【再録カード希望談義】《紅蓮魔獣ダ・イーザ》的、地味希少カードを探せ！終焉の地、魔知ガエル等

《紅蓮魔獣ダ・イーザ》の需要が高まっているという情報をキャッチしたのですが、普通に紹介しても面白みに欠けるので、今回はこの手のカード（地味に再録されてない系）全般を絡めた感じで進行していく事にしました。

「地味に再録されてないなぁ～そろそろ再録してほしいなぁ～」ってカードをイメージしながら読み進めて行ってくれると幸いです。

©高橋和希　スタジオ・ダイス／集英社・テレビ東京・NAS　©Konami Digital Entertainment

紅蓮魔獣ダ・イーザの需要が高まっているらしい…

《紅蓮魔獣 ダ・イーザ/Gren Maju Da Eiza》  効果モンスター 星３/炎属性/悪魔族/攻 ?/守 ? このカードの攻撃力と守備力は、ゲームから除外されている自分のカードの数×４００ポイントになる。

収録：【混沌を制す者 】

《紅蓮魔獣ダ・イーザ》は、「混沌を制す者」（2003年）に初収録され、その後「 EXPERT EDITION Volume.2」（2005年）で再録されましたが、今では長らく絶版になっています。

『WCS2019』の影響もあり、最近【叢雲ダ・イーザ】の注目度が高って品薄になっているらしいですが、そりゃ14年も再録されなきゃそうなるよね…（笑）。

一昔前までは「THEニッチ（玄人向けとも言う）」を地で行く様なカードでしたが、1枚で大量に除外出来るカードの増加でこのカードを取り巻く環境は一変したと言っても過言ではありません。

1枚で10枚除外（しかもコスト）するカードなんて昔は無かったですからねぇ…（遠い目）。

…とまぁこんな感じで再録されてない事を理由に希少化してるカードって他にも結構あるんですよね！…ってのが本日の本題です。

長年再録されてない地味希少カードについて

▲終焉の地とかもそうだね

要するに、長年再録されてなくて地味に希少（レア）なカードって何があるかな？って話です。

”長年”って尺度は人によって異なると思うので…まぁ、そこは感覚でお願いします。

魔知ガエル

【マリンセス】との相性の良さで注目されています。

《鬼ガエル》側は「アドバンスド・トーナメントパック2016」で再録されたので割と落ち着いてるんですが、《魔知ガエル》は「DUELIST EDITION Volume 3」（2012年）以降再録が無いんですよね。

まぁ確かに…「ガエル」の再録タイミングは難しいわなぁ…(;^ω^)

無の煉獄

これは管理人が個人的に欲しいだけ…(*´з`)

3枚は持ってるんだけど、ボロボロのやつしかないので綺麗なのが欲しい。

コチラも「DUELIST EDITION Volume 4」（2012年）以降再録が無いです。

暗黒界全般

「未界域」（Danger！）絡みで注目されてます。

コチラも「デビルズ・ゲート」（2011）以降再録されてないカードが多いですからねぇ…。

中でも《暗黒界の狩人ブラウ》と《暗黒界の術師スノウ》の二枚が熱いッポイ。

剣闘獣アンダル

【剣闘獣/グラディアル・ビースト】強化で注目されました。

コチラも「DUELIST EDITION Volume 2」（2012年）以降の再録が無いようですね。

「リンク・ヴレインズ・パック」の再録枠からあぶれるとこうなってしまう訳ね…。

ちょっと宝探し感あるよね

超希少じゃなくて地味に希少って所にプチロマンを感じる。

書いてて結構面白かったので、できれば定番化させていきたいかもしれない…。

あ、他にも「コレコレ！」みたいなのあったら教えてくださいまし！