フィッシャースカイの策謀によってロヴィアンの元へと誘い込まれるゼイエト団長!
今、二人の団長による華麗なるデュエルの幕が開けるッ!
そういえば、どちらも団長キャラだし、装備魔法カードを多用する戦術を得意とするし、ゼイエトとロヴィアンって実は共通点が多いんだなぁ。
第120話「団長の思い」感想
ロヴィアンたち、“おつカレー団”がダマムーを匿っているかもしれない!パーロン城を訪れたユウディアスたちだったが、同じくダマムーの行方を追うゼイエトと遭遇してしまう。ロヴィアンとゼイエト、二人の団長がダマムーの身柄を懸けてデュエルで激突する!
ゼイエトvsロヴィアンによる団長対決!
やたらハイテンションだったりと、戦術以外の部分も似てる二人によるガチデュエルッ!
結果だけ見るとゼイエトの勝利で幕を閉じましたが、ロヴィアン側の展開もかなり凄かったですね。
特に、新エース《プランドリン・アラモード》がかなり画期的な性能で驚きました。
永続効果でフュージョンの素材を墓地から供給できる様になるの流石に強すぎ!墓地さえ肥えてたら「フュージョン」の枚数だけ横展開できる様になるの凄すぎますねぇ……。
最上級を含むフュージョンモンスターをポンポン展開できる様になるの流石に魅力的だなぁ。
ダークマター・フレイエル・フレイヤーで最大6回攻撃
ゼイエトが使用した《ダークマター・フレイエル・フレイヤー》もかなりイケてる性能でしたね!
自分フィールドのセットカードの数×200の攻撃力アップ(最大1200)からの自分フィールドのセットカードの数までモンスターに攻撃できる連撃効果(最大6回攻撃)!
しかも、相手が仕掛けてきた魔法・罠ゾーンの封殺コンボをコンタクトフュージョンで突破しつつ、セットの多さを逆手にとってのキル!これは華麗と言わざるを得ませんね(カレーだけに)。
使い手が多いだけあってダークマターはドンドン新規が増えて行きますねぇ(伸び代しかない)。
次週:第121話「わが青春のMIK」
六葉町に溢れ返る“ゴーハマーク”。ゴーハ堂は益々その勢力を拡大していた。そんな中、突如フェイザーの口からMIKを解体し、ゴーハ堂と合併・統合すると告げられる!納得できないマナブはMIKを守るため、総帥の座を懸けたデュエルをフェイザーに挑む!
宇宙人調査機関とカード屋の合併って一体何するんだよ(笑)
とりあえず久々のフェイザーのデュエルなので新規に期待しておきましょ。
コメント
>宇宙人調査機関とカード屋
そりゃもうゴーハ市誕生よ
未来にはUTSもオツカレー団も無いから
こうやってダークマター帝国によってセブンス世界にどんどん近づいて行ってる