【メルフィー】新規で「魔獣の懐柔」高騰|うきうきワクワクメルフィー新規の影響!

今日の朝記事は、新規で沸き立つ【メルフィー】界隈のお話!

……もうなんか、365日いつでもそこそこのお値段ってイメージが付いている気がしますが、またしても《魔獣の懐柔》に注目が集まっているようです。

……まぁ、【メルフィー】に新規が来てこのカードに注目が集まらないのは嘘だもんなぁ……。

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メルフィー新規で「魔獣の懐柔」高騰

魔獣の懐柔ってどんなカード?

通常魔法
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。
カード名が異なるレベル2以下の獣族の効果モンスター3体をデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズに破壊される。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分は獣族モンスターしか特殊召喚できない。

1枚で3体リクルートという驚異の展開カード!発動後に獣族モンスターしか特殊召喚出来なくなる強烈な縛りが存在しますが、新規を携えた【メルフィー】デッキならば問題ないぜ!

《魔獣の懐柔》は、2014年9月13日発売『EXTRA PACK-KNIGHTS OF ORDER|ナイツ・オブ・オーダー』にスーパーレアで収録されたカードです。それ以降の再録は2020年の6月期に配布された『トーナメントパック2020 Vol.2』のみなのですが、こちらも新型コロナウィルスの影響で満足に配布できなかったという背景もあり、ノーマルでの収録にも関わらず値段の低下にはつながっていないというのが現実です。

メルフィー新規の効果をチェック!

【鉄獣戦線】を混ぜた構築ではありますが、《魔獣の懐柔》1枚から4妨害生み出せる展開がTwitter上で話題になっており、その影響で《魔獣の懐柔》を含めた【メルフィー】関連カードへの注目が集まっているようです。まぁ、とにかく新規カードが強いよね。

効果モンスター
星2/地属性/獣族/攻 0/守 400
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合、またはこのカードが相手モンスターの攻撃対象に選択された場合に発動できる。このカードを持ち主の手札に戻す。その後、デッキから「メルフィー・ワラビィ」以外の「メルフィー」モンスター2体を特殊召喚できる(同名カードは1枚まで)。
(2):自分エンドフェイズに発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

デッキから「メルフィー」モンスターを2体特殊召喚出来るという爆アド効果!ここから《メルフィー・パピィ》と《メルフィー・キャシィ》を用意するだけで何か凄い事が起こりそうな予感がするのが良いですよね。……ナチュラルに1枚が3枚になってるのヤベェ……。

チューナー・効果モンスター
星2/水属性/獣族/攻 300/守 100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):「メルフィー・ラッシィ」以外の自分フィールドの表側表示の獣族モンスターが手札に戻ったターンに発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、このカードと手札の「メルフィー」モンスターのみを素材としてS召喚できる。この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):自分エンドフェイズにこのカードが墓地に存在する場合、自分フィールドの獣族Xモンスター1体を対象として発動できる。このカードをそのモンスターの下に重ねてX素材とする。
きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

メルフィー専用《ホップイヤー飛行隊》の様な1枚。素材指定こそありますが、シンクロ先には一切の縛りが無いのが凄い!でも、結局《うきうきメルフィーズ》or《虹光の宣告者》の2択って感じはするので、この2枚を一生擦り続ける事にはなりそう(笑)。

シンクロ・効果モンスター
星4/地属性/獣族/攻1500/守1000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。
(2):相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合、またはこのカードが相手モンスターの攻撃対象に選択された場合に発動できる。このカードを持ち主のEXデッキに戻す。その後、EXデッキから「メルフィー」Xモンスター1体を特殊召喚できる。
きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

相手ターンにシンクロ召喚して1妨害!②効果で「メルフィー」エクシーズモンスターに華麗にチェンジ!《メルフィー・ラッシィ》による相手ターン妨害の決定版って感じ!

永続魔法
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札の獣族モンスター1体を相手に見せて発動できる。それとはカード名が異なる「メルフィー」モンスター1体を自分のデッキ・墓地から選んで手札に加え、見せたモンスターをデッキの下に戻す。
(2):相手バトルフェイズ開始時に発動できる。手札の「メルフィー」モンスターを任意の数だけ相手に見せ、バトルフェイズの間だけ公開する。
(3):相手フィールドのモンスターの攻撃力は、このカードの(2)の効果で公開しているモンスターの元々の攻撃力・守備力の合計分だけダウンする。
きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

永続魔法で恒久的に手札を循環させつつ防御手段にもなってくれる1枚。《森のメルフィーズ》からのサーチ先としてはかなり優良ですね。あと、何気に《メルフィーラビィ》の採用理由に一役買ってくれてるのもGOOD!ラビィを見せて2100ダウンはでかいぜぇ!

買取参考価格

カラントーサも地味に貴重です

効果モンスター
星2/地属性/獣族/攻 200/守1400
(1):このカードが獣族モンスターの効果で特殊召喚に成功した場合、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

あと、【メルフィー】を組むなら《森の聖獣カラントーサ》も忘れちゃいけませんね!

……なお、コチラも『トーナメントパック2020 Vol.2』収録だった模様……(白目)。

さーて、管理人も先んじて【メルフィー】の調整をはじめますかねぇ(∩´∀`)∩

コメント

  1. 匿名 より:

    高騰記事を見る度に思うのは:きっと管理人さんなら持ってるでしょう
    高みの見物。。なのかもしれませんね

  2. 匿名 より:

    そういう偏見はよくないぞ

  3. 匿名 より:

    魔獣の懐柔の所で価格の「低下」が「定価」になっています。

    …ところでカードゲームにおけるカードの「定価」って何なんでしょうね。
    メーカー希望価格から計算すればいいだけなら話が早いのですが、それはそれでなんか違う気がすると言う。

  4. 匿名 より:

    「メルフィーとにらめっこ」があるなら、「おジャマとにらめっこ」もあってもいいんじゃないかな。同じ獣族だし。おジャマ新規希望。

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