【遊戯王ゴーラッシュ】第150話「超常決戦デュエル」感想|TURN数が前後する未体験デュエル

【遊戯王ゴーラッシュ】第150話「超常決戦デュエル」感想。

数多に連なる可能性を体現する未体験のデュエル!

翁丁臼の姿が様々な可能性(ある時はアサカ,ある時はユウナがオーティスになった姿等)となってビジュアルと声に反映されていたのが印象的なエピソードでした。

マキシマムモンスターを使ったレベル11リチュアル召喚もド迫力でしたね!

©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
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第150話「超常決戦デュエル」感想

デュエル時空は流転する。定められた結末に翻弄されながらも翁丁臼に立ち向かうユウディアスたち。引けるか!未来を変える1枚を…!遊飛の翼と遊歩の勇気が、ユウディアスと共に新たな時代を切り開く。まだまだ楽しい時間は終わらない!決闘者は、ここにいる

TURN3だと思ったらTURN4⁉行ったり来たりの未体験デュエル

相手のターンが終わって自分のターン!

―――と思ったら、時空が歪んでいつの間にか相手のターンになっている⁉

数多に連なるバースによって様々な可能性が交差するというかなり珍しい演出でしたね。

先の未来を知っている事で、それを回避しようとするも、結果的に同じ盤面になっている……というのも斬新な表現でかなり面白かったです。

翁丁臼もリチュアル召喚!マジェスティ・オブ・アウターバース

翁丁臼が持つ石臼(doll)には、その時々にマッチしたカードを自動生成するという機能が備わっている為、リチュアルを持つユウディアスの出現によって、翁丁臼もリチュアルモンスターを手にすることができたって事みたいですね(doll便利過ぎだろ)。

それはそうと、レベル11のリチュアルモンスターが3体並ぶのは壮観でした。

攻撃力も凄いし、貫通もするし、現実のデュエルなら《魔法の筒》でワンチャン狙うしかない状態だよねぇ……(白目)。

種族変更をここまで巧みに扱うテーマはラッシュデュエルでは初なので、これはOCG化が楽しみですね。マキシマムとリチュアルを同時に扱うのもこのテーマの特性でしょうしね。

次週:第151話「決闘者はここにいる」

デュエル時空は流転する。定められた結末に翻弄されながらも翁丁臼に立ち向かうユウディアスたち。引けるか!未来を変える1枚を…!遊飛の翼と遊歩の勇気が、ユウディアスと共に新たな時代を切り開く。まだまだ楽しい時間は終わらない!決闘者は、ここにいる

きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)
翁丁臼との最終決戦!
まさか戦国時代のまま最終回を迎えるとは思いもしませんでした。
あと番の情報とか出てませんけど、ラッシュデュエルのアニメはここで一旦お休みになるんですかね?何だかんだ毎週楽しみにしてたので寂しいぜ。

コメント

  1. 匿名 より:

    GXのリマスターは深夜枠+再放送ですし、半年もしくは来年辺りで9作目のTVシリーズをやってくれることを信じてますが果たして・・・

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