【遊戯王ゴーラッシュ】第134話「小さな缶の物語」の感想。
ユウディアスの精神世界に取り込まれてしまったダマムーたちは、その中で大暴れ!
小さなユウディアスを覚醒させるべく、ダマムーvsダマムーによるラッシュデュエル勃発!
半分くらい総集編的な内容でしたが、ユウナの目的が判明したり、タマボットの新規が出たり、息抜きしつつ内容的にも少し進んだ回でした。
第134話「小さな缶の物語」感想
ユウナの元へ連れてこられ、フリーズしたまま拘束されるユウディアス。ユウディアスを追ってきた二人のダマムーだったが、眠り続けるユウディアスの精神世界に迷い込んでしまう。六葉町に似たその世界で、ダマムーたちは小さくなったユウディアスを発見する。
ユウナの真の目的が判明
時を越えて遊我の元へ……
他のすべてを犠牲にしても、愛する者のそばにいる事を選んだユウナ。
エポックが巻き込まれた事で後に引けなくなったってのはあるとは思いますが、中学生にしてこの覚悟の決まりっぷりは流石に凄すぎますね……。
―――というか、その一心でタイムマシンまで作っちゃうんだからユウナちゃん凄すぎますわ。
ユウディアスを覚醒させる為のハチャメチャデュエル!
ユウディアスの精神世界で暴れまくるダマムーは、小さな缶の中で眠るユウディアスを発見!
呼びかけても一向に起きないユウディアスの横で、突如ラッシュデュエルを結構!
結果的にユウディアスは起きた訳ですが、この強引な感じが実に遊戯王って感じで良いですね。
《タマボット》専用の魔法カード《レンダマブンシン》による計30回(タマボット3体×10)による連続攻撃。これほど「塵も積もれば山となる」って言葉がぴったりなコンボも無いですねぇ。
―――確かに、これだけ騒がしくすれば寝てるユウディアスも起きますわ(笑)。
次週:第135話「ここに似た場所」
自らの精神世界で目覚めたユウディアスは、謎の光に導かれ、理科室を訪れる。ユウディアスを出迎えたのはクァイドゥールだった。クァイドゥールに邪心を感じてデュエルを挑むユウディアスだったが、闘いの中で“ここ”とは違う様々な世界を目の当たりにする。
クァイドゥールが言うユウディアスの変化とは一体…⁉
確かに、昔のユウディアスならクァイドゥールに対して邪心を感じたとしても、あんなストレートな追及はしなかった気がしますねぇ。
コメント
>というか、その一心でタイムマシンまで作っちゃうんだからユウナちゃん凄すぎますわ。
同時に次回作は、このタイムマシン使って今度はユウディアスが過去の時代からやってくるという可能性が出てきたな・・・