『遊戯王ARC-V』145話より画像引用
©高橋和樹スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
遊矢専属の叱咤激励マンがすっかり板についた我らがジャックがここに来てまたまた登場!
《オッドアイズ》《スターヴヴェノム》《クリアウィング》《ダークリベリオン》…四天の竜を使う事で、零羅や柚子シリーズに悪影響が出るのではないか?と懸念し使用する事を拒む遊矢。
そんな遊矢を見て「怯むな!」と一喝するジャック。
零児さんが用意した次元をまたにかけるコース「ディメンションハイウェイ」を使った世紀のライディングデュエルの幕が開く。
全次元の人々が見守る中、遊矢は四天の竜を使役し零羅や柚子シリーズ、そして、己の中にいるであろう遊矢シリーズ達を救う事ができるのだろうか?
今週の注目カード
《EMオッドアイズ・ディゾルヴァ―》格好良くね!?
遊戯王ARC-V』公式HP「超熱血!デュエル塾」より画像引用
©高橋和樹スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
ペンデュラム・効果モンスター
星8/闇属性/魔法使い族/攻2000/守2600
【Pスケール:青4/赤4】
①:自分のPゾーンのこのカードを破壊して発動できる。自分フィールドから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
【モンスター効果】
①:このカードが手札に存在し、自分のモンスターが戦闘を行うダメージ計算時、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。その自分のモンスターはその戦闘では破壊されず、その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。その後、このカードを手札から特殊召喚し、対象の相手モンスターの効果を無効にする。この効果で特殊召喚したこのカードは、このターン戦闘・効果では破壊されない。
②:融合モンスターカードによって決められた、自分フィールドのこのカードと自分のPゾーンのカード1枚を融合素材として墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
遊矢敗北のピンチを救った新規カード《EMオッドアイズ・ディゾルヴァ―》
戦闘破壊耐性&ダメージカット&セルフSS&効果無効&自身に戦闘・効果破壊耐性と最近よくある効果もりもりカードですが、最大の注目ポイントは自身とPゾーンのカードを使って融合召喚できてしまう効果です。
個人的にイラスト・効果共にめちゃストライクゾーン何ですが、背景がめちゃ「EM(エンタメイト)」仕様ってのがね…(ちょっと複雑な気分デスw)
あと、名前について調べてみたのですが、ディゾルブってのは、画面が溶け込みながら消えて入れ替わる画面転換技法の名称らしいです。(何となく頭の所のもやもやがそれっぽいですね!)
《EMオッドアイズ・シンクロン》強くね?
遊戯王ARC-V』公式HP「超熱血!デュエル塾」より画像引用
©高橋和樹スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
ペンデュラム・効果モンスター
星2/闇属性/魔法使い族/攻200/守600
【Pスケール:青6/赤6】
①:1ターンに1度、自分のチューナーが戦闘を行うダメージ計算時、または自分フィールドのチューナーを破壊する魔法・罠・モンスターの効果が発動した場合に発動できる。そのチューナーはその戦闘・効果では破壊されない。
【モンスター効果】
①:自分メインフェイズに発動できる。自分フィールドのこのカードと自分のPゾーンのカード1枚のみをS素材としてS召喚する。
「EM」「オッドアイズ」「シンクロン」と超欲張りな名前を持つ新規チューナーモンスター
《オッドアイズ・ディゾルヴァ―》がPゾーン融合なら、こちらはPゾーンシンクロ。OCG化されたら、「EM」「オッドアイズ」サーチ系カードだけでなく、《調律》にも対応するのか…こいつは名前の時点で色々とヤバそうw
《EMオッドアイズ・ミノタウロス》くんは頑張ったよね~
遊戯王ARC-V』公式HP「超熱血!デュエル塾」より画像引用
©高橋和樹スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
ペンデュラム・効果モンスター
星4/闇属性/獣戦士族/攻1200/守1600
【Pスケール:青6/赤6】
①:1ターンに1度、自分の「EM」モンスターまたは「オッドアイズ」モンスターの攻撃宣言時に発動できる。そのモンスター1体の攻撃力は100アップする。
【モンスター効果】
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分の「EM」モンスターまたは「オッドアイズ」モンスターが攻撃する場合、その先頭を行う相手モンスターの攻撃力はダメージ計算時のみ、自分フィールドの「EM」モンスター及び「オッドアイズ」モンスターの数×100ダウンする。
上の二体に比べるとインパクト低めですが、序盤から何度も何度もペンデュラム召喚されてはやられての繰り返しで頑張ってました。(最後の方はちょっとお疲れのご様子でしたしw)
斧よりも頭の角の方が威力高そうだよね…
怯えるな、お前たちは「覇王」にならなくたって強い!
『遊戯王ARC-V』146話より画像引用
©高橋和樹スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
4竜の召喚を頑なに拒否していた遊矢ですが、内なる声(ユート・ユーゴ・ユーリ)によって、否定し続ける事ではなく、存在を認め、そして、使役してみせると決意!
ジャックの出番なく自己解決してしまったようで…トホホw
4竜勢揃いのシーンでレイに怯えるドラゴンたちに「怯えるな!お前たちは「覇王」にならなくたって強い!そのことを俺が証明してやる!」って台詞は結構好きですよ~
『遊戯王ARC-V』146話より画像引用
©高橋和樹スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
ジャックの盤面も勿論ドラゴンだらけ(タイラントとスカーライト)なので、来週は少し早い春のドラゴン祭り開催って感じですかね?
権ちゃん、黒咲さんと新規が登場したので、ジャックにもレベル12シンクロがワンチャンきそうなんだが…(タイラントにダブルチューニング来たらテンション上がるなぁ~)
コメント
「待たせたなユート」「次はユーゴ」「最後はユーリ」って言いながら各竜を召喚していくのは燃えました!
スターヴヴェノムは素材が変わったことで、口上もガラッと変わりましたね。来週、ついに攻撃効果名出るか⁉
あ、スターヴヴェノムがグリーディーヴェノムになってますよ!
グリーディー・ヴェノムじゃなくてスターヴ・ヴェノムでは?
失礼しました 速やかに修正しておきます~
あとEMオッドアイズディゾルバーのモンスター効果の3行目が
先頭じゃなくて戦闘ですよ。細かくてすみません。
いえいえ こちらこそ多々スイマセン><;
どうでもいいけど融合する時に両手離して危ないと思ったw
今回は修正多いみたいですねお疲れ様です。
重箱の隅をつつくようで申し訳ありませんが、同じくディゾルバーの効果の欄の特殊召喚師ではなく特殊召喚しですよね。
遂にアークファイブは終わるんだと思うと寂しかったり、もう少し尺があったら良かったのにと悔しかったりします。
いえいえ 間違う管理人が全ていけないのです
今更4竜出すのか・・・
来週は早めにジャック倒してさっさと零児戦やらないとマジで尺足りない
「お前たちは「覇王」にならなくたって強い!そのことを俺が証明してやる!」って
証明するんだったらズァークと4眷竜達をEM+オッP、ダベリオン、スターヴ、クリアで
打ち破って笑顔にしてやった方が良かったんじゃないですかねこれ。
黒咲もジャッワも何故ダベリオンを出さないのかってそりゃ状況的に出す必要
無いからだしもうちょっと事前の決闘構成何とかならなかったの・・・?
センターポジションはユート(メインヒロイン)
モンスターの気持ちが分かる不思議ちゃんユーり(ねっとりボイス)
ノリとボケ担当ユーゴ(雰囲気で行動)
そんな感じのことを思ってしまった…。なんだこれ??
ヴァンガードとカフェイン こいつらいつもここで愚痴しか書いてないな もう荒らしだろ
ここにも蛆虫が沸いてきたか
Pゾーンとモンスターゾーンを繋いでするチューナー、融合内蔵モンスターは新ルールでのPの新しい光明になりそうですね、四竜召喚するときに漫画版みたいにキャラ変するか、声が変わるとかだったらめちゃ熱だったのでそこだけが残念でした
やっぱり引っ掛るのは「飼い犬に手をかまれる」ってところですね
覇王龍の一部だったとはいえ自分のエースを仲間でも相棒でもなく飼い犬扱いってのは今までの作品でカードたちとの絆で紡がれた物語を見てきた自分には受け入れられなかったです
同感です
視聴者「九十九遊馬(つくもゆうま)は、許さない!」
榊遊矢「九十九遊馬(つくもゆうま)は、絶対許さない!」
九十九遊馬(つくもゆうま)のエースモンスターはオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンだった。
九十九遊馬(つくもゆうま)のエースモンスターは、オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンだった。