アニメ『遊戯王ゴーラッシュ』第56話「遊飛のロード」の感想記事です。
マキシマムモンスターの登場や、仲間たちのカード化によってやさぐれモードに突入していた遊飛が、ここに来て遂に覚醒!?
――――――必殺の《パワー・ボンド》まで飛び出して、完全に吹っ切れたみたいだぜ!
©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
第56話「遊飛のロード」感想
【あらすじ】
MIKに対しレジスタンス運動を始めた遊歩たち。一方、やめたはずのラッシュデュエルに心を乱されていた遊飛は、思いがけずMIKからの逃亡者、ランランに出会う。ランランを追う竜宮(りゅうぐう)トレモロと相対した遊飛。果たして彼の取った選択とは…。
ここにきてランランの忍設定が出てきた!
そういえば、そんな設定あったなぁ……(七星家のシノビの家系設定)。
セブンスでは蒼月に使えていた七星家ですが、ゴーラッシュの世界ではそういう訳ではないんだなぁ……(実際、MIKの中ではランランの方が上司ですしね)。
―――うーん、そう考えると単なる過去話って訳でもなさそうなんだなぁ……。
パワーボンド発動!ジョインテック・キラースティンガー!
起死回生の為の1枚が《パワー・ボンド》なのはマジで熱かったですね!
実際、機械族デッキを使うなら、このカードを使わない手はないもんなぁ……( `ー´)ノ
デュエル自体は遊飛の負けでしたが、やさぐれ状態からは完全復帰したし、自らのロードも見出せたみたい様で一安心!……と、言いたい所ですが、しっかりカードにはされちゃいました。
うーん、主人公サイドがどんどんカードにされてるけど、これどうなるんだ!?
トレモロのエース「輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス」も強い!
フェイザーのエース「深淵竜神アビス・ポセイドラ」と比較すると少し見劣りする印象はありますが、やっぱり罠や墓地の枚数がちゃんと噛み合えばこっちも強いですね!
《パワー・ボンド》の性質(打点アップが次ターン以降も継続する)をうまく逆手に取る構成になっていて、「輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス」の強さが色濃くでるデュエルだったと思います。
次週:第57話「地上奪還作戦」
ムツバ重機のカード製造プラントを襲撃し、デュエルでMIK隊員たちを打ち破っていくアサカたち反乱軍!しかし、快進撃を続けるアサカたちの前にMIK幹部“エナジーこぴこ”が立ち塞がる!一方、ゴーハ堂に潜入した遊歩たちは地下室であるものを発見する。
このタイミングで見つけるものと言ったら、もうマキシマムモンスターまたはその設計図以外にないでしょう!ここまで、アイツ、ユウナ、遊飛とやられっぱなしなので、そろそろ主人公サイドにも反撃の一手が欲しい所ですが……果たして!?
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コメント
サイドラはアニメには登場しないのだろうか?