YU-GI-OH.JPで公開された『最強ジャンプ3月特大号』付録カード《ヴォイドヴェルグ・ゲヘナマギア》について考えていきます。
最上級モンスター2体を指定したフュージョンモンスターなので、展開難易度自体かなり高めなんですが、上手く通った際の制圧力はかなりのもの。ただ、展開ムズイ、効果の最大かもムズイ……となると、安定感はそこまで期待できないかもしれません。
……まぁ、フュージョン素材の組み合わせが増えるだけでもありがたいですけどね。
『ヴォイドヴェルグ・ゲヘナ・マギア』効果考察
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最強ジャンプ3月特大号付録カードを公開!#遊戯王 #ラッシュデュエルhttps://t.co/ZygWsKiIJv pic.twitter.com/Cx0qBnqL11— 【公式】YU-GI-OH.jp (@yu_gi_oh_jp) January 15, 2025
星9/闇属性/ギャラクシー族/攻3400/守2500
「ヴォイドヴェルグ・レクイエム」+「ヴォイドヴェルグ・ヘカトンケイル」
【条件】このカードをフュージョン召喚したターンの自分メインフェイズに、
手札2枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】相手フィールドの裏側表示のカードを2枚まで選んで持ち主の手札に戻す。
この効果の条件で通常魔法カード2枚を墓地へ送った場合、
さらにお互いは次の相手ターン終了時まで魔法カードを発動できない。
相手のドロー枚数を減らしつつ魔法カードを封じる強烈な除去兼制圧
この効果の条件で通常魔法カード2枚を墓地へ送った場合、
さらにお互いは次の相手ターン終了時まで魔法カードを発動できない。
ただし、素材も重くコストも重い
まぁ、そもそも素材が最上級モンスター2体で激重ですからね。
普通のフュージョンで出した上で効果まで使うとなると……消費はかなり激しいです。
そんな状況から魔法カード2枚固定でコストを払えるかというと、ちと疑問。
強いだけあって、そこはちゃんと考えられたモンスターと言った所でしょうか?
ヴォイド・ダスト・フュージョンのカード化に期待!
現状の評価は「流石に重い!」ってのが率直な所なんですが……
実はアニメでは《ヴォイド・ダスト・フュージョン》という墓地リソースでフュージョンする魔法カードで展開していたので、それが出たら話は大きく変わってくるはずです。
最強ジャンプとの連動枠として『悠久のギャラクティカ』に収録されないかなぁ…チラッ
将来的にかなり強くなりそうではある
ヴォイド・ダスト・フュージョンが来たら話が変わるカードなので、ズウィージョウやヴォイドヴェルグが好きな人はチェックしておいた方が良いカードでしょうね。書籍付録は中々再録されませんからね!
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