【遊戯王ゴーラッシュ】第122話「はぐるまんが上城くん」感想|漫画と歯車のフュージョン!

ゼイエト団長のダークエネルギーで漫画への情熱が暴走しちゃったルーグ大王。

上城ギアカンパニーの従業員に漫画のアシスタントを強要し、歯車の生産どころではなくなる始末。

最初はゴーハ堂による上城の吸収話だったのに、いつの間にかルーグとエポックの絆が深まるエピソードになっていましたね。

それはそうと、空中に描写した漫画で相手を凍結させるの流石に強すぎだろ……(笑)。

©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
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第122話「はぐるまんが上城くん」感想

ドローンに組み込む優秀な歯車が欲しいユウナは“上城ギヤカンパニー”へゼイエトを差し向ける。ルーグを操ってエポックを説得させようと、漫画インクにダークパワーを混ぜるゼイエト。しかし、思いがけずルーグのネガティブ的エネルギーを開放してしまい…。

トランザム・バスターライナック登場!

新たな「トランザム」フュージョンモンスター《トランザム・バスターライナック》登場!

そこまでの繋ぎとして《スターリースタート》を使用した連続フュージョン展開も美しかったですし、何よりも魔法・罠除去からの超脳筋って構成がドストレート過ぎて気持ち良かったです。

攻撃力6100は流石にデカすぎんだろ…。

対するルーグ大王は「ザ☆トリニティ・ドラギアスター」を初使用。

アニメへの登場は何気に初めてだったんですねぇ。この打点の3回攻撃はやっぱ半端ねぇぜ。

ルーグメンの原点がここにあるんだなぁ

最後にちょこっとだけルーグ大王の新作漫画が出ていましたが、この表紙はまさしく「ザ☆ルーグメン」ですね。全ての原点がここにあると思うと、何とも言えない感慨深さがありますねぇ。

セブンスの世界でも上城ギアカンパニーはゴーハに掌握されてなかったので、今回のお話はかなり重要な位置付けにあるエピソードでしたね。少しずつ外堀を埋めて行ってる感じがするぜぇ。

あえて野暮な事言うけど……漫画付きの歯車は絶対に需要ないと思う()

次週:第123話「オショーユ革命」

オショーユ、それは一滴かければオモチがとってもヤミーになる謎の液体…。一日一滴だけと厳しく言いつけるダークマイスターは怪しいと、サビュアスたちを煽るフカムラ。ダークマイスターを侮辱され怒りに震えるサビュアスが、フカムラにデュエルを仕掛ける!

きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

オショーユは美味しいけど塩分過多にはご用心!

コイツらお餅を如何に美味しく楽しむかに全力をかけてるな……。

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コメント

  1. 匿名 より:

    それはそうといつの間にかヴレインズ以来に120話を超えていたんですね(このまま行けば5Ⅾs~アークファイブぐらいの話数に戻りそう?)

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