【真紅眼の冥飛竜】『レッドアイズ・プルートワイバーン』はかなり強い!メテオ回収は汎用じゃん!

今日の夜記事は、2025年8月9日発売『遊戯王ラッシュデュエル戦慄のアウターバース』に収録される新カード《真紅眼の冥飛竜|レッドアイズ・プルートワイバーン》に注目!

個人的にも愛用している【レッドアイズ】に超大型新人登場ッ!

手札・墓地で《真紅眼の黒竜》として扱うだけでも相当良い感じなのに、更にデバフと《真紅眼の冥竜》と《コーリング・ダーク・メテオ》回収までついてるの相当破格ですよね。

スポンサーリンク

『戦慄のアウターバース』収録「真紅眼の冥飛竜|レッドアイズ・プルートワイバーン」効果考察

効果モンスター
星4/闇属性/ドラゴン族/攻1000/守1200
手札または墓地にいるこのカードのカード名は「真紅眼の黒竜」になる。
【条件】デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
【効果】相手フィールドの表側表示の効果モンスター1体を選び、
その攻撃力をターン終了時まで300ダウンする。
その後、自分の墓地の「真紅眼の冥竜」1体または「コーリング・ダーク・メテオ」1枚を選んで手札に加える事ができる。

墓地で「真紅眼の黒竜」として扱う唯一の存在

手札やフィールドで《真紅眼の黒竜》として扱う事ができるモンスターは以前から存在していたんですが、墓地でも扱うモンスターは実は今回の冥飛竜が初だったりします。

デーモン側には、既に《決戦のスカル・デーモン》と《惑乱のスカル・デーモン》の2体がいたので、これでようやく一歩近付いたって所です。

墓地で《真紅眼の黒竜》になるモンスターがいなかったが故に、《真紅眼の冥竜》の評価も少し下がっていた節があるので、コレでかなり使い易くなったのではないでしょうか?

▲これまでは月竜だけでその部分を埋めていました。

そもそも手札で扱えるモンスターが1種類増えただけでもデカいんだよなぁ(感謝)。

冥竜の地位向上とダークメテオ回収の汎用性

効果モンスターの攻撃力を300ダウンさせる効果だけでも中々なのに、それに《真紅眼の冥竜》or《コーリング・ダーク・メテオ》の回収効果が付いてるのは相当破格ッ!

特に《コーリング・ダーク・メテオ》回収は汎用カードとしても見所十分ですよね。

《真紅眼の冥竜》回収に関しても、元々大量採用し辛かった《真紅眼の冥竜》の地位向上を図る点でかなりイケてる印象です(大量採用すると結構事故の元になってました)。

回収効果を含めるのであれば、レベル7成分を増やして《七宝船》でドロー加速するプランをとっても良いですし、構築段階から色々と変わって来そうな予感すらします。

次期環境の使用デッキが遂に決まりました!

きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

7月環境からの使用デッキでずっと迷っていたんですが、今回のレッドアイズ新規で考えがまとまりました。今期はレッドアイズで行くぜぇ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました