元々良いお値段するカードでしたが、ここに来て《サイバネット・マイニング》が急激な跳ねっぷりを見せています。
この急激な跳ねっぷり理由をまとめてみましたので、「おいおいおいおい!マイニング高すぎッ!」って人は良かったらチェックして行って下さいまし!
まぁ、もう既にハネハネだから…時すでに遅しなんですけどね…。
サイバネット・マイニングって何じゃ?
《サイバネット・マイニング/Cynet Mining》 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):手札を1枚墓地へ送って発動できる。デッキからレベル4以下のサイバース族モンスター1体を手札に加える。 |
サイバース界の《増援》とも言うべき一枚!
手札コストこそ必要ですが、種族的にそれを許容できる土壌がサイバース族にはあります。
テキストの短いカードは強いを地で行ってるカードですね。
サイバネット・マイニングが高騰している理由
斬機(ザンキ)による需要UP
直近で一番でかい理由は恐らくコレ!
「斬機(ザンキ)」がサイバース族デッキだった影響は大きいでしょうね。
この現象から分かるように、今後もサイバース族テーマが増加する度に《サイバネット・マイニング》は注目されるって事です。
Vジャンプ付録《塊斬機ダランベルシアン》が高性能だったのも追い風になってるかもしれません。
マリンセスによる需要UP
採用枚数・実績で言うなら「マリンセス」の影響も大きそう…。
デッキのシェア自体はそこまで高くないかもしれませんが、使いこなし具合や今後の期待値(新規等)的に影響はでかそうです。
転生炎獣(サラマングレイト)による需要UP
《サイバネット・マイニング》で規制部分を補っている人もいるようですが、現状はやや落ち着いた採用状況です(入って1枚とかが多い印象)。
「転生炎獣(サラマングレイト)」的には《フレイム・バッファロー》の方が大事っぽいですね。
まぁでも…無関係って訳ではありません。
《ドラコネット》サーチによる需要UP
《ドラコネット》を初動に据えているデッキでの採用もチョロチョロ。
影響がないとは言えないけど、影響があるとも言えないレベルのチョロチョロ感。
でもこれも無関係とはいえないかな?
「@イグニスター」とかも控えてる
「@イグニスター」も控えているし、今後も継続的に需要がありそうです。
『リンク・ヴレインズ・デュエリスト・セット』で再録されると予想してるんですけど…果たして?
コメント
ノーマルで再録早くしてほしい
DANEの在庫処分終わるまで再録は無理だろうな
やっぱり主人公関連?はなんだかんだ上がるな
当時600か700くらいで集めといたわ
遊作ゴッコに斬機混ぜてシンクロしたいけど乗っ取られそうなのが心配
アニメやってる間は100%強化されるんだから主人公関連は集めておいて損はないよね
デバッガーも返して(真顔
そうか、青箱再録の可能性…なお封入率
マイニング何てデュエリストアドベントと同じで高くなるのは分かってたよ。こうなると次は準制限入るところまでは一緒だろうなぁ
ザンキ組もうと思ってたけど、マイニングのせいで組むのやめました・・・
なので再録お願いします!
あるにこしたことないですけどそこまで必須でもないですよ。ザンキにマイニング。
手札カツカツなんでコストにする余裕が案外ないですし。サーチ候補先のシグマは墓地でも機能するのでおろまいとかで落とせばいいわけですし手間かかるとはいえウィキッドもありますし
プレイメイカーデッキを最初からずっと作ってるんですが、ファイアウォールは仕方ないにしてもサラマングレイトのせいでレディテバッカーが制限になってキツイのにマイニングまで規制くらったら泣きそう。
こっちは新ルール移行から各新弾からサイバースのストラクも出るたび買ってたのに、たった一つのストラクで大幅強化されたサラマングレイトには敵わないし今回の斬機にも普通に負けそうで辛い。。
主人公テーマのサーチカードの高騰はかつての調律を思い出させますね。