【遊戯王ゴーラッシュ】第146話「明日待ちきれない法師」感想|レックスとエース遂にフュージョン!

【遊戯王ゴーラッシュ】第146話「明日待ちきれない法師」感想。

3メートル宇宙人のご先祖様である丘・サーファー子とのデュエルの中で、何故か自暴自棄になってしまう遊飛。

オーティスでも無く、侍でも無い自分は一体何なんだ⁉

確かに、遊飛の境遇を考えたら自暴自棄になるのは理解できるよね。流石につれぇよ…。

©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
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第146話「明日待ちきれない法師」感想

近隣の村に背丈が八尺近くある巨大な妖怪が現れて子供たちを驚かせているという。その妖怪を探し、海岸を訪れたユウディアスたちは“八尺様”こと丘(おか)・サー・ファー子(こ)に遭遇する。侍嫌いのファー子が、遊飛を侍だと勘違いしてデュエルで襲い来る!

秘密神議官アルテミス・ディレクシン登場!

秘密捜査官にもコンタクトフュージョンの波がやって来た!

素材指定が定かじゃないんですが、アニメでは《秘密捜査官ミスライド》3体でコンタクトフュージョンしてたので、名前で指定してるならちょっと重そうな予感。

でも、下級3体で攻撃力3000の罠回収効果持ちを出せるのは結構強いですね。

あと、専用フィールド魔法が超強かった!あれでモンスターや攻撃反応罠を守るの流石に強そうだなぁ。

ジョインテック・エースレックス爆誕!

レックスとエースによるフュージョン体《ジョインテック・エースレックス》爆誕!

素打点が2900がある上に、魔法・罠除去しながら2回攻撃になれるの強すぎ!

勿論《パワー・ボンド》で出せば5800の2回攻撃ですからね。これは余裕のリーサルです。

何より、レックスとエースという定番モンスターが素材になってくれるのが最高!

タイムマシンにより現代と戦国時代繋がる

タイムマシンから流れ込んでくる大量のダマムー!

元々遊飛から生れ出たものだけあって、互いにひかれあう性質がありそうですね(それで移動先を特定してそうではある……)。

サーファー子さんは河童に会えたし、ユウナとアサカは再び手を取り合う事ができたし、拗れてた問題が色々解決方向へと向かって行ってますねぇ。

問題があるとすれば、現代と戦国時代が繋がった事で、翁丁臼がこの時代から抜け出す方法を得てしまった事位でしょうか?何なら最初からこれが目的だったまでありそう……。

次週:第147話「天と蘭」

脱獄した翁丁臼を追っていたユウディアスたちは、浜辺でテンテンと話す翁丁臼を発見する。内通を疑うランラン、疑われたことが気に入らないテンテン、言い争いをする二人に、翁丁臼がデュエルを仕掛けてくる。表と裏、二人の七星がタッグデュエルで迎え撃つ!

きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)
光と闇の七星が今交わる!
これ、翁丁臼側は1人の変則タッグデュエルって事でいいのかな?二人のデッキが交わる事で成立するフュージョンとか出てきそうだなぁ…。

コメント

  1. 匿名 より:

    そういやあと一か月すれば150話越えを達成するわけか(ただ今のペースだと来月で終わるとはとても思えないけど、ヴレインズのことを考えるとまだ油断できんか)・・・

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