新テーマ【原石】の影響で色んな通常モンスターに注目が集まっている昨今…
「我こそは真の原石なり!」と、第一声をあげる二体のモンスターが現れた!
環境に適した属性とメタル化のリリースに使える《ドラゴンエッガー》と、展開の半数がおっさんないし爺さんになった【新生六武衆】より、《六武衆の侍従》がエントリー!
ここに来て《六武衆の侍従》に注目が集まるの流石に面白すぎんだろ……(;^ω^)
原石の影響で様々な通常モンスターに注目が集まる
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、
デッキから「原石の皇脈」以外の「原石」カード1枚を手札に加える。
(2):自分フィールドの通常モンスター及び「原石」モンスターの攻撃力は、
自分の墓地の通常モンスターの種類×300アップする。
(3):通常モンスターのカード名を1つ宣言して発動できる。
宣言した通常モンスター1体を自分の手札・デッキ・墓地から守備表示で特殊召喚する。
このターン、自分は特殊召喚されたフィールドのモンスターの効果を発動できない。
新テーマ【原石】によって通常モンスターの展開が容易になったことで、過去の様々な通常モンスターに注目が集まっています。カード名を宣言するだけでデッキから出てくるのは流石にスゲェ!
今回は侍従とドラゴン・エッガーの2体だけですが、それ以外にも色々発掘されているはずです。
「六武衆の侍従」でコンパクトな新生六武展開
通常モンスター
星3/地属性/戦士族/攻 200/守2000
六武衆を陰で支える謎多き人物。
今はもう闘う事はないが、体に刻まれた無数の傷跡が何かを語る。
その過去を知る者はいない。
闘う事はもう無いと言われていた侍従さんが再び戦場に立つ!
《六武衆の指南番》が手札にあれば、レベル5シンクロ《真六武衆-シエン》を展開!
《六武衆の破戒僧》が手札にあれば、レベル6シンクロ《真魔六武衆-シエン》を展開!
素材指定的に《ナチュル・ビースト》も楽々展開可能な新生六武衆デッキ、ここに爆誕!
コンパクトに展開する性質上、《六武の門》を抜いている構築も多いですね。キザンが減って侍従が増える時代が来るなんて誰が予想できたでしょうか?
「ドラゴン・エッガー」で炎属性をメタりつつメタル化も狙う
通常モンスター
星7/炎属性/ドラゴン族/攻2200/守2600
卵のカラをかぶっているドラゴン。子供と間違えると痛い目にあうぞ!
初出【Pharaoh’s Servant -ファラオのしもべ-】
星6/地属性/ドラゴン族/攻2600/守 0
このカードは通常モンスター1体をリリースした場合のみ召喚できる。
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手メインフェイズに、手札のこのカードを相手に見せて発動できる。
「原石」モンスター1体の召喚を行う。
(2):このカードがアドバンス召喚した場合に発動できる。
以下の効果をそれぞれ適用する。
●相手フィールドの全ての表側表示モンスターの効果は無効化される。
●種族か属性が、自分の墓地の通常モンスターのいずれかと同じとなる
相手フィールドのモンスターを全て除外する。
今後も続々と原石(通常モンスター)たちが発掘されて行きそうな予感
ヘリオロープからのオピオンとかも面白そうだよねぇ
今後も新たな原石(通常モンスター)たちが発掘されて行く事でしょう!
原石、ワクワクするデッキだぜぇ( `ー´)ノ
コメント
昔レスキューラビット1枚でX素材要員として通常モンスターの価値が上がっていたのを思い出す
続く原石強化の有無次第では本当に通常モンスターの価値が変わっていきそう
ドラゴンエッガーは気づかなかったなぁ 遠い昔に引退してる兄弟が残してるストレージにあったから探すか
地味に剣闘獣にもアンダルがいるからレスキューラビットと違い採用数減らしつつ手札に引いても問題ないから助かるカード