【遊戯王ゴーラッシュ】第54話「ユウナの決意」感想|炎族のマキシマム来たぁ!

アニメ『遊戯王ゴーラッシュ』第54話「ユウナの決意」の感想記事です。

カード化されてしまったアイツの仇を討つべく、単身ゴーハ堂へとかちこむユウナ!

―――そこに待ち受けていたのは、マナブ&ニャンデスターの二人!

二人は、カード化の秘密を探る為にMIKへの忠誠を偽っている状態なのですが、そんなことはお構いなしでデュエル開始!……ありゃりゃ、大変な事になって来たぞ……。

©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI

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第54話「ユウナの決意」感想

【あらすじ】

『オペレーションMIK』迷惑異星人完全排除を目的としたこの計画は、宇宙人とその関係者を地下宇宙人居住区に追いやった。反旗を翻し、単身ゴーハ堂へと戻ってきたユウナは、社長室で待ち構えていたマナブにフェイザーの行方を聞き出そうとデュエルを挑む!

遊戯王ゴーラッシュ公式サイト

眩しすぎるアイツ!

倒産直前の状態でいきなり現れて一人で全部立て直す!

―――そんなことされたら誰でも惚れるっしょ!

まぁ、アイツならそれ位やってのけて見せそうですし、謎の説得力はありますね(笑)。

それにしても、ユウナのアイツへの気持ちが想像以上に直球な恋心だったのは驚きました。遊戯王では少し珍しい直球描写でしたねぇ……。

ユウナのデッキは装備軸の魔法使い族デッキって感じ

アイツのデッキを参考に作り上げたユウナ独自の魔法使い族デッキ!

《セレブローズ・ファビュラス・マジシャン》を軸にした装備魔法カード型の魔法使い族デッキって感じで、アイツのデッキとはまた違った良さがありますね。

相手モンスターを破壊しながら装備魔法カードを回収する効果は普通に強そうでした。

あと、自分会議に現れた5人のユウナは、どことなくゴーハ6兄妹を思わせる口調でしたね(〇〇ツーナはやっぱりインパクトありますねw)

火轟嵐凰ヴォルカライズ・フェニックス爆誕!

対するマナブ側は、炎族のマキシマム『火轟嵐凰ヴォルカライズ・フェニックス』で応戦!

魔法・罠破壊、モンスター破壊、バーンダメージと、効果自体は激強そうですが、炎族・水族・雷族の混合構築になってたのは滅茶苦茶気になりました(正直むずそう)。

―――でも、見た目は滅茶苦茶カッコいいので使ってみたいですねぇ(*^^)v

次週:第55話「第8宇宙人中学校」

いつもの朝、UTSの仕事をこなし慌ただしく登校する遊歩。現在校内は生徒会長選挙の真っ只中。ひょんなことから遊歩とアサカで生徒会長の座を巡る一騎打ちデュエルをすることに!いつも笑顔が溢れる場所。そう、ここは地下宇宙人居住区、第8宇宙人中学校!

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きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

あ、やっぱりアサカは生徒会長なんだ(笑)。

season1ではランラン位しか学校に通ってるシーンが描写されていませんでしたが、ここにきて滅茶苦茶中学生っぽい雰囲気出てきましたね。そういえば、アサカがデュエルする自体久々ですし、幻竜族の新規に期待するきゃねぇ!

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