【遊戯王ゴーラッシュ】第136話「アイツへの扉」感想|碧牙の重轟爆速竜が初登場!

【遊戯王ゴーラッシュ】第136話「アイツへの扉」の感想。

クヤムヤとクァイドゥールを超高速で衝突させる事でアイツへの扉を確定させるトンデモ展開!

そんなことで本当にアイツへの扉が確定するのか?って疑問しかないですけど、そんな事よりもダークメン達の忠臣っぷりが光るエピソードでした。

やっぱりユウナの覚悟っぷりはキマリ過ぎててこえーレベルだなぁ。

©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
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第136話「アイツへの扉」感想

クァイドゥールとクヤムヤを犠牲にして自らの願いを叶えようとするユウナ。デュエルでユウナを止めようとする遊歩だったが、「時の機械-タイム・マシーン」の発動を許してしまう。すべてを投げ出してまでユウナが望んだものそれは、“アイツ”への扉だった。

ダークメン達の忠誠心が光るエピソードでした

身を挺してクヤムヤと遊歩を守った忠臣っぷりがマジですさまじかった!

加速するポッドを止めるシーンも良かったけど、その後のタイムマシーンの扉閉めも本当に熱かったですね。4人とも変な奴ではるけど、心の底から遊歩の事を愛していて本当に愛くるしいなぁ。

4人とも好きなキャラなので、この子たちもちゃんと報われて欲しいです。

碧牙の重轟爆速竜が初登場!

コンタクト融合で割と手軽に出せるモンスターが4500で2回殴ってくるのは中々に脅威的。

装備魔法カードで相手モンスターの打点ダウン&戦闘破壊を付与で上から2回殴る戦術も、その後相手が魔法カードを除去してやり過ごす所も込みでかなり良かったです。

タイムマシーンケアで戦闘破壊を介さずにリーサルを狙うのは構成としてかなりうまいよなぁ。

『碧牙の重轟爆速竜(ブルー・トゥース・コンカレント・バーストドラゴン)』は、2024年12月4日(水)発売の『最強ジャンプ1月特大号』に付属するので、興味のある方はお忘れなく!

ユウナのキマリっぷりヤベェ……

アイツに繋がる可能性が1%でもあるなら、後先考えずに突っ込む!

―――こ、これが中学生の恋心ってマジですか⁉

流石に覚悟キマリ過ぎてて怖いレベルですが、中学生だからこそ猛進できるってのもあるか。

ユウナも報われて欲しいけど、遊我の元に行ったとしても二人がくっ付く事は無さそう……。

次週:第137話「黒いオーティス」

オーティスと化した遊飛は、時間を移動して遊我のいる時代に乗り込もうとしていた。遺された「時の機械-タイム・マシーン」を手に入れ、禍々しい姿へと変化していく遊飛。デュエルで立ち向かうユウディアスだったが、自身もまたいつにない怒気を孕んでいた。

きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

遊飛(オーティス)は黒くなるし、ユウディアスは情緒が不安定なままだし、全体的にシリアスかつ暗いシナリオが続きますね。玩具系アニメの宿命ではありますが、やっぱり終盤は真面目な感じで重い!怒気を孕んでいたってあらすじがもうw

 

コメント

  1. 匿名 より:

    >遊飛(オーティス)は黒くなるし、ユウディアスは情緒が不安定なままだし、全体的にシリアスかつ暗いシナリオが続きますね。
    仮にも遊戯王シリーズである以上、こういう雰囲気になるのは当然と言えば当然だけど最終的には報われる結末であってほしいものだなぁ(まぁ今度はユウディアスが過去の時代に飛ばされて次回作に出る可能性もなくはないけどさ)

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