アニメ遊戯王セブンス第88話「KGCの真実」の感想記事です。
月面のデュエルシステム増殖を止めるべく、ルークデビール(パウリエフェクト)によるゴーハ本社システムの物理破壊を試みる遊我一行。しかし、流石にルーク一人の力でどうにかなるものでもなく断念。
……が、その最中、パウリエフェクトに呼応する共鳴信号をゴーハ7小地下に観測!
アサナたちの協力(6小重機クラブ)もあり、無事、地下に隠された謎の大扉へと到着しますが、そこにはまさかの人物が!?
デュエルこそありませんでしたが、物語の真の黒幕(?)と思われる人物も浮上してきましたし、ここに来て色々まとめに入る雰囲気漂うエピソードでした。
©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
第88話「KGCの真実」感想
【あらすじ】
増え続ける新デュエルルールは月面に刻まれたデュエルプログラムそのものを崩壊(ほうかい)させようとしていた。ネイルはデュエルプログラムの崩壊を阻止するために制御システムの完全停止を提案する。システムを停止させるためにはルークの中に潜(ひそ)むあの力が必要だった。
結局の所、真の黒幕はオーティスって事で良いの?
ゴーハ・ユウガに負けて記憶を失ったはずのオーティスでしたが、まさかまさかの演技だった模様。
しかも《死者蘇生》を作ったのもオーティスで、結局ユウガをコントロールしてデュエル抹消を目論んでいたって事みたいなんですが、本当ですかね?
オーティスには今まで何度も良い意味で裏切られてきているので、本当の所が見えねぇ……。
ただ、宇宙子シリーズがちゃんと別人物だったのは衝撃でしたね……(もしかしたらロボとかそういう可能性もあるのかも?)
パウリエフェクトは不良品の腕時計の力?
ルークがパウリエフェクトを発動する時って、必ず腕時計をしていた記憶があるので、あの力の正体はKGC製の不良品の腕時計って事でいいっぽいかな?
確かに、あらゆる電子機器に干渉する力を持った腕時計とかどう考えても売り出せないですからね。
不良品として隠されていたとしても不思議ではないですが、そもそもそういう理由で作られた時計なのか?偶然そうなったのか?そこはちょっと重要になる気がします。
でもまぁ、SEVENSってパッと見意味無さそうなことに全て意味がある傾向にあるので、今回も偶然の産物では無い気がしますね。
次週「タイガー&ドラゴン」
パウリエフェクトの力を増大する“何か”を見つけられないでいた遊我に「お前はただの無力な小学生」と言い放つタイガー。その言葉に怒ったルークは、最強の姉、タイガーにデュエルで挑みかかる。壮絶(そうぜつ)な姉弟ゲンカデュエルは、謎の光とともに意外な結末を迎える!
「俺の話を聞けッ!」って事?(懐かしい)
タイガーが遊我やルークに強く吹っ掛けるときって、大体導く時なんで、今回もそういうパターンなんでしょうね(まぁ、タイガーは毎回きっついけども)。
まぁ、タイガーからすれば、本当は滅茶苦茶強いのに特定の事に対してだけいちいち日和るルークの事をどうにかしてやりたい!って気持ちが強いのかな?
……なんにせよ、次週タイガー&ドラゴン!竜虎相搏つぜ!
軌跡ディスコード |
https://discord.gg/wveV7wv 気軽に参加( `・∀・´)ノヨロシクです |
軌跡ツイッター |
https://twitter.com/sangan103 面白かったりタメになったらフォロー&拡散ヨロシクです |
コメント