【遊戯王ゴーラッシュ】第133話「その名はオーティス」感想|セブンスロードもコンタクトフュージョン

【遊戯王ゴーラッシュ】第133話「その名はオーティス」の感想。

ユウディアスの中のクァイドゥールを奪いに来た遊飛改めオーティス。当のユウディアスは、タイミング悪くフリーズしちゃっているので、代わりに一番弟子であるエポックが応戦する事に…!!

《セブンスロード・マジシャン》と《ロードスターの剣士》によるコンタクトフュージョンが登場したり、ダイスに新たなエースモンスターが登場したりと、カード目線でも注目度の高い1話でした。

©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
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第133話「その名はオーティス」感想

オーティスへと変貌した遊飛がUTSを強襲する!ユウディアスごとクァイドゥールを奪うために、フリーズして動けないユウディアスを連れ去ろうとする遊飛。「師匠は連れて行かせないエポ!」ユウディアスの一番弟子のエポックが、デュエルで遊飛を迎え撃つ!

セブンスロードもコンタクトフュージョン開始!

《セブンスロード・マジシャン》と《ロードスターの剣士》で出せるコンタクトフュージョンモンスター《ロードスター・グラディマギア》がドドーンと登場!

同じ素材で出せるフュージョンモンスター《魔導騎士-セブンス・パラディン》とは対となる存在で、パラディンはバフ、グラディマギアはデバフといった感じの設計になっています。

《フュージョン》無しで出せる分、グラディマギアの方がかなりお手軽な印象は受けますが、グラディマギアは墓地の魔法使い族のレベル参照なので出力を高めるのがちょっと難しくなってますね。

―――まぁ、そこはちゃんと使い易さで強さが考慮されてるって感じですねぇ。

対するエポックは、新エース「ダイスマイトギャム・ダブルアップチロリ」を展開!

ダイスデッキも次の弾でかなり強化されそうなので、ここら辺の実装にも期待したい所ですね。

ダイス自体、可愛いビジュアルに反してスゲェ打点を出してくる事が有るテーマなので、強化次第では環境上位も全然あり得るテーマなんだよなぁ(先日も公認で負けました)。

時の機械-タイム・マシーン発動ッ

OCG古参勢からしたら馴染み深い《時の機械-タイム・マシーン》がこういう形で使われるのは感慨深いものがありますね。

カード効果自体は戦闘で破壊されたモンスターを破壊される前の形で再び特殊召喚するというシンプルなものですが、マキシマムモンスターもそのままで戻せるのが結構熱いなーって思いました。

死者蘇生しかり、こういうOCG産のカードをシンボリックに描く手法は個人的に嫌いじゃないので、今後もドンドン続けて行って欲しいですね。そろそろ《心変わり》とかも来そうな気がするぜぇ。

次週:第134話「小さな缶の物語」

ユウナの元へ連れてこられ、フリーズしたまま拘束されるユウディアス。ユウディアスを追ってきた二人のダマムーだったが、眠り続けるユウディアスの精神世界に迷い込んでしまう。六葉町に似たその世界で、ダマムーたちは小さくなったユウディアスを発見する。

きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

ユウディアスの精神世界で小さなユウディアスとダマムーがデュエルするんでしょうか?最近ご無沙汰だったので、ここらで一つ「タマボット」新規に期待!

 

コメント

  1. 匿名 より:

    >死者蘇生しかり、こういうOCG産のカードをシンボリックに描く手法は個人的に嫌いじゃないので、今後もドンドン続けて行って欲しいですね。そろそろ《心変わり》とかも来そうな気がするぜぇ。
    同時にOCGの存在意義が危うくなりつつあるような(やっぱしばらくしたら紙の方もラッシュメインに切り替えるつもりなのか?)

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