遊戯王OCG公式Twitterにて、1月15日発売『ディメンション・フォース』に収録される新規カードの情報が公開されました。
今回公開されたのは『戦華』新規《戦華の暴-董穎》&《戦華史略-矯詔之叛》の2枚!
……サーチ&ライフコスト要求&ドロー!この強欲極まりない効果はまさしく董卓!
矯詔之叛で呂布のコントロール奪取が可能なのも滅茶苦茶良く出来てますね(∩´∀`)∩
『戦華新規』2枚公開!【ディメンション・フォース収録】
https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1477610628525268994?s=20
戦華の暴-董穎
効果モンスター
星6/闇属性/獣戦士族/攻2200/守1800
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキからレベル7以上の「戦華」モンスター1体または「戦華」永続魔法・永続罠カード1枚を手札に加える。
(2):自分フィールドにレベル7以上の「戦華」モンスターが存在する限り、
相手は400LPを払わなければ、カードの効果を発動できない。
(3):モンスターが相手の墓地へ送られた場合、相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外し、自分はデッキから1枚ドローする。
星6/闇属性/獣戦士族/攻2200/守1800
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキからレベル7以上の「戦華」モンスター1体または「戦華」永続魔法・永続罠カード1枚を手札に加える。
(2):自分フィールドにレベル7以上の「戦華」モンスターが存在する限り、
相手は400LPを払わなければ、カードの効果を発動できない。
(3):モンスターが相手の墓地へ送られた場合、相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外し、自分はデッキから1枚ドローする。
きゃすと
①効果でサーチできるのは《戦華の孟-曹徳》《戦華の義-関雲》
《戦華の雄-張徳》《戦華の叛-呂奉》の4種。いずれも魅力的な選択肢ですが、このカードからサーチするならやっぱり呂奉ですよね!
しっかし、①②③どれをとっても董卓なのホント凄すぎ!ステータスが中途半端に低いのもそれっぽくて良いですね!
戦華史略-矯詔之叛
永続魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
手札から「戦華」モンスター1体を特殊召喚し、自分はそのモンスターのレベル×100ダメージを受ける。
(2):魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送り、
フィールドの「戦華」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの属性を任意の属性に変更する。
相手フィールドのモンスターを対象として発動した場合、
さらにそのモンスターのコントロールを得る事ができる。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
手札から「戦華」モンスター1体を特殊召喚し、自分はそのモンスターのレベル×100ダメージを受ける。
(2):魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送り、
フィールドの「戦華」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの属性を任意の属性に変更する。
相手フィールドのモンスターを対象として発動した場合、
さらにそのモンスターのコントロールを得る事ができる。
きゃすと
①効果だけでもかなり得るものがありそうですが、フレーバーたっぷりの②効果がたまらないですね!これで相手の場にいる呂奉を頂くまでがセット!勢力=属性という部分をいじってコントロール奪取するのも美しいです!
サーチと展開方法を同時に貰えたのでかいですね!
カードの効果にフレーバーをのせるの本当にうまいですね(感嘆)。
【戦華】って安いデッキのイメージが強いですが、実は既に侮れない強さを持っているんですよね。
今回、更なるサーチ役と展開用の永続魔法を貰った訳ですが、これでどれ位強くなるのでしょう?
――――――【戦華】の更なる躍進に期待!
コメント
呂奉に裏切られたらやられてしまうのも再現してて好き
自分より強い奴がいないと威張れないあたりがいい。
あとカード化しやすそうなのは、魏なら惇・淵、司馬懿、呉なら黄蓋、甘寧、陸遜、蜀なら趙雲、黄忠、馬超か?
他勢力では袁紹、公孫讃あたり?
炎星(水滸伝)と比べてもモチーフの知名度が高くて、エピソード混みでカード化できるのが良いですね。