遊戯王ニューロンにて、明日発売(2025年7月26日)『ドゥーム・オブ・ディメンションズ』に収録される新規カードの情報が公開されました。

マイアズマがそこはかとなくブラマジ新規ですな…(喜)
ドゥーム・オブ・ディメンションズ:未判明カード8種更新
転輪のスフィンクス
①は《太陽の書》や《月の書》をトリガーとして発動できるセルフss効果で、①と②が一応連動する様になっているのがポイント。《太陽の書》は中々にニッチなカードですが、《月の書》の方はかなり気軽にデッキに採用できるので汎用性は割とありそう?
《太陽の書》を使う場合も、自分のコンボを狙いつつ③効果で相手フィールドのカードを手札に戻せるのが良いですね。

《月の書》と《太陽の書》をサポートする突然の新規!
これは普通にデッキになりそうなレベルのカードですね。面白いや。
蹴神-VARefar
魔法を見せちゃうとダメージが増えてしまうので、基本的にはモンスターか罠を見せる事になりそうですね。とりあえず罠を見せた際の追加効果が滅茶苦茶強いので、採用するなら罠多めのデッキが良さそう!あと、このレベルで素打点2100しかないのちょっと可愛いな。

コレでリーサルをやり過ごせたらカッコいいなーって思いました。
ドリ・ドル・ドラ
②は効果処理の遅さが気にならない風属性モンスターの選定が重要になりそう?タイミング的には【絢嵐】を意識してそうではありますが、レベルが4なのがちょっと惜しいかな?

ドル・ドラもリメイクされたか……。
デュエル1ってテキストがあるだけで強そうに見えるなぁw
陰陽師タオタオ
幻想魔族特有の場持ちの良さと②効果は一応噛み合ってると言って良さそうだけど、このカードを場に維持しながら②を狙いに行くのはちょっとバレバレ過ぎるので能動的にトリガーは踏んでいきたい所ですね。うまくやればシルヴィアとか出せるのは面白いです。

陰陽師タオの弟子枠?
ファンに対するアキみたいなもんか(スト6脳)
漆梏の喰獣 ケルゼブス
魔法に対して滅茶苦茶強く出れる汎用ランク7エクシーズが登場。③効果で素材とした魔法カードをセットして使いに行けるのがかなりの面白ポイント。打点はちょっと低めなので最初は守備展開する方が無難かもしれませんね。

魔法による除去は基本的に耐えられるのがGOOD!
②にはターン1が無いので構築次第ではゴリマッチョにする事もできそう。
障煙の死霊術師(マイアズマ・ネクロマンサー)
原石型のブラマジで活躍できそうな1枚。①効果でソウルズで埋葬したカードを回収して、②効果で《マジシャンズ・ロッド》を召喚するまでがワンセット。これはナイスカード!

原石型のブラマジで試してみたくなる性能ですね。召喚効果のおかげでロッドと原石の共存がし易くなってるのはかなり良いです。
黙歯録(アポカリエス)
3つと4つモードがシンプルに強いですね。後攻からならとりあえず1:1交換位は狙えそうですが、このカード自身に追加でCカウンターをのせるテキストが無いのがちょっと残念。

相手の盤面次第では1枚で2枚分以上の働きをしてくれそう!
お菊さんの皿算用
場持ちの良さは中々ですが、10個貯めるまでは結構遠そう。10枚墓地肥やしは強いですけど、肥やすだけなら他にも色々手段があるのがなぁ…。

滅茶苦茶ノーマルレアっぽい1枚!
あと、お菊さんが可愛い!
未判明枠に強そうなカードが多い!

なんか地味に強そうなカードが多かったですねぇー
とりあえず《障煙の死霊術師》を早く試してみたいです!
コメント
なんか使えそうだけど自分には強い使い方が分からないカードたちだぜ
黙歯録…歯のメンテナンスしてる自分にはトレンドっすね
またしてもリバース強化のスフィンクスに歓喜です。
地属性、岩石族なのも高評価。
魔術師の弟子落としたソウルズ素材にして障煙の死霊術師出して回収して魔術師の弟子出して名称が変わっているので効果で光の黄金櫃サーチして…
ソウルズとモンスター1体からドラグーンに繋がる