遊戯王OCG公式エックスにて、2024年7月27日発売『レイジ・オブ・ザ・アビス』に収録される新規カードの情報が公開されました。
今回公開されたのは、昆虫族・植物族・爬虫類族を跨ぐ混合テーマ【蕾禍(ライカ)】より、新規カード《蕾禍ノ曝藤(ライカノサラシフジ)》!
ここに来て罠モンスターが追加されるのは面白いですね。しかも効果がやたら強ぇぞ!
レイジ・オブ・ザ・アビス収録新規カード情報
✦収録カード公開✦
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.◤蕾禍ノ曝藤◢
収録❗️✅HPhttps://t.co/RnApUolb6F
発売まであと31日 pic.twitter.com/apjXoCzTkV— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) June 26, 2024
蕾禍ノ曝藤(ライカノサラシフジ)効果
永続罠
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは発動後、通常モンスター(植物族・闇・星4・攻1600/守0)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する(罠カードとしても扱う)。自分フィールドに「蕾禍」Lモンスターが存在する場合、さらに相手の墓地からカードを2枚まで除外できる。
(2):自分・相手のエンドフェイズに、このカードが墓地に存在する場合に発動できる。
自分の墓地・除外状態の昆虫族・植物族・爬虫類族モンスター2体をデッキに戻し、
このカードを自分フィールドにセットする。
普通に使うと単なるレベル4の罠モンスター効果ですが、フィールドに「蕾禍」リンクモンスターがいると相手の墓地から2枚まで除外できるオマケまでついてきます。
②効果はリソースを戻しながらこのカードを再セットできる効果で、場を離れた際に除外される等のデメリットも無い為、1枚で何回でも使い回せるのが魅力です。「蕾禍」って元々持久力の高いテーマなのに、更に持久力を得る様なカードが増えてるの凄いですねぇ。
除外はライカ専用だけど他の部分は汎用性もありますね
①効果についてる除外効果は「蕾禍」専用ですが、それ以外の部分は罠モンや植物・昆虫族・爬虫類族デッキでも使えそうなテキストになってますね。
髑髏が曝されてるイラストも不気味でカッコいいなぁ…。
コメント
コストにして②をメインの運用を考えてみようかな?コストで除外するけどテーマ内に除外ゾーンに触れるカードがないデッキを組んでいた気がするし
イラストチョーきれい
わかる、イラストアドすごい