【遊戯王ゴーラッシュ】第142話「けだものの姫」感想|ギャラクティカ・カオス・オブリビオン初登場

【遊戯王ゴーラッシュ】第142話「けだものの姫」感想。

予想通りのエポックちゃん再登場回。ついでに遊飛も合流してくれたのでちょっと安心。

こうなってくると翁丁臼(おうてうす)の正体は一体誰なんだ?

©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
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第142話「けだものの姫」感想

学玄の主君である翁丁臼(おうていうす)に話を聞こうと、その居城に向かうユウディアスたち。道中の森で、破壊された城に行き当たったユウディアスたちは、翁丁臼の領内を荒らしているという怪しげな集団と遭遇する。首領の“けだものの姫”が姿を現すが…。

上城義野獣カンパニー

ギアカンパニーじゃなくて義野獣カンパニー!

戦国時代にタイムスリップしたとしても、やっぱり経営者としての才が光りまくってるエポックちゃん。人間じゃなくて獣を従えるの、もはや人智を越えたカリスマ性ですね(笑)。

遊飛とも無事出合えたし、とりあえず一安心って感じ。

オーティスもどきになってからの記憶は曖昧みたいですけど、その方が幸せではあるよね。

ダイスマイトギャム・ファイヤーラップス登場!

サイコロ2つで7か11が出ると相手フィールドのモンスターを全破壊する最終兵器!

相変わらず運を試される効果ではありますが、今回は装備魔法《ダイスキー・ブースター》の効果でダイス目を操作してたので、いつもとは一味違うエポックちゃんでした。

むしろ、ここの映えの為に運ステが少し下がっていたまでありますね(いつものエポックちゃんなら強運見せつけてくれるので)。

ギャラクティカ・カオス・オブリビオン初登場!

魔法・罠2面除去からの超打点アップ!

1500の打点アップ効果は相手フィールドに魔法・罠カードが無い事が条件になる為、あえて装備魔法カードを破壊し、相手の罠カードの発動を誘う事で達成する展開が鮮やかでした。

オブリビオンとレクイエムのフュージョンとかロマンの塊って感じですけど、専用フュージョン魔法のおかげでかなり現実的なラインでの運用が可能になってそうです。

光と闇が合わさって最強に見える。いつの時代もカオスは恰好良いですなぁ。

次週:第143話「臼と黒」

ユウディアスたちにラッシュデュエルの力で平和を築いてきたと語る翁丁臼。しかし、竜宮昂螺司(こうらす)、竜宮不破厨(ふぁず)と名乗る兄弟が突如乱入し、領地を追われた復讐だとデュエルを仕掛けてくる。翁丁臼の家臣、黒き四武将が兄弟たちを迎え撃つ!

きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)
これ、皆同じ時代に飛んでできてるんじゃないか?
となると、ユウナとかダークメン達も普通に出てきそう。

 

コメント

  1. 匿名 より:

    そういやあと3か月すればGXのリマスターがテレ東でやるそうですけど、流石にそれに合わせてゴーラッシュが終わることはないですよね?(リチュアル召喚が来た以上、3月で終わるとは思えませんし・・・)

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