【遊戯王ゴーラッシュ】第144話「ユウディアスの変」感想。
流石に木製のロケットで月送りはやば過ぎるだろ……(;^ω^)
翁丁臼の傍若無人な振る舞いに対し、遂にユウディアスの下剋上が発動!
信じようとして裏切られ、それでも信じようとして裏切られる。確かに、ユウディアスってずっとこれの繰り返しなんだよなぁ。そろそろ限界が来ても不思議じゃないわ……。
第144話「ユウディアスの変」感想
翁丁臼は、デュエルで倒した相手を木製ロケットに乗せて月に送ろうとしていた。ロケットに押し込められる侍たちを目の当たりにし、ユウディアスは、翁丁臼にデュエルを挑む。翁丁臼の圧倒的な実力に追い詰められたユウディアスが、運命のカードをドローする!
翁丁臼操るOTS(アウターバース)デッキ!
種族・属性が異なるモンスター群『OTS(アウターバース)』デッキを完全にコントロールしきる翁丁臼。
炎族の「オブリビオン」等、どこかで見た事あるけどちょっと違う文字通りアウターバースっぽいモンスター達で構成されたデッキでしたね。
まだまだ全容が見えないテーマでしたが、相手に応じて種族をコロコロ変えて行くのは戦術として純粋に面白そうでした。
種族メタテーマと言えば【メタリオン】ですが、それとはまた一味違ったメタデッキになりそうです。
ディスカルマ・ライナック強い!強すぎる!
全体3000ダウンからの3回攻撃が可能な《トランザム・ディスカルマ・ライナック》が強いってのは勿論あるんですが、相手の罠を踏み越えた上で罠で罠を返すタクティクスを見せつけたユウディアスの成長と強さが半端ない回でした。
全体3000ダウンの3回攻撃!ところがどっこい逆に3000ダウン!なんのなんの打点上昇!
1度の攻防でこれだけ目まぐるしくステータスが変動するの流石に面白いよなぁ。
次週:第145話「時をかける書状」
六葉山で発見された木製デュエルディスクの中に、一通の書状が隠されていた…。現代のアサカに向けて、戦国時代から手紙をしたためる遊歩。それは、デュエルの手順が記された挑戦状だった。時間移動機械の再稼働を懸け、アサカと遊歩が時空を越えて激突する!
![きゃすと(管理人)](https://i0.wp.com/yu-gi-oh.xyz/wp-content/uploads/2022/01/miz.png?resize=338%2C393&ssl=1)
このデュエルによって現代と戦国時代がガッチリ繋がる展開になるんだろうけど、手順は良いとしてもデッキはどうするんだ?あと、ドロー運とかも関係するから完全に手順通りにはいかないと思うんだけど……果たして?
コメント
本当に来月に終わってしまうんだろうかこの作品(残り一か月で終わらせるにはやるべきことがまだ結構あるっぽいし、せめてあと半年ぐらいは延長してもいいはず)・・・