【金曜カードショー】遊戯王のトレンド（話題のデッキ・高騰中カード）を追え！【お題】P.U.N.K.の第一印象【2021.7月第3週】

新弾絡みの高騰が目立つ週になりました。
明日発売となれば注目が集まるのは必然ですからねぇ！
ショウフク等も更に上がっていますが、先週紹介したカードは予め外しています。

見た目ヨシ！動きヨシ！将来性ヨシ！ほんと堪らないです！
融合して動きがスタートするの昔のプランキッズ思い出すなぁ～
もちろん気になる点もあるけど、【電脳】とかの存在や単純な汎用にならないための工夫と考えると納得できるレベルだと思います。……でも娑楽斎止められたらおしまいなの怖い！（…いやブンボーグ003でよくあったことか）。
人生初の箱買いも視野に入れてるレベルなんでホントに発売日が楽しみです。ところで《娑楽斎》の見た目これカミナの兄貴じゃ…？これはドリル持った弟分に期待！

追記 レギュラーパックのルイキューピッドがまさかPANKUの下級全員にアクセスできるとわ…これは滾る！

スパイダーが怖い
サイバーパンクってかんじなのかな？

せあみんかわいい(脳死)

【強そうな点】
・《婆楽斎》及びサーチャー3体は全て、サイキック族・レベル３（《緊テレ》対応）
・それなりのパワーを持ち、自然な流れでサーチできる「Jo－P.U.N.K.」罠。
・《婆楽斎》の②による相手ターンシンクロからの、複数枚手札バウンス（とりあえず３枚は堅そう）。相手ターンシンクロ効果としては珍しく、発動できるフェイズが限定されていないので、エンドフェイズ発動で伏せカード対策も可能。
・一応、瞬間火力は出る（Vジャンプレイ曰く）

【難点（現状）】
・《婆楽斎》と《カープ》がボトルネック過ぎてツラい。また、サーチ・リクル・蘇生効果が全て起動効果であるが故に《月書》でも止まる止まる。
・《婆楽斎》を無理なく持ってくる展開する手段がやや乏しい。一応、ハリラドンを駆使すれば、持ってこれなくは無いがかなり無理矢理。

【うっかり忘れそうな点】
１．《フォクシー》の②は、コストで自身を墓地へ送り、効果処理で（自身以外の）手札１枚を墓地へ送る。
２．蘇生した《カープ》は①の効果が使えない。
３．《スパイダー》の②は、自分が発動した効果に対して直接チェーンして発動する効果。
４．《緊テレ》のデメリット。

【予想】
未判明枠が１つ残っている。多分「No－P.U.N.K.」（レベル8）

「P.U.N.K.」の見た目が見事に和洋をコラボした絵柄で凄いテーマだと思いました。動きも昔ながらのサイキック族に近いのも懐かしい感じがいい！一方でモンスターは強い印象だが、魔法罠は少し弱めな印象なのでもうちょっとカードが欲しいかなって感じです。

１２年ぶりの「ゲイシャ」モンスターカードと
６年ぶりの「カブキ」モンスターカード！

テーマ的には少し物足りないですね……。
何が足りないか具体的言うなら、そうニンジャソウル……

最初に思ったのはパワーが足りない！
最近の傾向からして未判明のカードや今後の強化はもちろんあるのでしょうが、いまいち使う決め手にかけるなぁと言う印象です。※発表当初のドラメやイビルツインに似た感想。
まだテーマとしての強みがあんまり見えてないので今後の展開に期待です！効果起動ごとにライフ払うからなんかライフ差分アドが取れるカードとか欲しいですね……。

デザインが１１期で一番グッと来ましたね…
オシャレだ…。シンクロがレベル１１なのも良いですね

日本伝統でパンクバンド組むのっていいですね！
今はそれぞれが独立しているので、そのうち4人揃ってるカードとか協力技みたいなの出るといいな〜

《アメイジング・ドラゴン》に対する初見の感想が《輝竜星－ショウフク》と似た効果だなぁといった印象でしたが、①の効果はアドバンテージを得やすい代わりにバウンス先が手札に、②効果はレベル制限がない代わりにテーマ専用のものに、そして２つの効果は名称ターン１でいずれか１つしか使用できないようになっており、色々と調整されていて強いカードではあるけれど少々惜しい部分もあるという評価に落ち着きました。…まあ比較対象が初期の幻竜族シンクロとはいえ、あの９期出身のカードなのでパワー調整が今とはだいぶ違うのですが……。

サイバーパンクかと思ったら日本の伝統とのパンク（ロック）だった！
バウンス性能などSエースの能力は見所あるのですが、止めどころの融合さんをどう守るかが課題になりそう。もう二つくらい最上級シンクロのルートが欲しいので新規に期待です。絵柄というかキャラデザはニンジャスレイヤーかなと思いました。忍者居ませんがなんとなく雰囲気が