遊戯王OCG公式Twitterにて、2023年5月27日発売『デュエリストパック爆炎のデュエリスト編』の収録カード情報が新たに公開されました。
「ヴォルカニック」モンスターのサーチorリクルートまたはバーンを選べる通常罠。「ヴォルカニック」罠カードなので《ヴォルカニック・エンペラー》からセットできるのも良いですね。
©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
デュエリストパック－爆炎のデュエリスト編－収録カード
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ヴォルカニック・エミッション
ヴォルカニック・エミッション
通常罠
(1)：以下の効果から１つを選択して発動できる（このカード名の以下の効果はそれぞれ１ターンに１度しか選択できない）。
●デッキから「ヴォルカニック」モンスター１体を選び、手札に加えるか召喚条件を無視して特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに手札に戻る。
●フィールドの炎族モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。自分フィールドのモンスターを対象として発動した場合、この効果で与えるダメージは半分になる。
通常罠
(1)：以下の効果から１つを選択して発動できる（このカード名の以下の効果はそれぞれ１ターンに１度しか選択できない）。
●デッキから「ヴォルカニック」モンスター１体を選び、手札に加えるか召喚条件を無視して特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに手札に戻る。
●フィールドの炎族モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。自分フィールドのモンスターを対象として発動した場合、この効果で与えるダメージは半分になる。
きゃすと（管理人）
1つ目の効果は、サーチorリクルート効果。召喚条件無視なので《ヴォルカニック・デビル》も特殊召喚可能。「ヴォルカニック」モンスター全域に対応しているので、状況に応じたサーチorリクルートが可能になります。
《ヴォルカニック・トルーパー》を特殊召喚すれば、そこから「ヴォルカニック」カードサーチに繋がるので、サーチする場合は《ヴォルカニック・トルーパー》を経由した方が、エンドフェイズに戻るのも含めてリソース的にはお得ですね。
2つ目の効果は、炎族モンスターを対象として発動できる元々の攻撃力分バーンダメージ！相手の場に送り付けたクイーンを対象にとりたいですね。
1枚採用しておくと便利そうなカード！
きゃすと（管理人）
エンペラーからのセットはインフェルノを優先する事になると思うので、そっちを持ってる際の第二候補として採用しておくと良い働きしそうですね。トルーパーssからの「ヴォルカニック」カードサーチはアドアドしくて良いなぁ……。
コメント
メインデッキが中心になるので強金とかをドロソにするか
召喚権が貴重なヴォルカニックにとってデッキからのリクルートだけでも有り難いのに、さらに色々使い道がありそうな仕様になってて嬉しすぎる！
個人的にはしっかり枚数積んでも良さげに思えます
ＷＷにエンペラーを出張させて
盤面コントロールも面白そう。
イラストの2体がアニオリの「選択されなかった者」を意識してるの原作愛を感じる
それに前半の効果はバトルフェイズにデビル呼び出して攻撃強制させて相手の場壊滅、後半の効果は押し付けたクイーンを爆殺して2500バーンって2体を意識した効果になってるのは見事
エンペラーの最低1500バーンにエミッション即撃ちでデビルと一緒に殴って6100、相手ターンに何かSSされたら500バーンで8000持ってけるようになるので王家の神殿も良さそうですね。
相手場も炎族になって爆殺しつつ打点分バーンが入るようになるしDNA改造手術もいいかも。
召喚条件を無視して特殊召喚、効果は無効にならない
ヴォルカニック・デビルもきちっと救済してくれるのは流石だぜ
デビルでも攻撃力が足りない事態は多発するけど、強制攻撃を逆手にとって弱いの送り付けた後デビル出して強制攻撃させればアドが取れそう
無理してデビルを狙わなくても特殊召喚経由して利用したりサーチ、場合によってはバーンで決着と小回りの利くいいカードだ
遅いけど簡単に持って来れてトルーパー出せる、けど遅さは初動でマガジン構えてるならバックショットサーチで噛み合う、更にデビルをポンと出せる…オマケにバーンも出来る…マジで神のカードだわ
既存カードであるデビルとクイーンの使い道を開拓しつつ、別にその2枚に依存しなくても幅広い使い方ができる器用な1枚だな
派手さこそないが堅実な強化って感じ