PP2023に収録された魔法カード《表裏一体》に注目が集まっているとの情報をキャッチ！
今更何故？って感じではありますが、高価買取しているお店もチラホラと出てきてるみたいなので、高騰理由と販売・買取相場をチェックして参りました。
要するに《表裏一体》で《超魔導竜騎士－ドラグーン・オブ・レッドアイズ》を出すって事なんだろうけど、流石に素引き前提だしきつそうだけどなぁ……(;^ω^)
ドラグーン解禁で「表裏一体」に注目集まる！
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分フィールドの光・闇属性モンスター１体をリリースして発動できる。
そのモンスターと元々の種族・レベルが同じで、元々の属性が異なる光・闇属性モンスター１体を
手札・ＥＸデッキから特殊召喚する。
(2)：自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、
自分の墓地の光・闇属性モンスターをそれぞれ１体ずつ対象として発動できる。
そのモンスター２体をデッキに戻してシャッフルする。
その後、自分はデッキから１枚ドローする。
レベル8の光属性モンスターをリリースしてドラグーンを特殊召喚！
星８/闇属性/魔法使い族/攻3000/守2500
「ブラック・マジシャン」＋「真紅眼の黒竜」またはドラゴン族の効果モンスター
(1)：このカードは効果では破壊されず、お互いはこのカードを効果の対象にできない。
(2)：自分メインフェイズに発動できる（この効果は１ターン中に、このカードの融合素材とした通常モンスターの数まで使用できる）。
相手フィールドのモンスター１体を破壊し、その元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
(3)：１ターンに１度、カードの効果が発動した時、手札を１枚捨てて発動できる。
その発動を無効にして破壊し、このカードの攻撃力を１０００アップする。
今回はドラグーンの展開を狙う事が主な目的らしいので、とりあえずレベル8の光属性・魔法使い族をリリースして《表裏一体》を発動する必要があるみたいですね。
想定できそうなのだと、《ウィッチクラフト・マスターヴェール》，《妖眼の相剣師》，《教導の騎士フルルドリス》，《教導の大神祇官》辺りが比較的狙い易そうでしょうか？
どちらにせよ《表裏一体》は基本的に素引き前提になると思うので、これはちょっと厳しい気がしますね。少なくともドラグーン展開以外の使い道も用意できないと最悪腐りそうなのがなぁ…。
買取相場情報
#遊戯王
🆙WANTED‼️🆙🟪超魔導竜騎士-ドラグーンオブレッドアイズ
【20thシク】2️⃣5️⃣0️⃣0️⃣0️⃣円買取‼️
【ウルトラ】3️⃣0️⃣0️⃣0️⃣円買取‼️真竜剣皇マスターP(シク) 800
強奪(ウル) 1000
【表裏一体】
ノーパラ 400
スーパー 700
シク 1000
赤シク 2500#GIRAFULL大阪日本橋店 pic.twitter.com/FU4iZV1EUM— トレカ専門店 GIRAFULL大阪日本橋店 (@honmomodani_t) September 24, 2024
【遊戯王】
こんにちはトレカMAGです。
現在、当店では
・「表裏一体」
上記のカードの買取を強化中です。ドラグーンが戻ってきた事で注目されているカードです。
お持ち込みお待ちしております！ pic.twitter.com/FQIlxldb8e— TCGショップMAG (@TCG_MAG) September 24, 2024
ガチでは使わないけど面白いのは確か
珍しいカードに注目が集まる事自体は興味深くて面白いんですが、ガチ目線では流石に使われないカードだとは思いますね。ドラグーンを出すだけならもっとスマートな方法が色々ありますからね。表裏一体のサーチが容易なら話も違うんですけどねぇ。
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