アニメ遊戯王セブンス第50話「ガクティング」の感想記事です。
新・蒼月流、見事な迷走っぷりでしたね……(白目)
でもまぁ、決める所はキッチリ決めていく感じが実にガクトって感じのエピソードでした。
次の試合に繋げる為の活躍も見せてくれたし、蘭世くんの卒業問題も丸く収まったし、めでたしめでたしですわ…。
©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
第50話「ガクティング」感想
【あらすじ】
決勝戦の第2戦はガクトvsネイル!ガクトは、蘭世が『新・蒼月流』から卒業してしまったのは自分がパッとしないからだと考えていた。そこでガクトは、強敵ネイルに対し、更に進化した“現在進行系”の蒼月流を準備してきていた!!その進化した姿とは・・・、キーワードは“ガクティング”!?
決勝戦2試合目はネイルvsガクト
よくよく考えてみると、主人公と第一第二シーズンのボスがチームってトンデモナイですね…。
あと、一試合目がロアvsロミンで、二試合目がネイルvsガクトでしたが、これってシーズンの流れを意識してるんですかね?(ロアはシーズン1のラスボス、ネイルはシーズン2のラスボス)。
まぁどちらにせよ、チームルーク側がボスラッシュしてる事には変わりないなぁ(;^ω^)
新たなる蒼月流、新たなる輝きを求めた新境地!その名もガクティング!
迷走に迷走を重ねた末に行きついた境地!…ガクティング…。
本人も滑り倒している事を承知の上で滑りまくっているという地獄…。
良くわからんラップを周囲に解説される地獄。いやぁ、これは耐えられない…。
そりゃロミンちゃんもこんな顔で頭抱えるわ…(笑)。
あと、凛之助くんの「こんな醜態を晒して蒼月流は名乗れない。これはガクト様のラストデュエル…」的なセリフがマジでツボでした。想像以上に大きなものがかかってた…(;^ω^)
次に繋げる為の見事な相打ち
まぁ、結果的には見事な相打ちで大将戦に繋げた訳ですが、1ターン目ユグドラゴ相手に良く粘りましたよねぇ……( `ー´)ノ滅茶苦茶熱かった!
罠⇒罠で万策尽きたか……と思わせてからの罠による相打ちは意外性たっぷりで、本当にワクワクしましたね。
同じく迷走していた蘭世君も無事帰って来てくれたし、本当にめでたしめでたしです。
遂に決勝、遊我vsルーク!最強を決める戦い!
同点のまま迎えた決勝最終戦、おたがいの健闘を誓い合う遊我とルーク。燃えあがる『灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン』、遊我はロードを突き進む!うなりをあげる『連撃竜ドラギアス』、ルークはドーロを突っ走る!『デュエルの王』の称号をかけた最終決戦、いくぞ!ラッシュデュエル!
遊我のロードとルークのドーロ!二つの道が今激突する!
どっちが勝ってもおかしくはないですが、個人的にはルークが勝つところを見てみたい気も…。
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