【アニメ遊戯王SEVENS】第4話「さよなら生徒会長」感想：魔将ヤメルーラ初登場！流石の強さ！

アニメ「遊戯王SEVENS（セブンス）」第4話の感想記事です。

朝6時66分に生徒会長室到着、座禅、書道、書類整理etc…生徒会長大変すぎる…。

小学校の生徒会長にどれだけの重責を課してんだこの学校は…。

©スタジオ・ダイス／集英社・テレビ東京・KONAMI

第4話「さよなら生徒会長」感想

【あらすじ】

伝統あるデュエル流派「蒼月流」の跡取りである蒼月ガクトは悩んでいた。

「ラッシュデュエルを認めるか否か…」

遊我やラッシュデュエルの面白さに惹かれるも、自分の立場ゆえに揺れる生徒会長のま、ま、ま、マインド！

校内でラッシュデュエルを遊んでも良い校則と、生徒会長の座をかけたデュエルが今始まる（？）

生徒会長、大変すぎる激務の数々

△ルークは相変わらずアホでしたね

書類整理から部活のピンチヒッターまで、ありとあらゆる雑務の数々。生徒会長…マジで苦労人やないか…（白目）。

まぁ、ガクトの面倒見の良さ故かもしれませんが、もうちょっと楽させてあげて欲しいですね…。

あと、ガクト（オンチ）、ルーク（ダンスは苦手）、ロミン（ギタリストなので歌はNG）ってキャラ設定も新たに判明しました。

蒼月流って自分でドローしないのか…

二人の黒子に指示してデュエルする流派。

…うん、これは楽しくない（笑）。

自分でドローできないなんて折角のデュエルなのに勿体ないぜ…。

魔将ヤメルーラカッコイイゼ！オジギブスつえええ

《オジギブス》によって、《魔将ヤメルーラ》唯一の弱点（召喚したターンに効果を使うと攻撃できない）を克服するとは素晴らしい！しかもドローしてるからアドも失ってないし完璧すぎる！

これがOCG化されたらますます《魔将ヤメルーラ》が強力なカードになってしまいますね。

あと、《右手に盾を左手に剣を》を使ったタクティクスも良かったです。カード的に歴史を重んじるデュエル流派って感じが出てましたね（古典的な戦術）。

セブンスロード・ウィッチも初登場！

《セブンスロード・ウィッチ》の効果を使って、《魔将ヤメルーラ》の最上級アドバンス封じを見事突破した遊我。

これは実際のデュエルでも起こりうる光景なので、販促的にもとってもグッドです。

「最初のターンで迷いなく《魔将ヤメルーラ》を展開していれば……」

…と思ってはしまいますが、それも己の選択なので仕方なし。毎回最良の選択ができる訳ではないのがデュエルなのだ。

生徒会長を本当に辞めるとはｗ

ルークが勝手に言っただけなのに本当に生徒会長をやめてしまうとは…。

これでサブタイの「さよなら生徒会長」もフェイクじゃなくなりましたね（笑）。

まぁ、その後行われた緊急生徒会長選挙で再当選したので関係ないっすけどね…（苦笑）。

次回はルークが男の戦いをするらしいです。次回、「ルーク男の戦い」をお楽しみに！