【地縛魔妖って何さ？】「地縛神」の力を借りた「魔妖（まやかし）」の新境地を模索！魔妖の連続シンクロで長官をサポートする！

最初に断っておきますが、この記事に書かれている大半は管理人の妄言である可能性が高いです。

それを踏まえた上で「魔妖」の新境地（？）【地縛魔妖】”案”をお楽しみください。

フィールドと墓地にシンクロ要求、EXへの誓約等々、この二つ、意外と噛み合うかもしれない･･･！？

魔妖（まやかし）ってどんなテーマ？

《麗しの魔妖-妲姫》を絡めた展開で連続シンクロを決めるシンクロテーマ。

3.5.7.9….と階段状に存在するシンクロモンスターを華麗に刻んで行く様は優雅で可憐ですが、それに伴う誓約（EXから魔妖しかだせない）による大きな枷を持っているのが特徴です。

ドーハスーラ等のメインに入るアンデット族を使った【ドーハスーラ型】をはじめ、常軌を逸した連続シンクロを使った【骨の塔デッキデス型】等、個性の強いデッキ魅力的なテーマです。

今回はその”連続シンクロ”ギミックを《地縛超神官》の特殊召喚に利用するというプランをご紹介します。

《地縛超神官》の特殊召喚条件を楽々達成できる！

《地縛超神官/じばくちょうしんかん》  効果モンスター 星８/闇属性/悪魔族/攻2900/守2900 このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。 (1)：Ｓモンスターが自分フィールド・墓地の両方に存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。 (2)：自分メインフェイズに発動できる。自分のデッキ・墓地から「地縛神」モンスター１体を選んで手札に加える。 (3)：このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、「地縛神」モンスターが召喚された場合に発動できる。相手のＬＰは３０００になる。

Sモンスターが自分フィールド・墓地の両方に存在する。

この条件を整える為に「魔妖（まやかし）」を使うという安直な考え！（ド直球）。

「そんなもんアスカトル、スーパイで間に合っとるわ！」と言われればそれまでかも知れませんが、《波旬》1枚で条件を満たせるというのは、まぁまぁ魅力的に思えます。

「地縛神」によるワンパンをキルプランにする事で、「魔妖」の弱点であるフィニッシュ力不足も補えそうだしね（真の目的）。

《地縛超神官》のサーチは《ダーク・オカルティズム》しかねぇ！

通常魔法 このカード名の①②効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①：手札を1枚捨てて発動できる。自分のデッキ・墓地から「ウィジャ盤」1枚または悪魔族・レベル8モンスター1体を選んで手札に加える。 ②：墓地のこのカードを除外して発動できる。自分の手札・墓地の「ウィジャ盤」及び「死のメッセージ」カードの中から、任意の数だけ選び（同名カードは1枚まで）、好きな順番でデッキの一番下に戻す。その後、戻した数だけ自分はデッキからドローする。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

《地縛超神官》のサーチは《ダーク・オカルティズム》を使う予定。

これなら手札に引いてしまった《妲姫》や「地縛神」をコストに出来てお得感が増します。

流石に②効果までは活用できそうにないので諦めよう！

しかし《波旬》に召喚権を使うと困るという現実

アスカトル、スーパイの補助的役割ではありますが、《波旬》に召喚権を使ってしまった事で「地縛神」までたどり着けないという可能性も･･･。

追加召喚は《死皇帝の陵墓》や《地縛地上絵》でも対応しきれないし、ここは少し考えておく必要がありそうです。

《ワン・フォー・ワン》と《魔妖壊劫》だけでは流石にカバーできなさそう･･･。

ちょっぴりアンテナにビビッときました

ちょっぴりアンテナにビビッと来たギミックをご紹介しました。

多分、それぞれ別々のデッキにした方が良いんだろうけど、ちょっと面白そうなんですよね。

オカルティズムは元々集めるつもりでしたし、折角なんでお試しで組んでみます（笑）。

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