アニメ『遊戯王ゴーラッシュ』第42話「運び屋シューバッハ」の感想記事です。
ゴーラッシュの世界観を広げるドラゴンバスターの一族や、遊飛と遊歩のデッキの秘密など、簡潔にまとまっていながらも熱いデュエルが繰り広げられた素晴らしいエピソードでしたね。
バスターブレイダーも滅茶苦茶活躍したし、強化も決まってハッピー!ハッピー!
©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
第41話「運び屋シューバッハ」感想
【あらすじ】
ベルギャー星団へと超超光速航行するために必要な鉱石『ゴラドニウム』を求めて鉱山惑星へ向かったユウディアスたち。そこで出会った少年、シューバッハもまたゴラドニウムを探していた。希少なゴラドニウムを懸けて、遊飛対シューバッハのデュエルが始まる!
遊飛と遊歩のデッキが逆転していたとは
今明かされる衝撃の真実!
まさか遊飛と遊歩のデッキが逆(デッキ交換)だったとは…。
でもまぁ、確かにタマボットとか可愛い系のデザインですし、改めて言われると納得ですね。デッキ交換による修行、双子だからこそできる設定だなぁ……。
バスターブレイダー大活躍のエピソードでしたね
流石は対ドラゴンデッキにおける最強兵器!
遊飛のデッキが回れば回る程、ブレイダーの打点がガンガン上がって行くのが見ていて気持ち良かったです。そして、最終的にバーンと墓地回収によって一気にデュエルを詰めて行く遊飛のタクティクスも爽快でしたね!
現実でのバスブレ強化も発表されましたし、これは紙の方も楽しみだなぁ…。
ゴラドリウム、それは自らの命を繋ぐもの
ドラゴンを狩り、それを喰らう事で生きる!
ドラゴンバスターであるシューバッハにとってゴラドリウムは、自らの命を繋ぐための掛け替えのない鉱物なんですが、多くを語らず明け渡すという何とも切ない結末でした。しかし、遊飛と出会ったことで、逆に『生きる』事に対して前向きになれたみたいで、別の獲物を探して宇宙へと飛び立つという前向きなエンディングでもありました。良いキャラですし、再登場にも期待できそうですね。
次週、ささやいてもいいのかい
MIKの業務に励むランランであったが“かわいいのド反対”的存在、アースダマーを苦手としていた。謎のささやきに導かれ苦手を克服しようとするランラン。しかし、謎のささやきの主はアースダマーを狙うズウィージョウの配下、ミューダ・ベルギャーだった!
新章になってからズウィージョウの配下の動きが滅茶苦茶アクティブになりましたね。つーか、まだアースダマーの事は狙ってたんだw
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コメント
5話のカッパ戦で
遊飛がモンスターを召喚した時
「むっ そのデッキは…」って意味深なリアクションしてたし
遊歩ちゃんのお部屋にはドラゴンではなく何故か恐竜のぬいぐるみがあった
そして遊飛からはドラゴンが好きなリアクションがちらほら出てるので
お互いのデッキを交換していたってのは細かい描写拾っていけば予測できたわけですなあ
全然気づかんかった
スタ速民が「デッキ交換の下り明らかに後付だよな
こういうの萎えるからやめてほしいわ」というバカなコメントしてた。
河羽井がデッキに驚いていたから絶対後付じゃない。
ゴーラッシュのベストバウトだったと思います。最高!