRAINS pic.twitter.com/Z2koYi1Cwa

— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2017年11月10日

《寄生虫パラノイド》と《超進化の繭》で《グレートモス》や《インセクト女王》に繋げて行く！

速攻魔法 このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。 (1)：装備カードを装備した自分・相手フィールドの昆虫族モンスター１体をリリースし、デッキから昆虫族モンスター１体を召喚条件を無視して特殊召喚する。 (2)：自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の昆虫族モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターをデッキに加えてシャッフルする。その後、自分はデッキから１枚ドローする。

効果モンスター 星２/地属性/昆虫族/攻 500/守 300 このカード名の(1)の効果は１ターンに１度しか使用できない。 (1)：フィールドの表側表示モンスター１体を対象として発動できる。このカードを手札から装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。装備モンスターは種族が昆虫族になり、昆虫族モンスターを攻撃できず、昆虫族モンスターを対象として発動した装備モンスターの効果は無効化される。この効果は相手ターンでも発動できる。 (2)：装備カード扱いのこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。手札からレベル７以上の昆虫族モンスター１体を召喚条件を無視して特殊召喚する。

《究極完全態・グレート・モス》と《究極変異態・インセクト女王》という超ヘビーモンスターの召喚を狙う以上、それを支えるエンジン部分は超重要です。

そんな超重要な部分を担当してくれるのが、《超進化の繭》と《寄生虫パラノイド》の二枚。

基本的な動きとしては、《超進化の繭》で装備カードを装備した昆虫族モンスターをリリースで《究極完全態・グレート・モス》or《究極変異態・インセクト女王》or《デビルドーザー》に繋げて行く…以上。超シンプルです。

《寄生虫パラノイド》を相手モンスターに装備すれば、相手モンスターの攻撃や効果を制しながら昆虫族化する事が出来ます。

そして、昆虫族となった相手モンスターを《超進化の繭》でリリースして飛翔！

手札に引いてしまった最上級モンスターは、《寄生虫パラノイド》の効果でケアしていきましょう。

《応戦するG》の採用に注目

効果モンスター 星４/地属性/昆虫族/攻1400/守1400 (1)：相手がモンスターを特殊召喚する効果を含む魔法カードを発動した時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。 (2)：このカードの(1)の効果で特殊召喚されたこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。 (3)：このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「応戦するＧ」以外の攻撃力１５００以下の昆虫族・地属性モンスター１体を手札に加える。

《寄生虫パラノイド》が滅茶苦茶強いのはテキストを見れば明らかですが、いくら強いカードも手札に引けない事には意味がありません。

ここで登場するのが《応戦するＧ》です。

《応戦するG》は、相手の魔法カードの発動に反応して特殊召喚し、《ダークロウ》化する昆虫族モンスター。

この効果自体も色んなカードに刺さって素敵なのですが、墓地に送られた場合に発動できる③効果がとにかく素敵なんですよ！

はい、《寄生虫パラノイド》サーチできますね＼(^_^)／

これ以外にも色んな昆虫族モンスターにアクセスできるカードなのでメタ＆サーチ役として大活躍してもらいましょう！

《ハチビー》《共振虫》《ゴキポン》と正に昆虫デッキ！

効果モンスター 星１/風属性/昆虫族/攻 500/守 400 このカードと自分フィールド上に表側表示で存在する「ハチビー」以外の昆虫族モンスター１体をリリースして発動する。自分のデッキからカードを２枚ドローする。

《共鳴虫》がリクルート役で《共振虫》と《ゴキポン》がサーチ役ですね。

基本的に最上級な奴ら以外のカードパワーは低いので、場合によっては《ハチビー》効果でドローに変えろってことなんでしょう。

《ワーム・ベイト》で昆虫族供給できるし結構安定してドローできそうな気もします。

《ワームベイト》はリンク召喚と相性が良いのでエクストラはもっと補強しても良さそう

通常魔法 このカードを発動するターン、 自分はレベル３・４のモンスターを召喚・特殊召喚できない。 (1)：自分フィールドに昆虫族モンスターが存在する場合に発動できる。 自分フィールドに「ワームトークン」（昆虫族・地・星１・攻／守０）２体を特殊召喚する。

「クローラー」の時に高騰した《ワーム・ベイト》との相性も勿論良いです。まぁ、同時収録されてるって事はそう言う事だよね。

レベル３・４のモンスターを召喚・特殊召喚できなくなるデメリットもほとんど関係ないので万能トークン生成カードとして機能します。

大量にトークンを生成できるという事は、【リンク召喚】と相性が良いってことだ！

レシピでは8枠しか使っていないので、ここは我流でガンガン補強して行っちゃってくださいな！

エクストラが余ってるし闇属性チューナーを採用して《地底のアラクネー》を入れたくなる…入れたくない！？

パックに収録されていないのでシングル買いが必要なカードについて

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メインギミック自体は今回のパックで揃う感じですが、《共鳴虫》《共振虫》《ゴキポン》《ハチビー》辺りはストレージを漁る必要がありそうですね。

《ダウンビート》は『エクストリーム・フォース』に収録されたばかりなので集めやすいのと、あとはエクストラデッキ関連かな？

究極変異した女王様はつぇぇぞ！！

特殊召喚・効果モンスター 星７/地属性/昆虫族/攻2800/守2400 このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。 (1)：フィールドに他の昆虫族モンスターが存在する場合、自分フィールドの昆虫族モンスターは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 (2)：このカードが攻撃したダメージステップ終了時、自分フィールドのモンスター１体をリリースして発動できる。このカードは相手モンスターに続けて攻撃できる。 (3)：自分・相手のエンドフェイズに発動できる。自分フィールドに「インセクトモンスタートークン」（昆虫族・地・星１・攻／守１００）１体を特殊召喚する。

効果対象にできず破壊されない2800アタッカーが連撃を仕掛けてくるのは流石に恐怖！

《超進化の繭》から簡単に出て来るので油断ならない存在である事は間違いありません。

個人的には、テーマ内に《寄生虫パラノイド》って手札誘発を普通に内包している点を高く評価しています。多分というか…あのカードかなり強いと思うんだよね。

「甲虫装機（インゼクター）」達との併用も期待されていますし、《超進化の繭》と《寄生虫パラノイド》は集め得な気がします。

残すところあと４つ…( ˘•ω•˘ )遠いぜぇ