【呪眼の死徒サリエル等再録決定】TP2022Vol.4収録カード一部判明

遊戯王OCG公式Twitterにて、2022年10月期からの公式イベントで配布される予定の『トーナメントパック2022Vol.4』に収録されるカードの一部が公開されました。

次弾での強化が明らかになっている【呪眼(じゅがん)】,【リチュア】,【王(ジェネレイド)】に関連するカードが色々公開されていますね。どの再録もかなり重要なのが多いですね!

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トーナメントパック2022 vol.4 収録カード公開

呪眼の死徒サリエル

効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1600/守1400
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「呪眼の死徒 サリエル」以外の「呪眼」カード1枚を手札に加える。
(2):このカードが「セレンの呪眼」を装備している場合、
相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(3):このカードの(2)の効果を発動した場合、次のスタンバイフェイズに発動する。
自分フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
2019年2月23日発売『デッキビルドパック インフィニティ・チェイサーズ』以来初の再録
きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

『PHOTON HYPERNOVA』に収録される【呪眼(じゅがん)】新規を意識した再録です。何がなくともとにかくサリエル!超重要カード!

トリアス・ヒエラルキア

効果モンスター
星9/光属性/天使族/攻1900/守2900
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札・墓地に存在する場合、
自分・相手のメインフェイズに、自分フィールドの天使族モンスターを3体までリリースして発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。さらに、この効果を発動するためにリリースしたモンスターの数によって以下の効果をそれぞれ適用できる。
●2体以上:相手フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
●3体:自分はデッキから2枚ドローする。
2020年1月11日発売『ETERNITY CODE』以来、初の再録
きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

【王(ジェネレイド)】を意識した再録。《王の舞台》で特殊召喚する「ジェネレイドトークン」が天使族なので相性が良いんですよね。他にも、ロプトル、ヴァラ、レイヴァーテインの3枚が天使に該当します。

イビリチュア・ガストクラーケ

儀式・効果モンスター
星6/水属性/水族/攻2400/守1000
「リチュア」儀式魔法カードにより降臨。
(1):このカードが儀式召喚に成功した場合に発動する。
相手の手札をランダムに2枚まで選んで確認し、その内の1枚を選んでデッキに戻す。
2012年6月1日稼働『DUEL TERMINAL -クロニクルI覚醒の章-』以来、約10年ぶりの再録
きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

ハンデスリチュアの必須カード!実は10年も再録が無かったんですね。デュエルターミナル産のカードは度々こういう事が起こります。

永の王オルムガンド

エクシーズ・効果モンスター
ランク9/地属性/爬虫類族/攻 ?/守 ?
レベル9モンスター×2体以上
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):「永の王 オルムガンド」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):このカードの元々の攻撃力・守備力は、このカードのX素材の数×1000になる。
(3):このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
お互いは、それぞれデッキから1枚ドローする。
その後、ドローしたプレイヤーは自身の手札・フィールドのカードを1枚選び、
このカードの下に重ねてX素材とする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
2019年8月3日発売『デッキビルドパック ミスティック・ファイターズ』以来初の再録
きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

『PHOTON HYPERNOVA』に収録される新カード《影の王 レイヴァーテイン》の影響で格段に強化されるカードです。今後の【王(ジェネレイド)】なら1枚以上採用する事になると思います。

新弾への配慮が行き届いた再録です

きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

『PHOTON HYPERNOVA』の収録カードを強く意識した再録ラインナップでしたね。そろそろスーパー枠が公開されるかな?楽しみ!

コメント

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