【遊戯王ゴーラッシュ】第145話「時をかける書状」感想。
戦国時代と現代による、時間を越えたラッシュデュエルが今始まる!
展開を予想して書状にデュエルの手順を認めるって「流石に無理過ぎだろ!」って思っていたら、流石にそこは上手くやってましたね(クヤムヤちゃんナイス!)。
河童はキモかったけど、時を越えても繋がってる友情って展開は胸熱でした。あと、アサカが自分だけ置いて行かれて寂しがってる所も可愛くて良かったですね。
第145話「時をかける書状」感想
六葉山で発見された木製デュエルディスクの中に、一通の書状が隠されていた…。現代のアサカに向けて、戦国時代から手紙をしたためる遊歩。それは、デュエルの手順が記された挑戦状だった。時間移動機械の再稼働を懸け、アサカと遊歩が時空を越えて激突する!
アサカのデッキはガッツリ時の機械とシナジーさせていくのね
新たなエースモンスター「時幻壊竜バクハクロノス」が初登場しましたが、それ以上に、《時の機械-タイム・マシーン》とがっつりシナジーさせて行く姿勢が印象的でした。
確かに、ウォームExカベータとの相性も良いですし、そっち方面に伸ばしていくのはありな気がしますね。
あと、使用デッキ的に仕方ないとは言え、そろそろマキシマム軸の強化も欲しいですね。
ブルートゥースとレッドブートが遂にフュージョン!
ブルートゥースとレッドブートのフュージョンモンスターが遂に登場!
その名も『紫鱗弾の超越爆撃速竜(ヴァイオレット・スケール・エンハンスド・ブラスト・ドラゴン)』(長い)。
相手フィールドの一番攻撃力の高いモンスターの攻撃力分だけ打点が上がる永続効果があるので、戦闘では常に優位に立てる凄いスペックのモンスターですね。
専用の罠フュージョンで相手の場にモンスターを特殊召喚する挙動もかなり面白かったですし、ハイテクドラゴンの新たなエースとして頑張ってくれそうです。
ダークメンたちとの語らいの時、良いね
あんなにキモかったブリュエアがただの可愛いイケメンになってしまった(良いけど)。
ブリュエアとの会話の中で、記憶よりも大切なものがある事に気付かされた遊歩は、ダークメン達と語り合う事を決意。
見た目は大人だけど、この子たちはまだ生まれたばかりの赤ん坊みたいなもんだしね。翌々考えたら、ブリュエアがママ,ママ言ってるのは別に普通なんだよなぁ……。
状況的に語り合う時間は十分にありそうですし、少しずつ記憶を取り戻して行って欲しいですね。
次週:第146話「明日待ちきれない法師」
近隣の村に背丈が八尺近くある巨大な妖怪が現れて子供たちを驚かせているという。その妖怪を探し、海岸を訪れたユウディアスたちは“八尺様”こと丘(おか)・サー・ファー子(こ)に遭遇する。侍嫌いのファー子が、遊飛を侍だと勘違いしてデュエルで襲い来る!
![きゃすと(管理人)](https://i0.wp.com/yu-gi-oh.xyz/wp-content/uploads/2022/01/miz.png?resize=338%2C393&ssl=1)
コメント
次回にもまだ祖先が来るのか(これだと来月に終わるとは思えないけど、これまでの遊戯王作品を見てると終わってもおかしくはない・・・?)