アニメ『遊戯王ゴーラッシュ』第19話「可愛いの力?」の感想。
ゴロッセオでのデュエルを続ける遊飛たちですが、未だ思うようにデュエルパワーを貯めきることはできない模様。そんな折、遊飛たちの身の安全を案じてマナブちゃん登場!即刻退去を命じるも、全くいう事を聞かない遊飛たち。それに痺れを切らし、MIK本部長『七星ランラン』も現れた!
生ぬるいやり方をしているマナブに対し、居住区閉鎖を命令するランラン!しかし、それに異を唱えるマナブちゃん!そしてここはゴロッセオ!もうやることはデュエルしかない……。
©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
第19話「可愛いの力?」感想
【あらすじ】
ゴロッセオでデュエルをする遊飛たちは、マナブから宇宙人居住区には来るなと警告を受ける。そこに突然現れたMIK本部長の七星(ななほし)ランランは、乱れきった宇宙人居住区を即刻封鎖すると言い放つ!そんなランランに対し、マナブの取った行動とは…。
流石は蘭世の系譜。面白キャラは健在でしたw
七星ランランって名前でピンときた人も多いと思いますが、このキャラは要するに蘭世の系譜に位置するキャラって事ですね。蘭世ちゃんも相当ヤバイキャラでしたが、今回のランランも中々にとがったキャラでしたね。メルヘンと言うか、極度の妄想癖と言うか……(笑)。
ニャンデスターの事を自分にだけが声が聞こえる猫さんと勘違いし、一方的に拒絶したのは流石にひどすぎる気もしますが、まぁ悪気はなかったみたいなのでしょうがないか……。
デュエルの方はダメダメって感じでしたが、使用カードは蘭世同様【花牙】の様なので、今後も強化が期待できそうです。可愛いカードだけで構成されたデッキ。…まぁ、それも一つの答えではある。
アナライズ・フロギストはマジで良カード!
対するマナブちゃんは、最強デッキに収録されていた《アナライズ・フロギストン》で応戦。
管理人自身も昨日実際に使用しましたが、このカードマジで強い!
効果モンスター
炎属性/7/炎族/2300/2300
【条件】手札の魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】レベルの合計が[相手フィールドの攻撃表示モンスター(レベル8以下)のレベルの合計]と同じになるように、自分の墓地のモンスター(炎族)3体を選んでデッキに戻す。その後、相手フィールドの攻撃表示モンスター(レベル8以下)を全て破壊する。このターン、自分はモンスター1体でしか攻撃できない。
まぁ、基本サイズが2300なのと、1体でしか殴れなくなるデメリットはしっかり重い感じはしますが、イラストもバチボコにカッコイイし、効果も滅茶苦茶強いぜ!
次週、ゴーハ・ユウナ
「アタクシのロヴィアン様に何か用ですの?」ゴロッセオで『ゴーハ・ユウナ』の手掛かりを探すユウディアスたちの前に現れた、マント姿の少女…。パーロン城の主、ロヴィアンについての情報を話してもらうため、ユウディアスがその少女にデュエルを申し込む!
人探しをしていたら、本人の方から接触して来たって……こと!?
この少女自身がゴーハ・ユウナなのかどうかは疑わしい所ですが、予告でソーサラーを使っていたのが気になります。……もしかしてセブンスロード系を使ってきたりするのかな?
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