ジャンプフェスタで配布される『ジャンプフェスタリミテッドパック2020』の収録カードが公開されました。
今回公開されたのは通常罠カード《捲怒重来(けんどちょうらい)》。
相手に装備する面白いタイプの効果を持った罠カードですが、それ以上に《竜角の狩猟者》と《仮面竜》が対峙するシーンのイラストに興味津々!
《捲怒重来/けんどちょうらい》 通常罠 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。このカードを攻撃力・守備力500アップの装備カード扱いとして、その相手モンスターに装備する。 (2):装備モンスターがフィールドから離れた事でこのカードが墓地へ送られた場合に発動する。自分はデッキから1枚ドローする。このカードをこのターンに発動している場合には代わりに以下の効果を適用する。 ●自分はデッキから2枚ドローし、その後手札を1枚選んで捨てる。 |
この一撃で《仮面竜》は《破面竜》になったって事か…。
除去する前に貼り付けるのは勿論ですが、相手ターン中に相手の展開リソースに貼り付けてドローを狙うってのもアリですかね?むしろそういう使い方が主になるのかな?
後は打点アップをうまく活用するとかでしょうか?(ラグナゼロ感)
コメント
除去狙いはさることながら、第四の《増殖するG》的な意味合いもありそうです。効果的には貧相ですが、プロモが強すぎるという惨事が起きていないので、丁度良い効果なのかなと。
やっと続きの来た竜角の狩猟者、竜核の呪霊者の今後のストーリー展開が気になるところ