【遊戯王ゴーラッシュ】第75話「カルティオス計画」感想｜クァイドゥールの目的とは？

アニメ『遊戯王ゴーラッシュ』第75話「カルティオス計画」の感想記事です。

多くのプレイヤーが会場からいなくなる事により、結果的にユウディアスVSフェイザーが決勝戦となってしまうというやば過ぎるトラブル発生！！

波乱続きのギャラクシーカップですが、とりあえず遺跡の謎や事件の裏に潜む黒幕たちの正体は明らかになった感じですね。……と言うか、やっぱりオーティスが元凶なんだなぁ……。

©スタジオ・ダイス／集英社・テレビ東京・KONAMI

第75話「カルティオス計画」感想

【あらすじ】

決勝ステージの対戦カードが決まる迷路で、次に巡り会ったのはユウディアスとフェイザー！ユウディアスの前に立ちはだかるフェイザーだったが、その心にはある思惑を秘めていた。一方、イセキの元へ向かった遊飛たちは恐るべき計画の存在を目の当たりにする。

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全てのベルギャー人のプロトタイプ！クァイドゥール

遺跡の中から現れたのは、全てのベルギャー人の”プロトタイプ”クァイドゥール・ベルギャー！

クァイドゥールは、ベルギャーの創造主たるオーティスが作り出した原初のカルトゥマータで、事件の背後に潜む黒幕で、フェイザーを操っていたのもクァイドゥールであったとの事……。

―――まぁでも、やっぱりその背後にはオーティスが存在しているみたいなので、ホント迷惑な奴だなぁ……って印象ですね（道を踏み外した遊我くん質悪すぎ！）

ユウディアスを操らないで操る事でカルティオス計画を成就させる

今や全宇宙の憧れの的となったユウディアスを”操る”事無く”操る”！

色んな手段を試した結果、結局はこれが一番効果的であるという結論に達した模様。

確かに、皆の憧れであるユウディアスの自発的な行動が、クァイドゥールやオーティスの思惑通りなのであれば、それは操らないで操っているに等しいと言えますね。

そして、その姿に憧れたユウディアス以外の生命体がダークネスモンスターを自発的に握る事により、全生命体のカルトゥマータ化『カルティオス計画』の成就に繋がる……と。成程なぁ。

次週：第76話「プロトベルギャー」

彼は、宇宙の果ての惑星に作り出され、その手で次々と同胞を増やし、巨大星団文明を誕生させた。やがて彼は、ラッシュデュエルに惹かれ、すべての物語を紡ぎ始めた。驚愕の事実が明らかとなる。第一号のカルトゥマータ、“クァイドゥール・ベルギャー”登場。

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きゃすと（管理人）

この予告を見るに、マジで原初のベルギャー人なんだなーって……。

―――というか、やっぱりオーティスってトンデモない天才ですね。人口生命体を生み出して一つの文明を築いちゃうんだもん！それって神じゃん……。