今週話題になったカード・新情報から遊戯王に関係ない事まで、管理人とディスコードチャンネルの仲間たちが会話形式でゆるーくお伝えする金曜カードショーのコーナー!
さーて、今週の【お題】は何かな?
※:本記事には、自然な流れでディスコードの宣伝をブログ内で行うという思惑が含まれています。
【お題】ストラクチャーデッキ語り。ストラクの思い出を語れ!
ストラクチャーデッキ語り。ストラクの思い出を語れ!
旧ドラグニティドライブ
後に初めてのガチデッキになるドラグニティとの出会いでした。
中身はレヴァテインがかっこいいのと竜の渓谷が入っていること以外は中々に中々な出来でしたが、それもいい思い出です。そしてこのデッキを買った後モンハンを始めるにあたって、ハンターの名前を決める際、テキトーにストレージから引いたカードがこのストラクの「ハンター・アウル」でした。あまりにもしっくり来たので、その後ずっとこの名を使っています。
究極の青眼伝説
ついにラッシュデュエルに実装された青眼の究極龍で戦えるストラクチャーデッキ。やることはシンプル、究極龍を出すためのパーツを集めながら滅びの爆裂疾風弾で相手モンスターを吹き飛ばし、殴る。デッキの動かし方がシンプル且つ爽快なのでまさにラッシュ始める人におすすめなデッキです。
OCGだと青眼って並べても結局銀河眼とかにエクシーズした方が強くて青眼で殴って勝ちたいという青眼ファンの願望を実現させたデッキというのも素晴らしい。
オーバーレイ・ユニバース
ゼアル期には叶わなかった遊馬&アストラルをイメージしたキャラストラク。
希望皇ホープの新たな到達点であるドラグナーの登場やカウンターカードのナンバーズ・プロテクト等優秀な新規が入っていた一方でパックやコンプリートファイルとの連動の関係でメインモンスターの新規はアストラル・ホープ1枚だけと少々物足りなさはありましたが、それでもやっと出てくれたゼアルのストラクということで発表された時はとても嬉しかったですね。
元々ホープはスピリットデッキに採用していましたが、今年になって幸魂が登場したことで自然とホープデッキにスピリットギミックを入れられるようになったのでますますお気に入りのデッキになりました!
STARTER DECK 2011
ホープ初収録のストラク。謎にストラクで何度も再録される幸運の鉄斧やら攻撃力200アップの勇気の旗印などなかなか酷いラインナップ。
それでもアニメで活躍したホープ、ズババナイト、ガンバラナイト等が使えて楽しかった。あの紙束でワイワイ友達と遊戯王をやってた記憶込みで神箱。
スターター2019
現時点で最期のスターター。こんな強力なカードもあるんだ!!でおなじみのサンダーボルトが入ってた。レディデバッガーは割とありがたかった記憶。あとハーピィの羽根箒かツイツイが入ってたらわりとスターターとしては強かったかも。
恐獣の鼓動
新規としてあのアルコンが入ったストラク。友人が使っていたので思い入れがある。プチラノドンで高速召喚、ミセラサウルスで耐性持ちになり、打点で乗り越えようにもこちらのターンに全体裏守備が降りかかってきて、LP4000でやっていたのもあって次のターンにバーンでゲームセットと、アルコンとそのサポート周りがとにかく強かった印象。負けまくったけれど今ではいい思い出。
ソウルバーナー
転生炎獣のストラクチャーデッキ。初登場時から組んでいたデッキでしたが、ガゼルやサークルの収録でより安定感が増した構築ができました。サンライトウルフでロアーやレイジといった妨害罠が拾えるようになりましたしね。何よりミラージュスタリオのシクを当てたのが使おうと思ったきっかけだったかも。それから月日は流れ、レイジングフェニックスや咎姫の登場で火力も手に入れた転生炎獣。あとはテーマ内リンク5以上が来たら激アツなので、いずれ来てほしいですね!
巨神竜の復活、暗黒の呪縛
私の遊戯王はこの二つから始まったといっても過言ではないでしょう。
あの頃の友が放課後に持ってきてくれたけど互いにハマるきっかけにはなりきれなかった巨神竜の復活、本格的にやるきっかけになった暗黒の呪縛。どちらも大事な思い出です。今はもうそいつが何をしているのか知らないけどカードさえあれば記憶は蘇る。もし見ていたら連絡くれよな。
マスター・オブ・ペンデュラム
自分が10年近く触る事になるデッキがコレです。
全サのペンデュラムマジシャンを逃し、友人から興味無いからと押し付けられた大量のEMカードをなんとかやりくりしながら沢山遊べるデッキでした。EM、オッドアイズ、魔術師の3つを内包しているので凄まじい拡張性能で、初心者なりに組み換えがいがありました。僕のペンデュラムデッキはココから始まったのです。
機械の叛乱(旧版)、閃光の波動、帝王の降臨(旧版)
遊戯王やり始めた時、自分はスターターデッキだったのに親父がこれらのストラク買ってきてボコボコにされてました。当時小学生です。訴訟。
マシンナーズ・コマンド R
初めて買ったストラクでしたね~中身も中々に汎用性あって今でも地属性機械デッキで活躍しています(我が分身003も初再録)。ただしカーネル、てめぇはダメだお前通常召喚できなくて負けたり暗黒界にNTRれたりでなんかしらポカするのなんなんだ見損なったぞカーネル!(まあ強いんだけど)。
アルバストライク
バチクソイケメンなミラジェイドが看板やったのがもうちょうど二年前になるのが信じられないですねぇ…。アルベルまだ持ってないや…。ところでレリーフ仕様のミラジェイドはいつ出るんだ?
デビルズ・ゲート
歴代の中で一番好きなストラク。
このストラクによって覚醒した暗黒界というテーマは強さも一級品となり、今も根強いファンが数多く居る大人気テーマとなったのでとても素晴らしいストラク。
戻して特殊召喚という画期的な効果を生み出してくれたのは素晴らしいの一言で、本当に革命的だと思います。当時は発売日に並んで一箱だけ購入した(まだまだ3箱買いを知らない時代)、少し微笑ましい?思い出があります
デビルズ・ゲートR
歴代の中で一番好きなストラク(Part2)。
このストラクによってさらに覚醒した暗黒界というテーマは強さも回転力も超一級となり、(それまでも色々混ぜてやってたけれど)とりあえず色々なテーマになんでも混ぜていける拡張性の高さも得ました。その拡張性は後に出る暗黒回廊によってさらに高まるのも嬉しいポイント。似たような時期に出たアメイジング・ディフェンダーズのビルドパックは全てのテーマに「捨てる」効果が含まれており、色々と連動が意識されてそうなところも好きです。ストラクとしては初めてカートン以上の量を買ったので、思い入れもかなーりあります。融合グラファのシクが20箱目くらいまで出ずにめちゃくちゃ焦ってた思い出も。今でも家には暗黒界ストラクゾーンがあっていつでもパーツを取り出せるようにしており、とても重宝しているので本当に買ってよかったと思える素晴らしいストラクです
STRUCTURE DECK R – アンデットワールド –
対象を取らない除去するドーハスーラ、発動時に自身を除外するブルーム、ほぼ初遊戯王だった頃にルールを覚えるのに丁度良かったデッキでした。同時に始めた人間のソウルバーナーデッキに知らんうちにアンデットワールドでメタれてて草生えた思い出。
巨竜の復活&巨神竜復活
もし出てなかったら遊戯王を辞めてたかもしれない巨竜の復活と、それの目玉カードである「フェルグラントドラゴン」をリメイクした「巨神竜フェルグラント」を収録したストラクチャーデッキ。
昔から「青眼の白龍」をはじめとしたドラゴン族が大好きだった私にとって「トレード・イン」や「軽量化」などのサポートカードが多く収録されたこのデッキに当時どれだけ助けられたことか。リメイク版で登場した「復活の福音」も非常に強力なカードで、再録に「レッドアイズ・ダークネス・メタル・ドラゴン」などもあったことで多くのドラゴン族使いがこよなく愛したストラクといえるのではないだろうか。今では活躍が見込みづらいカードではあるものの、エクシーズに「神龍騎士フェルグラント」。アンデット化したとはいえ「巨骸竜フェルグラント」などの派生カードも登場しているので、これからも派生カードに期待したい。
目指せ、「フェルグラント」テーマ化!!
究極の青眼伝説
大阪オフ会の時から散々ラッシュやりましょう!!!って大声で言われ続けていましたが、ついに私がラッシュを始めるきっかけになったストラクチャーデッキ。
青眼大好きな私がこのストラクを目にしてラッシュをやらないことがあるだろうかいやない(断言)。3箱購入して適当にデッキを組むだけでそれなりに戦える(というより、究極竜の4500が異常に強いだけ)のがとても良い。ブルーアイズを強化するためにラッシュにのめり込み、結果今では発売日の9/30から約2か月でデッキを3つ所持してしまいました。楽しいなぁ………次は、ドラギアスかレッドブートを組みたいぞ……(そして気づいてない間に所持デッキが全てドラゴン族になってました)
炎王の急襲
歴代の中で一番好きなストラク。このストラクによって覚醒したとはいえない炎王というテーマは強さは一級品ではないが、破壊をベースに動く独特の動きが僕に刺さり、今でも幻獣機に並んで愛用するデッキになりました。登場時期が、僕が遊戯王を始めた時期にほぼ被っていたのもあると思います。
紙質がとんでもなく悪かったのは有名な話。小学生時代から使っていた炎王ストラク収録カードは全てボロッボロです。神獣ガルドニクスなんかはウルトラなのに名前の金メッキが剥がれてます。多分CSで使ったらマーキング疑われるレベル(ってか硬いスリーブ使わないとわかってしまう)。当時は発売日に親からお手伝いバイトで得たお金で一箱だけ購入した(まだまだ3箱買いを知らない時代)、少し微笑ましい?思い出があります。
炎王の急襲R
歴代の中で一番好きなストラク(Part2)。このストラクによって、今までお世辞にも強いデッキとはいえなかった炎王というテーマは強さも回転力も環境級となり、ガチデッキとしてはもちろん、純構築としてのとりあえず色々なテーマになんでも混ぜていける拡張性の高さも得ました。一つ欠点がるとすれば、何故俺が受験している時期に炎王ストラクを出したのか。後一年ずれていれば僕は毎週のように炎王を使っていたでしょうに。篝火すら持っていない貧乏受験生に炎王を使わせてくれないのは神の試練か何かでしょう。人生で初めてカートンを買ったので、思い入れもかなーりあります。おかげで今は金欠です。カートンを買うとシクが全部ほぼ均等に出るということも実証できました。神獣ガルドニクスの活躍の場が狭まってしまったのは残念ですが、それでも炎王が環境にいるのは一昔前の僕からすれば夢のような状態です。今でも家には炎王ストラクゾーンがあっていつでもパーツを取り出せるようにしており、とても重宝しているので本当に買ってよかったと思える素晴らしいストラクです。
管理人は「HERO’s STRIKE」ですかねぇ
ヒーローズ・ストライク
はじめてガチった『デビルズ・ゲート』も捨てがたい所ではあるんですが、やはり【HEROデッキ】をワンランク上の領域に押し上げてくれた『ヒーローズ・ストライク』は外せないですね。《E・HERO シャドー・ミスト》と《M・HERO ダーク・ロウ》という最高の贈り物!これからも全力でお世話になります!
軌跡ディスコード |
https://discord.gg/wveV7wv 気軽に参加( `・∀・´)ノヨロシクです |
軌跡ツイッター |
https://twitter.com/sangan103 面白かったりタメになったらフォロー&拡散ヨロシクです |
Amazon |
コメント
・STRUCTUREDECK -遊戯編-
クリスマスに初めて買って貰ったストラクで、開けた時の記憶が今でも鮮明に残ってます。
BMGのイラスト違い、疾風ガイア、翻弄エルフのキラカードが物凄く魅力的に映ったのと、ギルファーデーモン、バスブレ、バルキリオンら大型モンスターが入っていた事にとても感動した思い出です。
・STRUCTUREDECK-城之内編- Volume 2
レンタルビデオで城之内vsマリクを観てから城之内くんに魅了され、VOL2は城之内編を買ってもらいました。
ギルフォード・ザ・ライトニングがタイムリー過ぎてかなり嬉しかったのと、ルーレットボマー=ルーレットスパイダーだとすっかり思い込んでたのも子どもながらのいい思い出です。
最初の城之内編も買っときゃ良かったなぁ…(笑)
・マスターオブペンデュラム
本格的に復帰&がっつり遊戯王にのめり込むきっかけとなったデッキです(タイミング逃すとか優先権とか、、)。
当時はペンデュラムでの大量展開がとにかく爽快でしたし、一つのデッキで全てのEXの召喚法が出来る事がとても革新的で凄く楽しかった、ある意味自分にとっての始まりのストラクです。
レッドアイズのやつと巨神竜の復活!裁縫箱とエプロンはドラゴン!うおおカッケー!
そんな少年時代の思い出がふと蘇りました
今じゃ霊使いとか蟲惑魔ストラクとかばっか買う立派なエロ戦車野郎になりましたね