『幻影のダークマター』に収録された新カード《天堂始終の面妖姫》をどうしても使いたかったので、手持ちのガイアデッキを改造してみました。
従来までの2600ダイレクトアタックに面妖姫による1700ダメージが追加!
もうここまで来たら「バーンダメージも盛り盛りにしちゃおう!」って事で、《邪影ダークルーカー》や《アミュージー・アノイアンス》も採用した攻め攻めデッキになっちゃいました。
自分で言うのもなんですが、思った以上にいい感じに仕上がったので、良かったらご覧ください。
アノイアンス採用型『始終ガイア』デッキレシピ
《百戦の覇者ガイア》と《天堂始終の面妖姫》によるダイレクトアタッカー二連に加え、《邪影ダークルーカー》&《アミュージー・アノイアンス》によるバーンダメージを搭載した超顔面意識型ガイアです。
百戦の覇者ガイアと天堂始終の面妖姫で4300削るデッキ
《百戦の覇者ガイア》&《天堂始終の面妖姫》によるダイレクトアタック連打が本デッキの核!
展開難易度の低いダイレクトアタック効果持ちである《百戦の覇者ガイア》と《天堂始終の面妖姫》を展開し、その2体でガンガン相手のライフを削って行くのが本デッキの狙いです。
墓地が肥えてさえいればどちらも1枚から展開する事が可能なフュージョンモンスターな為、再現性も高く、同時展開からの4300ダメージ(2600+1700)も余裕で狙う事ができます。
序盤でこれだけライフに圧をかける事ができれば、後は隙を見てゲームを決めに行くだけ!
更に今回はキルラインを下げる為に《邪影ダークルーカー》も採用してみたので、ダイレクトアタックとバーンダメージで追い詰める締めつけスタイルのデッキになっています。
イイ感じに削る事ができたら、後はニゲイター効果からの戦闘ダメージとか、おかわりガイア(ダイレクトアタック)等でリーサルを狙いに行きましょう。
あと、今回は直接攻撃寄せなので採用を見送りはしましたが、同じく新カードである《寄星体デスタクル》も墓地肥やし&バーンの組み合わせで相性が良いのでオススメです。
「アミュージー・アノイアンス」で妨害しつつライフを狙う
もう一つの絶対に採用したかったのがコチラの《アミュージー・アノイアンス》です。
《寄星体デスタクル》が流行っている今なら、ちゃんとハンデスまで行けそうだなぁ……って期待を込めての採用ですが、それ抜きでもバーンダメージでしっかり役割を持てるのが良い感じでした。
妨害としての質は安定に欠けますが、コンセプトに一番合った罠カードだとは思ってます。
9月以降は「バイクリボット」を採用する予定
あと、9月4日以降は《バイクリボット》も採用したいと考えています。
- ダークルーカーと相性抜群!
- ガイアのフュージョン体は全員レベル7なので相性抜群
特にガイアのフュージョンモンスターが全員蘇生範囲に含まれているのが素晴らしいですね。
墓地蘇生でも《百戦の覇者ガイア》の効果は使えるので、状況に応じて魔法・罠除去orダイレクトアタックでガンガン相手に圧をかけていきましょう!
……うーん。早く《バイクリボット》使いてぇぞ。
コスモスやデスタクルを採用するならこんな感じ
コスモス姫&デスタクルを贅沢に採用するならこんな感じ。
ただ、個人的に《バイクリボット》を採用したいと考えている為、《寄星体デスタクル》の枠は《クリボット》に入れ替わるとは思います。
ニゲイター入れないなら罠LEGENDは《魔法の筒》の方が良いですね!
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