アニメ『遊戯王ゴーラッシュ』第35話「ロンドンと嘘とカセットテープ」の感想記事です。
まさか、ニャンデスターと最初に接触した人間がロンドンだったなんて……。
―――というか、ニャンデスター側に秘密が山盛りで、バディ相手だけでもロンドン⇒ランラン⇒ナマブ君で通算3人もいるっていう情報の濃さ!
しかし、それも全て恐怖の大王を倒す為!ここまでくると、もはや主人公ですねw
©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
第35話「ロンドンと嘘とカセットテープ」感想
【あらすじ】
ロンドンを捕らえたが取り逃がしてしまう遊飛たち。机に残されたカセットテープ、そこにはロンドンの悲壮な覚悟が残されていた。「みんながこのテープを聞いている頃、キリシマちゃんはきっと、大王ちゃんとのラッシュデュエルに挑んでいるでショータイム!」
今明かされるロンドンの真の目的
何かしら特別な理由があるんだろうなぁ……とは思っていましたが、まさかガチでニャンデスターの手助けをすることが目的で暗躍していたとは……。
まぁ、ロンドンが別次元のロアであるなら、ロヴィアンに劣等感を抱いているってのは納得ですし、その満たされない感情を宇宙人に協力するという非現実体験で埋めるってのも分からなくはないですが、その為に芸能界に潜入して……って、行動力の化身かよ!凄すぎだろ!
どうでもいいけど、去り際にカセットとか、ポケ戦のバーニィみたいだな(ビデオではないけど)。
ロンドンの『逆転の刃』とは?
セットカードを表側にすることで相手の戦術を丸裸にし、確実に相手を仕留める安全択をとっていたロンドンでしたが、それがまさかまさかの裏目!
相手の効果によってモンスターが表側になるという超限定的な発動条件を持つカード《ザ☆バーン》のトリガーを引いてしまい、エースモンスター《アーツエンジェル・メタルポジション》もろとも粉砕(破壊&破壊されたモンスターの攻撃力分ダメージ)されてしまうという残念な結果に……。
―――が、しかし、ロンドンの真の目的は、大王の箱の中身を明らかにする事であった!
大量のスカイフィッシュを身に纏ったロンドンが、スカイフィッシュ伝手に伝えた衝撃の真実!
……なんと、大王の箱の中身は、ものすごく面白くない漫画の原稿だったのだ(な、なんだって)!
読むだけで氷漬けになってしまうって、面白いとか面白くないとかそういう次元じゃねーぞ!しかも悪気は一切ないみたいだし、逆に質が悪いですよねぇ……( 一一)ルークラシイッチャラシイ
次週、届けたい想いイェイ!
ロンドンたちが命を賭して暴いた大王の真実。それは、大王自身も気付いていない恐怖の力であった。大王の力を封じる作戦を胸に“友好ラッシュデュエル”へと臨む遊歩。しかし、対戦相手として現れた、ザ☆イエティ雪男(ゆきお)にも何やら思惑があるようで…。
面白くない原稿の威力について大王自身が把握していないって事は、大王は自分の原稿が滅茶苦茶面白いと思ってる……!?しかし、『宇宙さん』本編はかなり面白いらしいので、そうなってくると色々と説明がつかない事が出てきそう……。
……もしかして、大王が描いた原稿に加筆・修正しまくっている真の作者が存在していたりするんだろうか?
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ゴーストライターならぬ
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